カプセルホテル&サウナ ジートピア
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
いや〜〜〜っ、サウナの殿堂G-topiaにやってきました。
まずは外観がラブホテルなの?という感じに覚えたのは私一人?
受付に若い健全なお兄さんとお姉さんが出てきて、「あっ、ここで良かったのか」と安心。
受付で前金精算。と同時に灰色のタオル、パジャマの一式を渡される。
初めての入店のため、店内の取り決めと場所を説明される。
ふむふむ...、わかった気になったけど、瞬時に把握しきれず。
「で、えーと、ロッカーはどこでしたっけ?」と聞き直してしまった。
なんとも歴史を感じる建物だ。
駒込のロスコと新小岩のレインボーを足して2で割った感じだ。
広々としたロッカールームでしっかり着替え、新しいコンタクトを装着。
ナップサックは中を取り出し細くして、ロッカーの形状に合わせて押し込む。
イオンウオーターを取り出し、いざサウナへ。
脱衣所は狭いけど、すでにロッカー室で着替えているから、脱ぐだけ。
後ろにはヘヤードライヤールーム。右前には風呂の入り口。
おやおや、昼間っからすでにたくさんの人が、風呂に浸かって、椅子の上でいってしまっている。
さすが、サウナの聖地の1つ。
水風呂はふなっ水と呼ばれる船橋の地水をドバドバと流しているらしい。
水音痴の私でも確かに柔らかいのがわかる。温度もそんなに冷たくない。
18-29度くらいかな?
水通し終えていざサウナへ。
まずは極熱フィンランドサウナ。入って正面は1段。左奥に行くにつれ、3段が前になる変則的構造のサウナ。
やはり熱い。
下段はひよった感じがするので、中段に鎮座するも、8分でもう十分と言う感じで10分はギリギリ。なんとか持たして、水風呂に一直線(いやその前にハットを吊るし金に引っ掛けてから)。
いや〜〜っ、気持ち良い。
この温度だから、2分でも入っていられる。
どこに外気浴があるんだ、室内でもいいが、折角だからと探すと、低温サウナとアカスリの間に小道があり、抜けると右手にどんよりとした薄暗い部屋があり、そこに白い椅子が並んでいる。
何人かがもたれて、脱力しているのが分かる。すでにお行きになっているようだ。
何となく薄暗いこの部屋は好みではないので、浴室に戻り、総武線の線路側の洗面そばの椅子に陣取る。上段の窓が斜めに空いていて、ギリギリ電車からは中が覗けないくらい。こっちからは往来する電車の窓の上縁が僅かに見える程度で電車が流れて行く。
こういう都会の喧騒というか、乗り物の音って、サウナのととのいにもってこいなんですよね。
いや〜〜っ、4セット、やはり気持ち良かった。
明日は低温サウナにも入るぞ。
男
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