サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
サ活151回目。京都サウナ旅2日目。
五香湯を堪能してすでに夕方に。今日の宿は大阪なので早めに向かうか悩ましいものの、どうしても梅湯には行っておきたい…。でも第一旭も食べたい…。まあ折角なので両方やっちゃいましょう。と言うわけで京都駅に向かい、まずは第一旭でラーメンを。飯時でもないのに行列。とはいえラーメン二郎で並び慣れてしまったので、まあ普通に並んで頂きました。衝撃的な旨さだったわあ。
そこから歩いて梅湯までは行けそうなので、徒歩で向かいます。相変わらず夕方になっても暑いので、ラーメンと徒歩で結局サウナ前から汗だくなもののなんとか到着。小川を眺めながらの徒歩はなんだか気持ちが良かった。
今日もサウナ待ちが出来ているようだけど、もはや気にせず待つことに。この建物、なかなかエモい。
10分ほどで案内されて中へ。渋い銭湯。思ってたよりはこじんまりとした感じでもはや可愛らしい。と言うわけで脱衣して浴室へ。
シャワーの鏡下にある広告が他の銭湯に比べて、地元企業よりもなんだかネット系みたいなのが多くて少し特徴的。梅湯の客層を捉えているのだろうか。
サッと流して、湯通し。風呂も多くはなく狭めだけど、それゆえに入っているとちょっとした特別感。定期的に壁新聞が発行されているようで、読み込んでいるとすっかり10分ほど経ってしまった。
湯通し済ませて、いざサウナへ。これまたサウナもこじんまりとしていて、良くも悪くも古い感じ。温度はまあまあ熱い。ただ出入りが多いので、温度は高いんだろうけどそこまで蒸される感じも無く…。うーん人気ゆえの辛さですね。
割と長めに入って水風呂。ほどほどの冷たさ。椅子は無いのですみっコで小さく休憩。風情はあるんだけど、邪魔にならないかと気持ちは落ち着かないよね。良くサウナ界隈では聞く梅湯だから、何かと特徴があるのかなと思ったけど相当にシンプルだなという感想。2セット目3セット目は少し体感温度上がったように感じたけど、まあこんなものかなと。
何かがすごいから人気、というよりは京都サウナのメッカみたいな感じで持て囃されているのかな。もちろんセッティングが悪いわけではないけどね。
あとは接客は丁寧で良かったなあ。地元のおじさん達にもフレンドリーでサウナー御用達みたいな雰囲気を感じさせなかったのがまた良かった。
総じて京都は安く銭湯で楽しむスタイルが強かったなあ。人気どころ回れて一通り満足です。
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