[ 静岡県 ]
インフィニティ風呂とオーシャンビューサウナ。
オーシャンビューサウナだけど熱すぎて外を見る余裕がない。なんせ95℃。素晴らしい。
水風呂はぬるめだけどずっと入っていると気持ちいい。
そして外気浴はシーブリーズを感じながらととのいましょう。
[ 静岡県 ]
南国風呂と灼熱スコールサウナ。
もはや普通に外の気候がサウナ状態の高い気温と湿度の中、汗を流したくてオープンと共に入館。
露天の南国風呂の文字に心が躍る。
南伊豆の熱帯植物園の花々やソテツの木を脳裏に描き、蒸し暑い気候が熱帯感を高まらせる。
ここにはドライサウナとミストサウナがあるが、日替わりで今日は女性がミストサウナ。ドライが良かったなーなんて思っていたが、良い意味でかなり期待を裏切ってくれた。
ミストサウナは、私にはちょっと物足りないもの。サウナ間の休憩に入るもの、という認識だった。しかしここのミストサウナはちがう。ミストというよりスコールサウナだ。ミストサウナらしからぬ温度設定、かるまるの蒸しサウナを彷彿とさせる水滴爆弾のスコール。床も椅子も全部熱い。足を浮かせていないと足裏が熱い。時計も音楽もない空間で、ひたすら雨に打たれる。
限界を超えて水風呂に入るが、羽衣が邪魔をする。羽衣を作っては手で仰ぎ羽衣を壊し、を繰り返すと何分でもいられそう。
露天の外気浴は強い日差しと生ぬるい南国の風が心地よい。まさかミストサウナでととのうとは。
南伊豆町立温泉ながら、この実力はなかなかのもの。伊豆南端の舞浜ユーラシアと例えたい。
[ 神奈川県 ]
このご時世、「コロナ」という言葉は、「名前を言ってはいけないあの人」状態であるが
でもここは声に出して言いたいサウナ、
ご近所リゾート、コロナの湯。
姉曰く
「静岡東部と神奈川西部はいいサウナが多い」
とのことで行ってきました。
高校生の頃、映画館によく来ていたけどなんだかくたびれてんな…エモいけど。そんな外観とは逆で浴室内は綺麗。
サウナストーブはロッキーサウナ、87℃。オートロウリュの小便小僧感は否めないがお陰で激アツ。
そして水風呂はなんと14.4℃。気持ち良すぎて泣きそうになった。
外気浴は露天風呂のコールマンインフィニティチェア。小田原ブリーズがエモーショナル。
何でもっと早くにここに来なかったんだ、最高じゃないかこのサウナ。
[ 京都府 ]
激アツ若者向けサウナ。
白山湯から歩いて25分とのことで、ととのいながら歩いてサウナの梅湯へ。
桜と橋とネオン管の看板がなんともオシャレ。橋のところで花見酒のカップルがいたが、満月で暖かくて桜も満開でネオン管がいい感じで…
あゝ酒が飲めればな…
こんな短時間でのサウナのはしごは初めてで、迷ったけど突撃。
入り口はレトロだけどもオシャレ。番頭さんもクリエイティブなおねーさん。
目も合わさず金額を言われ、愛想がなくてちょっとさみしい。
先客たちも大学生くらいの女の子ばっか。笑
マナーが徹底してあるのは、至る所にある貼り紙のおかけかな。
サウナはこちらも激アツ100℃。サウナ室の匂いはとても心地よい。でも6分が限界…まず、顔が痛い。笑
かるまるの蒸サウナを思い出す、肌をチリチリと刺すような熱さ。
水風呂は狭めで、2人も入るとぎゅうぎゅう。こちらもライオンの口から水が出ている。白山湯より冷たい。16℃くらいかな?
