[ 静岡県 ]
サウナ、水風呂、休憩、飯。どれをとっても最高の、まさに大人の「オアシス」。
【オアシス攻略法】その1
①体を洗い、コラーゲン湯&高濃度炭酸泉
②ドライサウナ7〜10分
③キンキンの水風呂
④ミニプールを端から端まで泳ぐ
⑤ミニプールのジェットに体を浮かせ、漂う
【オアシス攻略法】その2
①〜③まで同じ
④昼間:露天で富士山を眺めてととのいイスで外気浴
夜:富士山に背を向け、緑色のネオンを見上げてととのいイスで外気浴
緑のネオンの下でととのうのが、大好きだ。
そして、美味しい美味しい彩味庵のご飯を召し上がれ。
[ 東京都 ]
夜中の貸切かるまるを満喫。
夜は激混みで満喫できなかったため、夜中2時に起きてリベンジ。
浴室内は5〜6人。空いてる、、、!
さっきは人で見えなかった細かいところもじっくり味わう。
まずはケロサウナ。貸切。
いい香りのサウナ室。暗くて落ち着く。壁に貼られたケロ材をじっくり眺める。そしてセルフロウリュはペパーミントのアロマ。湿度が高いのが好きなので、自分好みにロウリュ。滝汗がでるが、シングル水風呂に備えて限界まで我慢。
そしてサンダートルネード(水風呂8度)。
突き刺さる!10秒耐えたら上出来じゃないか?!笑
そして先人の教えがあったように、隣の24度のバイブラ水風呂。
わかります、声出ちゃいますよね。笑
2セット目もケロサウナ貸切。
水風呂は気になっていた10階のアクリルアヴァントへ。フロアに誰もいない、、!
アクリルアヴァントも12度バイブラ付きでなかなか冷たい。水族館のアザラシが通り抜ける筒みたい。アザラシの気分。
すぐ横のデッキチェアで中央の木を眺めて、かるまるを独り占めしているような贅沢な気分でととのった。
炭酸泉もマス風呂も、不感湯も全部良かった!
朝サウナは少し混んでいたが、ケロサウナはしばらく貸切状態。2セットして、ロサ会館を眺める外気浴スポットで上る朝日を見ながら休憩。
男性が羨ましいけど、こんな経験ができたことにかるまるに感謝。女性スタッフの人たちも、21時のとき、2時のとき、5時のとき全部同じ人たちががんばっていた。大変だろうに、笑顔を絶やさず客と接していた。「ご苦労様、ありがとね」と声をかけてる客も結構いた。受付のお姉さんも、帰りに感謝の気持ちを伝えたら素敵な笑顔で返してくれた。
かるまるに行ったこと、自慢したくなる。いろんな人に、自慢しようっと!
kiitos sauna, kiitos "かるまる"!
[ 東京都 ]
かるまるレディースデー!
Twitterで情報収集して、仕事終わりすぐだとやばいと思い、わざわざ地元に戻ってジムで疲れ果ててから池袋へ。
20時すぎに到着。
入場待ちが20人ほど。宿泊予約をしていたので待ちなしでスムーズに入場!!ラッキー!!
館内のキレイさとかゆっくり堪能したかったけど、21時のアウフグースのために急いで大浴場へ。
脱衣所待ちも運良く切り抜け、急いで丁寧に(重要)身体を洗ってアウフグース待ち列へ。
裸の女達が何十人も並ぶ光景は異様だ。
スタッフより、ここで並んでも定員25名以上になったら入れませんとのアナウンス。不安になる。そして21時。列が動き始めると、岩サウナが見えてくる。すでに中は8割埋まっている。
運良く、ラスト5名の中に滑り込み!!
アウフグース担当は背の高いかっこいいお姉さんと、小柄で可愛らしい姉さんの2人。
アロマはイランイランとオレンジと言っていたが、駄菓子のコーラ味のグミの匂いがした。21時は強者揃いだったらしく、途中退出者はほぼなし。ガッツリ汗をかくことができた。
すぐにシングルの水風呂へ。肌を突き刺す冷たさ、クセになりそう。。。
休憩も運良くデッキチェアに触れて、あまみでまくりで超気持ちいい。
でももう1セットはこの混み具合だとむりなので、ご飯食べてから、終電なくなった時刻にリベンジかな。
食事処ではサ道がずっと流れてて高まった。調子乗ってあれこれ食べ過ぎ飲みすぎて苦しい。でもここは本当に楽しいところだ。男性サウナーは1度はくるべき。
夜中が来るのが楽しみだ。
[ 東京都 ]
ヌーランドの「ヌー」はなんだ?
