2023.01.01 登録
男
フィンランド2日目🇫🇮
本場サウナ2軒目。
宿泊していたホテルに併設されているサウナ。
サ室とロッカーは男女分かれており、ととのいスペースは男女共用でした。
ととのいスペースにはコップがあり水道から飲料水確保可能。
朝、10時ごろの入場。
サ室、ロッカールームともに誰もおらず、貸切状態で入場。
フロントで確認したが、サ室内は水着でもNaked でもどちらでも良いとのこと。
サ室内は2段になっており、入って左手にサウナストーブあり。
ロウリュウはし放題。
当方入場した際は、朝早いからなのか、サ室の温度は低め。
ロウリュウしまくり、サ室温度を自ら高めました。
「温度高くないのかあ、、」と最初は少し思いましたが、
自らロウリュウしながらふと気づく。
いつも入っているサウナは、誰かが作り上げてくれた空間であり、あくまでも自分は他人の作ってくれた心地よい空間をシェアさせてもらっているのだと。
フィンランド2日目にして、サ室を自らクリエイトするという新たな楽しみ方に気づく。
やはりサウナは奥が深い。また新たなサウナの楽しみ方に出会えた。
大切なことに気づかせてくれた大切なサウナになりました。
ありがとう。キートス。🇫🇮
やっと来れました。サウナ本場のフィンランド🇫🇮。
ポルトガル旅行のトランジットでフィンランド1泊。
店の入り口には外気浴スペースがあり、タオルを巻いた男女がととのっていました。
まず店内に入って、受付で支払いを済ませ、ロッカールームは女性は2階、男性は受付右手のドアの奥。
ロッカールームに入ると、常連の皆様がビールを飲んだり、ベンチに座って談笑したりと、日本とは違った感じ。
木製のロッカーに貴重品を預け、水着は着用せずにバスタオルを腰に巻き、奥のドアを開けると、シャワールームがある。
シャワーで体を濡らし、シャワー傍の荷物置きにバスタオルを預けて、Naked 状態でサ室入場。
入り口に簀があり、足に敷くよう。
入って左手に巨大な薪ストーブ。右手にはロウリュウ用のバケツと柄杓。
サ室入ると、ローカルニキから「ロウリュウ2発くれ」とリクエストあり。よくよく観察してみると、新しくサ室に入ってきた人がロウリュウをお見舞いするルールのよう。
私も最初戸惑っていたが、ととのいは国境を越えることを信じ、力一杯ロウリュウをお見舞い。
サ室内は薪ストーブで最高に気持ちいい。
日本人は1人もいなかった。
サ室内はフィンランド人のローカルサウナー達が戯れており、
声をかけてくれたローカルサウナーにフィンランドサウナ事情を色々と教えてもらった。たくさん話をしたがサ室内のため、最後の方はほとんど何を話したか忘れてしまった。
10分ほどでサ室から出て、シャワー室で冷水を浴び、
バスタオルを腰に巻き、そのまま受付前を通り、
店前の外気浴スペースでととのい。
透き通ったフィンランドの空気で外気浴。これ以上ない極上のととのいを感じました。
サ室内で仲良くなった、フィンランドニキにビールを奢ってもらい、外気浴しながらチル。
受付で水やビールを売っており、皆さんビール片手に外気浴するのがここのスタイルのよう。
仲良くなったニキに誘われ、二階のプライベートサウナに。
今日は彼の友人が誕生日ということで、2階の電気ストーブサウナを貸し切っていたよう。
完全アウェイの中、しっかり日本人サウナーとして、彼らの記憶に刻みたいなと思い、サウナご一緒にさせていただくことに。
やはり本場のサウナー。私と会話しながら、ロナウジーニョも顔負けのノールックロウリュウするなど高難易度の技を駆使して、サ室内をMaxボルテージに。
やはり本場サウナーには歯が立たなかったです。すみません。
しっかりまた一からサウナーとして修行し直します。
サウナ好きなら絶対にここにくるべし。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。