サウナが熱いから本当に気持ちよく入ることができた。
マナーを徹底させようとしているのはとても素晴らしいと思う。若いスタッフがあれこれ企画して、街場の銭湯を盛り上げようとしているのも本当に素晴らしいと思う。でも銭湯って、素っ裸になって大きいお風呂で誰にも縛られずにいろんなことから解放されに行くって人もいると思う。
壁の新聞は、スタッフ同士が仲良いからこそのものなのだろうけど、なんだか学生ノリで、そういうものを押し付けられてるみたいで少し窮屈に感じてしまった。
のんびりしたい、ゆっくりしたいというのを銭湯に求めるとしたら、ここじゃなくて白山湯の方だったかな。
[ 京都府 ]
時が止まる水風呂。
京都へ出張ということで、絶対に来たかった白山湯。ハードすぎるスケジュールでヘトヘト。15時のオープンに合わせるつもりが、チェックインしにホテルに戻ったところで意識を失うという痛恨のミス。
なんとか起き上がって19:30に到着。混んでいるのも覚悟していたものの、空いている。
サウナの中でご常連2人が、「こんなに空いているのは珍しい」と言っていた。
サウナは100℃超え。女性サウナ室にしては貴重な温度。6分ほどで玉汗がすごい。
でもこれを耐えてこその水風呂だ。
そしてお待ちかね水風呂。
二頭のライオンの口から天然地下水がジャバジャバ出ている。
おぉ…これは…
例えようにもなんとも稚拙な表現ではあるが、
しきじだ…!
しきじの水風呂に似てる…!
水温は18℃ほどで冷たすぎず、そして水質がとても柔らかい。
時が止まったと感じるくらい、いつまででも入っていられるのだ。
そして休憩は、露天風呂へ。
今日は風が暖かくて気持ちいい。
3セットしたが、水風呂のことを思い出すとまたすぐに戻りたくなる。
水風呂の、あの瞬間は本当に時が止まってしまえばいいのにと思う。
[ 千葉県 ]
ここのサウナは温度が高めだが、さらに毎時00分(ほんとは05分)のオートロウリュが合わさるとさらに熱い。
以前来た時、姉と二人で「右回りぐるぐる」ととのいを体験し、あの快感をもう一度ということで来館。
灼熱に耐え、地下水の冷たい水風呂にはいると思わず声が出そうになる。
ここのメインディッシュは、サウナでも水風呂でもなく、「外気浴」だ。
ととのい椅子はきちんと距離が保たれている。それがお互いの「ととのい顔」をまじまじと見せられてしまうのだが。笑
ととのい顔鑑賞のあとは、姉が腕をこれ見よがしに見せてくる。あまみをみせびらかしてきてるのだ。そこからあまみ品評会。
姉が私は腕に桜吹雪の紋様がでてるよ、と上手いことのたまう。表現のうまさに一本取られたくやしさはあるけど、いやいやこっちは脚にすごいでてるだの、と応戦。冷静になると、素っ裸でなにやってるんだか。笑
コロナ禍で飛行機は全然飛んでいなかったけど、やはり飛び立って近くを通ると胸が躍る。
ここの外気浴の雰囲気は本当に素晴らしい。
[ 東京都 ]
大どんでん返しの4回目レディースデー。
大好きな蒸しサウナの抽選は外した。
おひとり様利用になって、初めて来るかるまる。
とは言っても、女の人ってソロ苦手だよね。ドラクエはたくさんいるし、普通に喋ってるし。
「きゃーひさしぶりー!!」なんてあちらこちらで聞こえるし笑
薪サウナも順番守らない人がいたり、アクリルアヴァントてかけず小僧(かけずババア?)がいたりして
あーぁ。やっぱりレディースデーは客のマナー悪いなー。ついてないなー。
なんて思ってました。(かるまる側の対応は素晴らしいです。客がそれを守っていないんです)
薪サウナの後のアクリルアヴァント、楽しみにしてたけどかけずババアの後に入る気しないので、しょんぼりしてサンダートルネードに行ったら、6.8℃とかありえない水温に期待モリモリ。
出たらありえないくらいのあまみがでた。
例えるならファミマのいちごミルクみたいな赤と白。はじめてだ。これは吉兆である気がしてならぬ。
誰かとこのすさまじいあまみの感動を分かち合いたいところだけど、私はおひとり様。とりあえず腕を見せびらかすように歩いてた。笑
なんとなんと
かるまるサウナハット当選!!!