サウナ室には不思議な形の鍵で入る。中は広い。訪問時は子連れが多くて浴室内は騒がしかったが、サウナ室の中はテレビの音しか聞こえない。子どもの騒ぐ声もサウナ室の中は聞こえない。
湿度もあるので、すぐに汗が出る。
うわさのキンキン水風呂は11度。中に入るとバイブラが羽衣を作るのを許さず、一気に冷える。
休憩は露天風呂の縁か、脱衣所で。脱衣所で休憩する方が動線がよかったので、そちらで。
キンキン水風呂の魅力にすっかりハマってしまった。
[ 東京都 ]
よどむ体をリセットするためにサウナへ。
雪が降っていたし、身体もなんとなくすっきりしないので近場で。
空いていて、うるさい話し声もない。湯やシャワーの流れる音しかしない。癒される。
サウナも貸切。ここはサウナ付きにするとフェイスタオル、サウナマット、バスタオルがついてくる。
静かなサウナで目を閉じる。あっという間に6分。
水風呂は源泉掛け流し。少し茶色いが柔らかい。
ととのいイスはないので、脱衣所の椅子。しかし今日は穴場を発見。女風呂のサウナ入り口前の洗い場。真上に換気扇があって、外気が降りてくる。ちょっとした外気浴の感覚。
内装も綺麗で、見惚れてしまう。
ゆっポくんがあちこちにいて癒される。
日々で散らかっちまった君をリセットするのにおすすめ。
[ 神奈川県 ]
何もかもが「ちょうどいい」施設。
気負いし過ぎなくていい、お風呂屋さんは「癒されにいくところ」を体現している場所。
男女入れ替え施設ということで、女湯はロッキーサウナ(オートロウリュつき)の方だった。
湿度が高く、しかも5分に1度オートロウリュがあるので、すぐに滝汗。温度は85度くらいで、のんびりとリラックスしながら汗をかける。
肉体労働で疲れ果てた身体には、高温のドライサウナは負担がかかりすぎる。80度前後で、湿度があるここくらいのサウナがちょうどいい。
水風呂は18度で少しぬるめだけど、バイブラ付き。入りやすい温度ながら、バイブラのおかげでしっかり冷えてくれる。
露天にはととのいイスもあり、高濃度炭酸泉もある。
疲れた身体を癒すのに「ちょうどいい」が詰め込まれている。
[ 神奈川県 ]
サウナの日なのでファンタジーなサウナ、おふろの国へ。
男性はまるで動物園のようだったようですが、女性は比較的空いてました。22時近くなるとめちゃくちゃ混んできました。
女性熱波師宮川さんの熱波を受けました!
軽快なトークとアットホーム感で、緊張もすぐに解けました。ほうじ茶、めちゃいい香り。
でもここはおふろの国のサウナ。普通に入ってても熱くて6分が限界のところ、、、我慢しまくったけど、最後までいられなかった、、
そのあとのキンキン水風呂が気持ちよかった!!
