2020.01.12 登録
[ 北海道 ]
「漆黒のアサウナ!」
5時半ころ大浴場へ。
冬至が過ぎたばかり。まだ、漆黒の空。近くの灯台のサーチライトが時々、闇を照らす。今日の海はいちだんと荒ぶる。防波堤に打ち付ける波は大きく飛沫をあげ、
港内に乗り越える。海鳥は乱舞し、雪が舞う。
サ室はすでに先客あり。そりゃ〜そうです。この時間帯ならではの良さがあります。水風呂は15.7度と昨日より高めだが、自分的には好きな水温。
休憩は露天風呂と湯船前で。サ室や露天風呂から大きな絵画をみるような景色も好きだが、大開口の全面窓からみるパノラマ景色も悪くない。特に、この季節のモノクロームな荒ぶる海は迫力満点。徐々に空が明けてきて、雄々しい波が浮かび上がってくると凛とする。
やっぱりいいアコモだ♪
男
[ 北海道 ]
「冬のオホーツク海は雄々しい」
15時過ぎにチェックイン。部屋につくやいなや荷解きもせず、いざ大浴場へ。先客が数名いた。
身を清め、温泉で下茹でしてからサ室へ。冬のオホーツク海に思わず息を飲む。
ウトロ港に漁船や観光船はほとんど繋留されていない。それもそのはず冬のオホーツク海は雄々しい。荒浪が打ち寄せる。港内にも余波がある。
なるほどこれなら大量の流氷が打ち寄せるはずだ。
冬の色を失ったモノクロームな景色には波はよく似合う。
水風呂は13.1℃と冷たい。
露天風呂への扉は自動ドアに変わった。外気浴スペースと外の間に露天風呂があるため、氷点下でもそれほど寒く感じない。湯けむりの向うに厳寒のオホーツク海。幻想的だ。
船がないので露天風呂は静かだ。波と海鳥の鳴き声しか音はほとんどしない。
どうみん割りでお邪魔しましたが、空いている。クリスマスだと言うのに。。。札幌と違い、道東まで恩恵は少ないのかな!?
でも、今年最後のサ旅を愉しむぞ!
男
[ 北海道 ]
「久しぶりのプラトーでトリップ!?」
10年ぶりのプラトー。経営母体が変われど施設は残り続けた。
大浴場は北欧、南欧などいろんな国のエッセンスが取り入れられカオスだか、ととのいスペースを変えると一瞬でいろんな国にトリップできる。まさにととのいの宝石箱。
経年劣化を感じるが、バブルの残り香が色濃く残る贅沢な作り。
サ室は座面や床は新たに張り替えられているが、昔と装いは変わらず。吊るされたヴィヒタが仄かに香る。確かテレビがあったはずだが、今となっては昔のこと。
時空や空間をトリップできる貴重な施設。
男
男
男
男
[ 北海道 ]
「風強く、浪高いなかでサ活!」
この季節の夜明けは遅い。5時半ころ大浴場へ。外は暗い。でも、大浴場には先客が3名。さすが港町ドーミーインの朝は早い。
朝食をオープンと同時に行けど、先客は10名。朝からアクティブな人は多い。
やっとドーミーインの朝食バイキングも通常モードに戻りつつある。ビジネスホテルとしては抜群な内容。
男
[ 北海道 ]
「ドミサ活!やっぱり港町のドーミーインはいいねぇ」
この時期は網走ではシーズンオフなのか格安料金だったので初めてお邪魔しました。
大浴場は9階。しかも、海を望む好立地。港町の喧騒と潮騒をバックミュージックとしてサ活。
サ室は片側2段。室温は90度代前半で、カラッとした優しいタイプ。
水風呂は15度と程よく冷たい。ととのいイスは内風呂と露天風呂に1脚づつある。
ここの大浴場はいろんなドーミーインに泊まったが、一番コンパクト。しかし、スペックはなかなか。
何より露天風呂横で外気浴しながら海を愛でるとこの上なく気持ち良し♪
港町のドーミーインは大浴場が高層階にある可能性高し
男
男
男
[ 北海道 ]
朝寝坊からの朝ウナ
なかなか良いベッドだ。久しぶりに朝寝坊。慌てて朝食を食べ、サ室へ。チェックアウト時間を気にして駆け足でサ活。帰り支度しているとチェックアウト時間が10時でなく、11時と気付く。
ふぅ〜。
そんな日もあるさ♪
[ 北海道 ]
「知床の朝は早く、熱く冷たい!」
あいにくの曇天。しかし、ここの宿泊者はネイチャーツアーに参加するためか朝は早い。6時に大浴場に行ったが、大混雑。サ室も混んでいた。
ここのオートローリュのせいか朝は自分の温度センサーが狂い、サ室では温度以上に熱く感じ、水風呂では冷たく感じる。
それはそれで良し!
男