限定50個だし、どうせ外れるだろと思って期待してなかったから、びっくり!
今治で触り心地いいし、カワイイ!!
気を取り直して夜中サウナをたのしむぞー!!
[ 神奈川県 ]
三連休は出かけなかった。
昼間の空いている時間を狙い、近所のユーランド鶴見へ。
水風呂ジャンキーとしては、関東屈指の冷たさを誇ると噂のユーランドがすぐ近くにあるのに行かないのは恥である。
くたびれた浴室内は、こころの故郷であるオアシス御殿場を彷彿とさせる。オアシスのがまだマシである。
サウナは薄暗くて良いが、テレビのスピーカーが爆音。ご常連の怒鳴り声に近い話し声がかき消されるので良しとしよう。
湿度が高いのか、10分で滝汗。いい設定だと思う。
そして
待ちに待った水風呂。
表示は12℃。
体感は14℃。
たまらない、肌を突き刺す冷たさ。
外気浴は寝湯で。ここが鶴見であることをわすれてしまう。
地方の観光ホテルに来たような感覚になる館内、そして食堂。
ユー鶴宝くじ、あたりますように。
[ 静岡県 ]
麻布にくるまって滝汗をかく。
1年前の今日もここに来た。
その頃はサウナーとしてまだまだで、サウナの入り方もわからなくて、汗蒸幕サウナに2分も入れなかったのを思い出す。
あれから一年、いろいろなサウナに入ってサウナにハマり、ととのいを知った。
一年間の思い出が吹き出す汗ともにあふれてくる。
同じく今年サウナデビューした姉も静かに汗を流している。クソ熱いのにサウナストーブを覗いたりして、足裏を火傷したらしい。サウナストーンは温められすぎて、ガッジーラの背中みたいになってた。6分に1回と書かれたオートロウリュはまるきりの嘘で、30秒に1回水が出ている。おかげで湿度がかなり高く、汗が止まらない。
ここの水風呂は温度が低くないが、内風呂と露天に2箇所ある。色々なととのいをアレンジできてとてもよい。
女湯のサウナ室は3箇所あり、カラカラ系麦飯石サウナ、ぬるめの備長炭サウナ、そして汗蒸幕サウナ。
一緒に行った母は備長炭サウナが気に入ったらしく、中で寝ていた。
16番道路で寝ているカビゴンみたいだった。
来年はどんな年になるだろう。コロナが落ち着いて、もっといろんなサウナにいけるといいな。
[ 静岡県 ]
2020年サウナ納め。
もはやホームサウナはここかもしれない。
サウナ室は熱くて湿度もあってしっかり汗をかけるし、水風呂は激ツメタイ。ミニプールはめちゃくちゃ楽しい。
今日のととのいはすさまじかった。
頭のてっぺんをつままれて、ギューっと上に引っ張られる。パッと手を離されて、ゼリーのようにペチャっと元に戻る。その瞬間、周りの音が見えた。
と、姉に言ったら
「ちょっと何言ってるかわからない」
と真顔で返された。
なんでわからへんねん。
彩味庵で今年の反省会。喋る時はマスクね。サ飯No. 1サウナはオアシスに決定!!
でもオアシスさん、どうして緑のネオン外してしまったのですか…
[ 東京都 ]
レディースDay3回目!