そして外気浴。今日は鶴見川の川神様がサウナの日のととのいを応援してくれていたのか、いつものように激風激寒ではなくてとても気持ちよかった。
おふろの国に来る時はご飯も楽しみの一つ。
今日は前から気になっていた、コロッケわさび茶漬け。なぜお茶漬けにコロッケが乗っているのか。謎だ。
美味しかったけれど、小さな子どもが食堂を走り回っていて、しかも子ども集団がゲームを音出してやっててうるさいし、親たちはでかい声で喋ってて何にも注意しないという、頭の悪そうな集団とタイミングが合ってしまって味に集中できなかった。
これは店が悪いんじゃない。客のせいだ。店の雰囲気が悪くなると、店が悪い、っていう人もいるかもしれないけど、これは客、あの親たちのせい。
あの親に育てられた子どもの未来が心配だ。
おふろの国は悪くない。
おふろの国は大好きなので、平日夜のみの利用にします。
[ 東京都 ]
仕事終わりに来るのにちょうどよい。
木曜日はサ活しようと決めている。車を出すのもめんどくさいから、帰り道で駅近のおふろの王様へ。
19:00入館。女湯は空いてる。
ここは炭酸泉が2種類あって、炭酸泉好きにはたまらない。
キングスサウナの上段はやっぱり熱い。そしてやっぱりヴィヒタは干からびている。
今日は時間を見ないで、汗の出具合で出てみた。この方が構えなくていい。
水風呂で声が出てしまった。
薬草蒸しサウナは静かで良い。リラックスしたい時は、薬草→炭酸泉不感湯だな。
ご飯も美味しいし、平日にこんな贅沢良いのかな。
頑張ってるから、たまには、ね。
[ 神奈川県 ]
憧れのヴィヒタ三昧。
5月6日に閉館してしまうというニュースが駆け巡った昨日。
激混み覚悟で16時に訪問。
駐車場はほぼ満車。
入館で待ちが発生するかもと不安になる。
中に入ると意外にも空いている。
ここに来て目当ては3つ。
ひとつめのテントサウナ。露天に出るとすぐ目に入る。隣にスタッフが立っていたので、テントサウナの状況を聞くと、次の番で入れるという。ロッカー番号を伝えて露天を堪能する。この日は炭酸泉は調整中だったが、かわりの梅の香り湯がとてもよかった。ウィスキングのイメトレもして準備ばっちり。
テントサウナへはヴィヒタとアロマ水のバケツをもらって中へ。今日は姉と母もいたので、3人で貸切できた。
憧れのヴィヒタ。独特な香りがする。夕方だからか、葉っぱがあんまりない。よくここまで頑張ったなヴィヒタ。ヴィヒタに見惚れているとセルフロウリュ初の姉が興奮気味に3杯かける。おい、飛ばしすぎだぞ大丈夫か。
一気にテント内に熱気が篭る。すかさずヴィヒタで身体をたたく。母が悪ノリしたのかヴィヒタで仰ぎまくる。
熱い。皮膚が痛い。
ヴィヒタで身体を叩き紛らわせる。
結構気持ちいい。
熱気が落ち着いてくると姉が
「ロウリュいいすか」と、サ道の一ノ瀬ワタルのモノマネして水をかける。そして母のヴィヒタアウフグースの追い討ち。2人ともニヤニヤしてるがこっちはそれどころじゃない。
サウナクレイジーじゃねえかこいつら。
耐えきれなくなり、外へ。ガッシングシャワーは打点に入るのが難しいが気持ちいい。
そしていよいよ中の水風呂へ。少し茶色いのは予習済み。
地下水ならではのやわらかさ。ここはとくに柔らかい気がする。いつまででも入っていたい。
外にはデッキチェアがあって、横になると風が気持ち良くてふわふわした感覚。
もう一度テントサウナに入りたくなってスタッフへ予約。
二度目はロウリュは一杯ずつと決め、中でウィスキングを楽しむ。なんと私たちで今日はおしまいとの事だった。
次はもう一つのお目当てのヴィヒタロウリュ。中のサウナ室へ。タオルで仰ぐアウフグースではなく、かわりに一人一人ウィスキングしてくれるという。背中をバシバシ叩かれて気持ちいい。
三つ目の楽しみだったサ飯。
城門ラーメンのつもりが、常連ぽいおばあちゃんがたべてたオムライスに心奪われる。オムライスと城門ワンタンスープ。オムライスはラグビーボールくらいある。城門ワンタンスープは酸味と辛味がちょうど良い。
閉館する前にまたこよう。
kiitos "GREEN SAUNA"!!
[ 神奈川県 ]
アウフグース、塔の沢の水、本当の森林浴
地元ながら行ったことのなかった「箱根湯寮」。
観光客向けの施設という先入観があり、なんとなく行かなかった。
しかし、今日行って、「なんでもっと早くに来なかったのだろう」と思うくらい、素晴らしい施設だった。
洗練されているが、落ち着けるたたずまい。施設はどこもきれい。
洗い場はたくさんあり、しかも露天風呂にまである。外でシャンプーなんて、とても開放的で気持ちいい。
露天風呂は段々になっていて、広い。雰囲気がとても良い。そして、周りが木々に囲まれている。
サウナはカラカラ系。時間をかけないと汗が出てこない感じ。
なんとアウフグースが1時間に一回というハイペース。うれしい。
11:30と12:30に参加した。小柄なお姉さんが大きな団扇でパワフルに仰ぐ。最上段に座ると、ビリビリとする。水風呂に早く入りたい、、!
