みや

2020.02.19

1回目の訪問

かるまる【1/2】

2/16 夜行バスに揺られ、朝早く新宿にて着く。
予定は昼過ぎからで時間が余ってしまった。
こんな機会はなかなかない。もうこれは行くしかないと、ずっと気になっていた池袋「かるまる」へ。

さすが東京、朝から人も多く、電車の本数も多い。
すぐに池袋に着く。HPに記載されていた出口までキャリーケースを転がし、ビルが並ぶ通りを歩き、少し迷ったが無事に到着。

朝風呂が1,980円ほどで、少しいいお値段だが、その分期待ができる。
できたばかりの施設ということもあり、内装はシンプルかつ落ち着いたデザイン。6階受付までエレベーターであがると、「ゆ」の文字がプロジェクションマッピングで映し出されゆらゆらと湯気のように揺れている。

おしゃれだ。

ロッカーの数も多く、キャリーケース用のロッカーもある。
エレベーターを使い、さっそく大浴場へ。

入るとさっそく目に入ったのがレモン水。
デトックスウォーターというものだと思うのだが、とても美味しい。
水よりも身体にも良さそうで、サウナーにとって嬉しい飲み物だと感じる。

朝風呂ということで薪サウナと蒸サウナは動いていなかったのが残念だったが、岩サウナとケロサウナには入れた。

【1セット目】
岩サウナ 10分
サンダートルネード 10秒
やすらぎ 1分
休憩 5分

岩サウナは80度ほどでちらほらと利用している人がいる程度でかなり空いていた。
暑さも心地よく、じわじわと汗が出てくる。
そして、お目当てのシングル水風呂「サンダートルネード」8〜9度の水温、かつ水流により温度の羽衣は意味をなすことなく剥がれ落ち、身体に直接冷たい水が押し寄せる。
慣れるまで入る続けることは難しく、すぐに上がってしまったが、身体は一気に冷やされる。そのまま横の20度ほどの「やすらぎ」に入るとサンダートルネードとの温度差により水風呂なのに温かく感じるという不思議な感覚。
しかし、水風呂の長風呂は危ない。
ずっと入っていられるような心地よさを押しのけととのいスペースへ。
リクライニングチェアタイプだが、マットが敷いてあるという珍しさ。
他人の体の水が染み込んでいて少し躊躇したが、明らかなメイン感のあるチェアだったのでさっそく寝転ぶ。

良い。

さっきまでの不安はなく、寝転んでしまうとベットのような寝心地の良さに感動した。
これは他の施設にも是非ほしい。

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