姫路キヤッスルグランヴィリオホテル 華楽の湯
ホテル・旅館 - 兵庫県 姫路市
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ようやくタイミングが合い蔵の湯の視察へ。
噂に聞くととのい椅子は全然ととのえません笑
サウナマットは蔵の湯に設置ではなく、女性浴室に設置か?
なにけん大阪遠征から戻り、今日はホームのキャッスルです。というのも月の後半は蔵の湯(熱い方)、ついにととのい椅子が設置されたとのことで視察に行ってまいりました。
いつものルーティンでひとまずサ室へ。やはりこちらは熱い。10分で結構しんどくなる十分な熱さです。ところで今日は発見があったのですが、蔵の湯、ボナじゃない説が浮上しました。
というのも、たまたまマットが乱れていたので直すついでにベンチの下を見たのですが、ストーブらしきものがない…!ご存知の通りボナはベンチ下にストーブがあるタイプのサ室です。メガネをかけてなかったから発見できなかったのか?いや、無かったはずだ。
あたりを見渡すと発見しましたよ。サ室の背面にストーブの反射板らしきものがあります。つまり、蔵の湯の熱さの要因は極めて近距離に熱源があるからなのではと思い始めました。キャッスルは色々謎が多いので、専門家の見解をお待ちしています。
ノーボナ説は一旦置いておいて、心地よく蒸されていつもの狭めの水風呂。タイミングをずらせば問題なし。
さぁ、露天スペースに入ったところで発見しました!これはととのえない椅子です!笑 景観を損ねないよう、床の色と同調した白と黒の踏み台のような形状の椅子が4つ鎮座しています。背もたれがなく、妙に高さがあるため姿勢を正さねばなりません。
なるほど、ととのい椅子でぐだっとしてる人間こそキャッスルの雰囲気に合わないため、ととのいにも良い姿勢を求めるということでしょうか。姿勢をピンと伸ばしてこの椅子と対峙すること10分。さすがにととのえません。
2セット目は洗い場を拝借して壁に寄りかかりバッチリととのったのでした。
忘れていましたがもう一点、サウナマットが導入されたという噂があったのですが、この日は確認できず。蔵の湯縛りではなく、女性サウナに配備されたということでしょうか。
空前のサウナブームの中で独自路線を突き進むキャッスル。景観重視の姿勢が共感されているのか、お客さまは増えている気がします。いつ本物のととのい椅子が配備されるのか、引き続き調査してまいります。
Пока!
りきあさん、最近万葉倶楽部のLINEが積極的なのですが、万葉のあの椅子はアディロンダックチェアと言うらしいです。あれの白と黒を置いてくれたらどれだけ素晴らしいことか…!
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