二回とも違う人が担当したが、お二方とも笑顔を絶やさず、お客さんが楽しめるように接している。誰よりも汗をかきながら、それでもニコニコしていて心も身体もリフレッシュさせてもらった。
本当にいいアウフグースだった。
水風呂は、眼下を流れる塔の沢の水。この日は気温も高かったので少しぬるめだったが、頭から掛け湯すると声が出るほど気持ちいい。柔らかい水。
休憩はベンチ。
木々に囲まれ、都会の喧騒を忘れ、湯の流れる音に沈む。身体が枝葉の一部になっていくようだ。頬を撫でる風は、慣れ親しんだ箱根の森の匂い。
出ていくのが名残惜しいくらい。ずっといたいと思えた。
[ 神奈川県 ]
心のふるさとに帰国。
やっぱり落ち着くなー。そして平日の夜は空いてる。でも高温は100度超え。最上段はもはや熱いより痛い。
平日の夜は、よもぎサウナがちょうどいい。リラックスしながら汗をかける。
たまたま放送してた科捜研の女を見て泣いてしまった。笑
水風呂はキンキン。女湯はあまり入る人がいないから温度が上がらないのかな。
今日は風が強くて外気浴はキツかった。鶴見川の神様本気出しすぎです。笑
炭酸泉もいい感じだし、人肌の湯はたんぽぽの香りがほわほわしたし、すごくリラックスできた。
湯上りのごはんも安くて美味しい!
非の打ち所がない幸せな国。まさにファンタジー。
また現実世界に戻るけど、疲れたらすぐに帰国します。
[ 東京都 ]
憧れのセルフロウリュとアウフグース初体験。
東京ドームではperfumeのライブがあるらしく、多くの人が並んでいた。perfumeではかしゆかが好きだ。ごめんな、かしゆか。会いたいけど今はセルフロウリュとアウフグースに会いたい。
仕事を半休で13:30入館。
ど平日の昼間なのに混んでる。
何もかもオシャレすぎてちょっとびびる。
お目当てのセルフロウリュは、露天風呂にあるサウナで。
温度は高くないが湿度が高いので汗が出てくる。誰もロウリュしないので、声をかけて、いよいよセルフロウリュ初体験。
ジュワーという音とともに、ミントのような、メンソールのようなスーッとした香りが鼻を抜ける。これ、楽しいぞ。
最初は控えめに一杯。次に人がいなくなったらもっとかけよう。
タイミングを見て、再度チャレンジ。今度は三杯。湿度がグンと上がり、汗が止まらない。調子乗りすぎた。
15:00からのアウフグースのため、5分前に高温サウナへ。ほぼ満員。
熱波師?スタッフ?がやってきて、アロマ水をかける。セルフロウリュと同じ、「森小憩(しんこきゅう)」というアロマらしい。大量の蒸気に包まれるが、呼吸は苦しくない。スーッとする。
そしてアウフグース。もうちょいガッときて欲しかった。でも大量発汗。
水風呂は、22度とぬるめ。隣に人が来るとすぐに熱くなる。手で仰ぎながら入らないとぬるくて気持ち良くない。バイブラがあったらなぁ。
17時のアウフグースも受けるつもりだったけど、満足したので昼飯へ。
洗練されすぎてる、、、笑
もっと無骨なほうがいいな。
とりあえずビール。中ジョッキ740円は高い笑
悪くはないんだけど、ハマる、って訳でもなさそうな施設。
ただ、女性でセルフロウリュができるのはかなり貴重なので、いい経験ができました。個人的には大満足です。
[ 東京都 ]
仕事が早く終わったので訪問。
17時30分入館。
空いてる!!
