・なぜこんな銘店が話題にならないのか?
・狭い入り口による温度保持機能
・巨大ikiにアイスロウリュの執拗な熱さに悶絶

グルシンスキーです。
なにけんに行く途中の鶴橋駅にセルフロウリュサウナがあると聞きつけて視察に参りました。延羽の湯。

結論、隠れたテンバガーを発見してしまった感覚です。なぜここが話題にならないのか?きっかけがあればブレイクすると思います。是非一度お試しください。

サ室は2つ。どちらもこだわりの逸品。まずはしゃがみ込まないと入らない秘密の部屋へ。ドアをくぐると…意外に広い。そしてセルフロウリュ可能なストーブが鎮座。天井は低い。ストーブの真上に位置取ると、ロウリュ無しでも熱の流れが感じられる。素晴らしいセッティング。

ここでロウリュを失礼。天井が低いので様子見で2杯、これがちょうどいい。ラクーアのロウリュサウナのような感覚で気持ちい熱さ。10分で水風呂に行きたくてたまらない状況に。

水風呂はちょっと距離があるものの十分すぎる広さと温度。16度を安定的にキープしている。人はかなり多いが水風呂に入れないストレスはなし。そしてととのいスペースのバリエーションが豊かなこと。インフィニティ、ととのい椅子、足湯、畳、芝生。この日は芝生と畳をチョイス。寝そべる開放感が素晴らしい。

二つ目のサ室は二重扉の中。これだけでこだわりがわかる。中では初めて見る巨大ikiが神々しい。日曜日はアイスロウリュなるイベントがあるとのことで30分をターゲットに5分前入室。大きめの氷が投入され、エンドレスで蒸気が生み出される。その中でシャンパンのアロマ水を5杯。急激に湿度が上がります。うちわで10回仰いでいただき、さらに5杯。最上段は火傷レベルで悶絶しました。

水風呂に逃げ込み、空いていた畳で休憩。気絶レベルでととのいました。

前評判の通り、人は多いです。黙浴が必ずしも徹底されていないのも気にはなります。しかしそれを補って余りあるセルフロウリュサウナ、巨大ikiサウナ。ユートピアもといエデンと呼んで差し支えない銘店でしょう。

またきます!
Пока!

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