12/7予約開始の2分後には予約完了させました。これからもその意識の高さをもっていきたいです。
はじめての蒸しサウナは、評判以上に気に入りました。薬草?のイイ匂い。息苦しさよりも、肌を突き刺す熱が辛くて、4分で出てしまった…
サンダートルネードに入り、蒸しサウナを名残惜しく見つめていたら、係のお姉さんが、
「蒸しサウナどうでした?」
もうちょっと頑張りたかった、4分ででたのは情けないと半べそで話すと、
「まだあと3分半残ってますけど入りますか?」
まままままじすか
8分の利用枠の間は、出たり入ったり可能ということ。
リベンジさせてください!
蒸地獄とのリベンジマッチはあっという間だった。
試合終了のゴングが鳴り、戦場を去る。見送る蒸女神(お姉さん)に深々と再戦の礼をして極寒の渦にのまれる。
その後の外気浴は言わずもがな。
学生時代お世話になったロサ会館を見ながら休憩。エモすぎる。。
しかしゆっくりしてられない。
10分後に薪サウナの予約がある。
屋上ジャグジーで静かに時を待つ。
先人の教えで、薪サウナには最後に並んで入る。
ストーブの真横をゲット。炎を眺めながら静かに蒸される。
もちろん、アクリルアヴァントは一番乗り。大好きな14℃。もっと入りたかったけど、みんなの水風呂。独り占めはいけない。次に入ってたお姉さん、頭まで潜って気持ちよさそうな顔してた。
空を眺めてデッキチェアで外気浴。今日は一段と焼肉くさかった。
ケロサウナはやっぱり他のサウナと違う。ケロサウナに入れただけでも、かるまるに来た意味がある。
また、かるまるには5番目のサウナがある。
カプセルの上段だ。
私の番号のカプセルが暖房直撃でエグいことになってた。トイレが外気浴スポットだった笑
スタッフさんがほんとに素晴らしいから、文句は言わない。徹底した感染対策でこんな素晴らしいイベントしてくれるんですから。未来チケットもまだあるし、レディースDay皆勤賞狙います。
[ 東京都 ]
かるまるレディースデー。
未来チケットを買ってからこの日を楽しみに待っていました。
18:30からの入館予約に合わせて行くと、サウナ王が!!そしてサウナ王のエスコートでフロントへ。
人間、すごい人が目の前におると何も言えないのですな。
深々と頭を下げて、チェックイン。
19:30の薪サウナに合わせて、脳内シミュレーションしたプランをこなしていく。
ケロサウナはやっぱり最高。熱いのに時間を忘れて入れてしまうほどカンファタブルな空間。
そして待ちに待ったサンダートルネード!本日は8.6℃。シングル最高!!
ここで隣のやすらぎにいきたいところだが、ここで満足しては最高のととのいは得られないので我慢。
外気浴スペースへ。ロサ会館を眺める。エモい…
薪サウナの時間が近づいてきたので、上の階の岩風呂で待機。テレビで春日が踊ってる。吹き出してしまったが、周りの人は鬼瓦みたいな顔してた。
薪サウナは暗くて、落ち着ける空間。薪の匂いはあんまりしなかった。でもおすすめされる理由が分かる。山小屋にいる気分。10分があっという間だった。
アクリルアヴァントの14℃の水風呂で筒の中にいるアザラシみたいになって、外でととのう。
ちょうど岩サウナのオートロウリュに間に合い、洗礼を受けるがかなりの実力。
隣のお姉さんがロウリュの水が出るたびに「あっつ!あっつ!」と独り言をこぼすのが面白かった。そりゃ熱いとこにいるんだから熱いだろ。
施設も最高。スタッフの人もずっとニコニコ。
未来チケットで、少しはかるまるの力になれたかしら。
「いい日だな」という言葉がずっと、頭の中にこだましていた。
「クラムボンはわらつたよ。」
宮沢賢治の『やまなし』の冒頭の一節、クラムボンはなにか?小学生の永遠の謎だ。『やまなし』はどんな話だったかは覚えていない。でも、何十年経ってもその一節は頭から離れない。
水風呂のバイブラを見ていると、ふと先程の一節を思い出した。