ここは何度も来ている馴染みの施設。
しかし、サウナは入ったことがなかった。
キングスサウナというドライサウナは広く、温度は90度いかないくらい。貸切だ。カラカラなので汗が出るか心配だったが、上段で7分ほどいると滝汗。出ようとすると、ヴィヒタがあることに気づいた。ヴィヒタは初めて見る。香りを嗅ぐために鼻を近づけるものの、無臭。
このヴィヒタ、干からびている。
干からびたヴィヒタに哀愁を感じてサウナを後にした。
隣の水風呂はいい感じに冷えている。しかも広い。
外気浴は露天のイス。風が吹き込まなくてちょうどいい。
漢方蒸しサウナもすごく気持ち良かった。漢方の香りがたまらない。
最後に不感湯で寝そうになり、時計を見て慌てて出てきた。
おふろの王様、サウナもなかなか良いじゃないか。
このままご飯食べて帰りたいけど、コーヒー牛乳だけで我慢。これからボクシング🥊に行く。いい準備運動になったことだろう。
[ 静岡県 ]
13時からの日帰り温泉開始に合わせて訪問。
誰もいない。貸切。
今日はなんといっても富士山が雲なく見えて最高。この景色を独占できるのはこの上ない贅沢だ。
女性風呂にもデッキチェアがあるといいな。見晴らし良すぎて逆に設置は難しいかもしれないけれど、、、
[ 静岡県 ]
ネオンの下でととのう。
パチンコ屋と同じ敷地内にあって、グリーンのネオンの看板。子どもの頃は大人の怪しい店だと思っていた。まさか自分がこの「怪しい店」の虜になるなんて、子どもの頃の自分は想像もつかないだろう。
店名の「オアシス」は決して名前負けしてない。まさしくここは大人のオアシスなのだ。
館内は少しくたびれた雰囲気が漂っているが、秘密基地のような、アジトのような感じがしてワクワクしてしまう。
浴室に入ると、目の前に大きな浴槽「ミニプール」がある。他にも高濃度炭酸風呂、コラーゲン風呂、ジェットバス、ジャグジー、露天風呂などお風呂の種類がたくさん。サウナも少し変わったミストサウナと高温サウナの2種類。
個別ブースに分かれた洗い場で身体を洗ったあとに炭酸風呂などに入り高温サウナを覗く。ジャバ・ザ・ハットみたいなのが寝転がってる。
とりあえずミストサウナへ。なんだか不思議な作りをしているようだ。ここ、おもしろい。
しかしミストが濃くて前が見えない。足湯ゾーンと、水ゾーンの2種類があり、温度は高くないが安らげる。
次は高温サウナ。一緒に行った姉とサウナマナーの話をしてたら涅槃仏ジャバ・ザ・ハット退散。上手く撃退できた。
中に入るとL字型の広い部屋。
サウナストーブの上に謎のポット。どうやらアロマ水が入っているらしい。匂いはよく分からないが。
温度は90度。汗がよく出る。でもそんなに苦しくなくていい。
水風呂はキンキン。13度くらいかな?
ミニプールもぬるめの25度くらい。ついはしゃいでしまった。サウナの後、水風呂を短めに入り、ここに入るのも悪くない。打たせ水があるので、頭からかぶると気持ちいい。
休憩は露天風呂のととのいイス。あの緑の怪しいネオンの真下。身体から出ている湯気が、緑のネオンに重なり揺らいで幻想的な光景。子どもの頃は少し怖かったネオンが、今はととのいの世界へと誘ってくれる。
ここの良さはサウナだけではない。
食事処も、居酒屋並みのメニューの豊富さ。2月23日は「ふじさん」の日ということで、入館料+定食+ワンドリンクで2730円。
手作りカレーと、ビール。そして追加の「オロポ」。憧れのジョッキオロポを一気飲みし、サウナで失われた水分補給。
カレーは甘めで、コクがあって美味しい。
奥の席ではおじさんたちが楽しそうに呑んでいる。サウナ後の食事、そしてビール。子どもには分からない、大人のオアシスだ。
[ 山梨県 ]
富士山は見えない。
男性はセルフロウリュができて、しかも空いているので穴場かもしれない。
女性はサウナが三つ、水風呂二つ、デッキチェアがたくさんあって、アメニティも高野友梨のエステライン。お風呂にあんまり力を入れてる感じしない。エステメインの施設なのかな。
すごく期待していったけれど、値段の割に…という印象。まずサウナから露天までの導線が悪すぎる。露天風呂の景観も良くないしお風呂も小さいしリピートは無しかな。ただ、外気浴スペースと水風呂2種類は良かった!