ここの水風呂は、もともと15度と冷たいが、奥にバイブラと書かれたボタンがある。バイブラ水風呂好きにはたまらない仕掛けだ。
ぷくぷくと水面に上る泡を見て、「わらつたよ」の意味が少し分かった気がする。
サウナは90度カラカラ系、オートロウリュありのはずが、コロナだからか稼働していなかった。
誰もいないサウナばかり入っていると、余計なことを考えてしまいがち。でも、それがいい。
[ 静岡県 ]
朧月夜に緑のネオンに誘われてととのう。
3ヶ月の自粛期間を経て、ようやく県跨ぎの移動ができるようになったので帰省。
少しくたびれた館内も、カルキくさい浴室も、自粛明けの今はすべてが愛おしい。
サウナ室は相変わらず湿度と温度ともにちょうどよく、6分で汗だく。
水風呂は体感15度くらいでよく冷えている。
そして3ヶ月ぶりの外気浴。
緑のネオンを見つめていると、ゆらゆらしたその時間がやってくる。
内風呂の暖かい空気と、冷たい外気がまざって、素っ裸で外に座ってることなんてどうでもよくなるくらい心地よさに吸い込まれていく。
いつまででもこうしていたいけれど、ここにはまだまだ楽しむべきことが残っている。ミニプールで泳ぎ、疲れてからの彩り味庵。温浴施設付属の食事処と思えないクオリティの料理は、なにをたべても感動する。
東京に帰ったらまたすぐに、緑のネオンが恋しくなるんだろうな。
[ 東京都 ]
新しくて何もかも綺麗。
平日だったからか、女性利用客がなんとわたしだけ、、、
カプセルもお風呂も貸切!!
浴場はこじんまりしていながらも使い勝手が良い。
洗い場も1人分のスペースが広々。
お風呂はひとつ。広い。
サウナ室はあたらしくていい木の香り。
照明も暗く、無音なのでリラックスできる。
しかしながら温度は90度超え。かなり熱く感じた。
さらに追い討ちのオートロウリュ。天井から水がドバーっと。
かなり熱い!!
水風呂は14度。やっぱりこのくらい冷えてなくちゃ。久しぶりのこの感覚、たまらない。
そしてととのい椅子まであるじゃないか!!
駅近泊まりで2600円ってもう天国やんか、、、クセになりそう、、、、
ふと壁に目をやるとオロポの文字。
時間が合わず飲めなかったけど、オロポまであるなら通わない手はない。
アメニティも豊富、脱衣所の設備もいい。カプセルも広々として綺麗。
細かなところにいろいろな配慮がされていた(女性のみシャワールームがあるなど)
コロナ対策もばっちり。
泊まり利用で、朝も出勤前にサクッと1セット。寝ぼけの頭に14度の水風呂はたまらない。
シャキッと目覚めて元気よく出勤!!
[ 山梨県 ]
平日休みなので遠出サウナ。
せっかくなら外気浴の景色が最高なところへ。
神奈川県西部出身としては、
「外気浴で富士山が見えるとととのいがち。」ということで山中湖マウント富士。
2月にサウナ室リニューアルしたばかりということで、新しく、綺麗。木の香りが気持ち良い。天井まで木の板が張ってあるのは珍しい。中の照明は暗く、リラックスできる空間。
サウナストーブはikiだけど、デカイ?!かなりパワーがありそうだ。
毎時00と30にオートロウリュがある。ライトがついて、天井からストーブへ直線状に水が噴射。
これが、すごいのなんの。
水量が「えっ?!」ってくらいでる。笑
痛い熱い汗やばい。笑
サウナ室を出るとすぐ脇に1人用の小さな水風呂。富士山の天然水掛け流し。
天然水はやっぱり良い。この水は飲むこともできて、まろやかでおいしい。
そしてお目当ての外気浴。
富士山に少し雲がかかっていたけれど、てっぺんは見えていたのでよし。
太陽の光が暖かくて気持ちいい。
こんなに素晴らしいのに、客は私ひとり、なんと貸切。
東京にいても、コロナコロナで疲れてしまう。サウナに行けないのもストレス。
外出はよくないのかもしれないけど、家にずっといると心も身体も病んでしまう。
思い切って来てよかった。
身体のよどみはすべてリセット。
kiitos sauna!