[ 静岡県 ]
「早起きは三文の徳」
朝早起きして、6時前に到着。駐車場は8割くらい埋まってる。すでにサービスタイム待ちの人がちらほら。
姉が偶然さんのサインに興奮してる。初しきじなら当然の反応だ。私は2回目なので騒がない。雑念にまみれては極楽の水風呂に失礼だ。
案の定、姉も浴室への入り口を間違える。そっちは二階、休憩室だぞ。
私もまちがえたよ、なんて昔を懐かしむように姉をフォローする。
浴室に入ると懐かしい薬草風呂の香りに包まれる。なんと貸切。だれもいない。
はやる気持ちを抑えて体を洗い、薬草風呂、フィンランドサウナへ。熱い。
水風呂へ焦ってしまうのを耐え、7分。
待ちに待った水風呂。頭から掛け湯して全身で水を感じる。やはり柔らかい。天然水だから、朝イチはやっぱり冷たいのかな?前に来た時より冷たい印象。
次は薬草サウナ。ここも貸切。蒸気が出るときの
ドッカーン!!!
には未だに慣れない。でもこの後に熱い熱い蒸気が上がってきて、大量の汗が出る。タオルで拭いても拭いても限りなく汗が出てくる。この暑さに耐えてこその快感が待っている。
休憩ベンチが、以前来た時より低くなっていて座りやすくなった。朝日が差し込み、薬草の香りが漂いとても気持ち良い。
このベンチも良いのだが、脱衣所の奥のイスもお気に入り(使う際は身体をバスタオルでしっかり拭いてね)。静かで安らげる。
4セット目は薬草サウナでねばり、あまみ出まくり。脱衣所の椅子で姉と休憩。他人のととのってる顔ってヤバイんだな、自分はもっとヤバイ顔してんだろうなと少し心配になる。
着替えて食事処へ。以前食べて感動したシャケ定食。味噌汁が染みる…
休憩室は先客2名程度でとても空いていた。階段から上ってきた母娘が、まだパッキングされたタオルと館内着をもってキョロキョロ。さては、、、と思っていたら姉が動いた。
自分も間違えたくせに、しきじのベテランのように浴室の入り口を説明していた。ペコペコ頭を下げ、笑顔で降りていった母娘を見送り、なんだか誇らしげだ。
サウナの前では皆平等。しきじの前でも同じ。ベテランも新人もない。きっとあの母娘も水風呂に感動して入り口を間違えた誰かに教えるかもしれない。みんな一度くればここが好きになる。
kiitos sauna! kiitos SHIKIJI!
[ 東京都 ]
さわやかなボンタンの香りに包まれてととのう
昨年リニューアルしたということで、館内、浴室ともにすごく綺麗。8時過ぎに訪問したが、空いていた。客層も良く、設備とともにかなり満足度の高い施設。
この日は露天風呂がボンタン湯で、たくさんのボンタンが浮いていた。露天に出た瞬間にボンタンの爽やかな香りが全身を包む。
ボンタン湯に浸かっていると、おばあちゃんが入ってきた。いい香りですね、なんて話をしていると、
「あなた絵になるわ〜ボンタンも私よりあなたのところにいた方がいいわ」
と浴槽内のボンタンを全て私の周りに寄せ、出ていった。
絵になると言われたのは嬉しかったけど、ボンタンに四方を囲まれて、ボンタンに絡まれて身動きできない人みたいになってしまった。
そんなほっこりシーンのあとは、お待ちかねサウナ。不思議な形の鍵で入室すると、貸切!そして温度はなんと110度超え!