[ 千葉県 ]
舞浜には、サウナーにとっての「夢の国」がもう一つある。
ディズニーが閉園している舞浜は閑散としている。この時期にわざわざ舞浜まで遠征するのに十分すぎる理由。
「ケロサウナに入りたい。」
今日は26日、風呂の日ということで入館料900円。2000円以上払っても文句ないぐらいのクオリティ。そのくらい素晴らしい施設。
目的のケロサウナは、80度の中温。入るとケロ材の香りがする。天井まで木材で出来ている、珍しいサウナだ。まるでフィンランドの山小屋に来たような、薄暗くて落ち着ける空間。湿度が高く、大量発汗するが、居心地が良い。何分でもいられる。
13時からのアウフグースに合わせ、ケロサウナ、スチーム塩サウナやハマムなどを堪能。スチーム塩サウナはミントの香りが爽やかで、ここも居心地がよかった。ハマムには不感湯があり、気持ちよく過ごせる。
いよいよアウフグース。担当はマツオカさん。優しそうな見た目に反し、風神の如し熱波だった。体全体を使った撹拌、桶ごとロウリュ、優しくもスキを許さない熱波。実家の母を思い出す。
パワフルな熱波を耐え、水風呂へ。
わかります、声出ちゃいますよね。
すぐさま外気浴。露天風呂へ。
まるで南国のリゾートホテルのスパにいるような植物や演出。壁に反射する水紋に吸い込まれるようにデッキチェアでととのう。
さらに、立ち上がるとシンデレラ城が見える。
おそらく、スッポンポンで仁王立ちしてシンデレラを眺めて立ちととのいができるのはここだけだろう。
ユーラシアという夢の国の魔法は、解けないままだ。
サウナの友、ゆっポくんを忘れた痛恨のミス。
[ 神奈川県 ]
「東京近郊でサ活したい」という姉の要望に応えるべく、満を辞して入国。
高温サウナはいつもほど熱くなかったけど、やっぱ高温。
よもぎサウナは湿度がいつもより低く感じた。
塩サウナの客は「クセが強いひとが多い」(姉談)
打たせ水は相変わらず気持ちいい。
水風呂もよく冷えてて深くていい。
そして何より、今日は鶴見川の風神様が穏やかでとてもよい外気浴ができた。
「今日は風がおだやかだー」と私がいうと、姉が「ナイデル、ナイデル」と不思議なことをいう。
は?
風が穏やかであること、そして心が穏やかであることを「凪ぐ(なぐ)」というのだという。
ごめんなさいお姉ちゃん。サウナで頭おかしくなったかと思ったら、私が無知でした。
今の不安だらけの世界で、「凪ぐ」ことの大切さ。サウナが教えてくれました。
[ 静岡県 ]
連休〆サウナはオアシスで。
静岡県は良質なサウナが多いけれど、東部ならダントツでここ。昨日のサ活がイマイチだったから尚更よく思える。
サウナの湿度が高くで気持ちよく汗をかけるし、水風呂も冷たい。そしてミニプール。
今日は暖かくて外気浴が最高だった。
いつもは緑の怪しいネオンを見てととのうのが好きだけど、昼間の富士山を眺めるのもまた良い。
そして何より、空いてるのが良い。
母お手製新サウナハット褒められて嬉しかった!!
[ 神奈川県 ]
小学生以下入場不可なのは良い。
ただ、可もなく不可もなくという感じ。
HPを見るとすごく期待するが、きっと写真の撮り方が上手いのだろう。
外気浴の雰囲気はよかったけど、満天の湯の露天風呂の下位互換といった感じ。
食事処は蕎麦を食べたが、大学の学食より落ちるかな笑