サウナハットなしだと頭がこげる。5分が限界。アチチなんてレベルじゃない。湿度もそれなりにあるので、すぐに大量の汗をかくことができる。
なんとか6分耐え抜き、水風呂へ。
水温計は20度を表示していたが、バイブラのおかげで超気持ちいい。すっかりバイブラ水風呂の虜。
休憩は露天風呂にあるプラ椅子へ。ボンタンの香りに包まれて気持ちいい…
まるで、アロマのようだ。ここは露天といっても壁に囲まれているので、風が吹き込まなくてとても気持ちいいのだ。いつまでもここに居たいと思ってしまった。
おまけに今日はボンタン湯がある。
湯に浮いているボンタンが、バイブラによって上下して水面を漂っている。サウナトランス状態で眺めていると、なんだかボンタンが生き物のように見えてきて、可愛い。
サウナ→水風呂→外気浴→ボンタン湯のループ。
2セット目の外気浴では別のおばあちゃんがボンタンを奥へ奥へと放っていた。でもボンタンは近づいてくる。ちょっと困ってるおばあちゃんも可愛い。
すごく心も体もあったかくなる銭湯。
サウナの中にあったMETOSのポスターに書かれていた言葉が頭に残る。
「kiitos sauna!」
[ 東京都 ]
水風呂のバイブラが、こんなに気持ちいいものだとは…
住宅街にある銭湯。東京都の銭湯入浴料金470円でサウナも入れるというお財布への優しさ。
住宅街にあるので、常連が多いがマナーはそこまで悪くない。まあ、どこの銭湯にも洗い場キープするおばさんはいるものだ。
それでも、大半の人が使ったら片付けるので不快な思いをすることはなかった。
洗い場もたくさんあり、浴室内脱衣所とも掃除が行き届いていてキレイ。
さて、サウナはというと、浴室内の端にある。中に入るとご常連のおばさまがたくさん。サウナストーブの柵に張り付いているおばさまもいた。ツイスターゲームのようにおばさまの間を掻い潜り、隙間に座る。
湿度が高く、80度なのに汗が出る出る。さらに3〜5分に1回、天井から水が噴射されるオートロウリュ。最上段に座ると熱気が上ってくる。
6分も入れば滝汗が。早く水風呂に入りたい…
サウナの扉を開けると目の前に水風呂がある。バイブラ付き。水温計は19度を指している。水風呂に入った時の温度の羽衣が出来るのが好きで、バイブラは苦手だ。奥の方はバイブラがないから、そっちに入った。水温が高いからぬるく感じる。
すぐ隣の足つぼ湯(ベンチの下に小石が敷きつめられた水)に座って休憩。水風呂が短かったかな、、、足元の水が気持ちいい。次はもう少し長めに水風呂に入ろう。
2セット目で私の考え方は一変してしまった。
サウナを8分入り、水風呂へ。奥に先客がいたので、バイブラゾーンに仕方なしに入る。
なんだこれ。
高めの水温でぬるく感じた水風呂が、バイブラによって強制的に羽衣が壊され常に新鮮な水の感覚。超気持ちいい。同じ水風呂なのにさっきと全然ちがう。
しっかり冷やされ、休憩へ。キタキタ。
浴室内白いもやの中に溶けていく。
バイブラ水風呂の気持ちよさが忘れられず、4セットした。
何事も「食わず嫌い」はいけない。なんでも「やってみる」ことが大事。百聞は一見にしかず。百見は一触にしかず。
バイブラ水風呂最高。
[ 千葉県 ]
飛行機の旋回の如くととのう。
17時頃訪問。
一般的な温浴施設だと、土曜日のこの時間はとても混み合うが、ここは空いている。12月に出来たばかりなので、とても綺麗だし設備は最新。穴場だ。
家族でサ活。姉が無料の会員登録(会員になれば6人まで割引価格で入場できる)してる間に父と卓球勝負。サウナ前にいい運動になった。
脱衣所は広く、ロッカーも大きくて使い勝手が良い。
浴室内は出来たばかりなので清潔感漂う。洗い場は1人ずつのブースに分かれていて、しかも1人のスペースがゆったりとした大きさ。肝心のサウナは女性は高温サウナと、ハーブサウナがあるが、この日はハーブサウナは調整中で使えなかった。残念。
身体を洗って、高濃度炭酸泉、草津の湯に入って温めた後にサウナ。
湿度が高いのか、最上段(5段)はかなりアチアチ。誰もいないので、姉とアウフグースごっこをした。毎時オートロウリュがあり、これがかなり熱い。今日はサウナハットデビューをしたのだが(しかも母の手作り!!)、これが効果バツグン。あるとないとじゃ快適度がちがう。これは手放せない。
水風呂は18度くらいで入りやすい。
外気浴は露天風呂。
藤のイスが5つ、ベンチが1つ。露天は大きなモニターが2つあり、一つはテレビ、もう一つはフライト情報。施設の上空を飛行機が通過するので、その情報を見ることができる。
藤のイスに座り、上空を眺める。数分おきに飛行機の飛行音、そして飛行機が見える。今日は暖かくて、とても気持ちいい。フワフワしてきて、空を飛んでるみたい。
同じくキマってる姉と「右回りだね」「うん、右回りだ」(※サウナトランス状態で視界が回ってるように見えてる)なんて普通の人からすると訳の分からない会話をしていると、壺湯から出てきた母がニヤニヤしながら見てた。
夜は飛行機のライトがチカチカキレイ。
昼は飛行機の機体がはっきり見えるんだろう。その時にまた来たい。今度はハーブサウナが直ってますように。