なおと。

2019.04.08

6回目の訪問

サウナ:10分 × 2
水風呂:3分 × 2
休憩:3分 × 2
合計:2セット

一言:「頻繁に通って食べてもらうには、ちょっと“抜けた”ような普通の味がいい」

日高屋チェーン神田会長の有名な一言である。

「どうして水温が19℃と微妙な水温なんだろう...」

「どうしてサ室がたまにアンモニア臭が漂っているのだろう...」

「どうして休憩用イスがひとつもないのだろう...」

「どうして水風呂の水温より、サウナマット陽のシャワーの方が水温が低く気持ちいいのだろう...」

なんともこの「抜けた」サウナこそ、

小生のホームサウナ、アトリオドゥーエなのである。

最近この「抜けた」という意味がわかってきた気がする。

水温の低い水風呂があるサウナに入れば、
「コレコレ!」とテンションが上がる。

ロウリュ、熱波師の有名なサウナにいけば
「くぅ〜!」と満足度が上がる。

だがこのホームサウナにはそういった

トガッタ味はない。

淡々とシンプルなサウナでテンションが上がることはソウソウない。

何が言いたいかというと

安定感があるのだ。
心が安定する。
何も心が響くものがないから。
逆に落ち着く。マインドセットがしやすい。

落ち着くからまた来ようとなる。
「来る理由」などない。無意識に足が動き、サ室に吸い込まれてゆく...


この神田会長の名言は、サウナにもガッチリと当てはまるではないか。

貴方のホームサウナはどんなサウナでしょうか。一度貴方のホームサ室で考えてみてはいかがだろうか。~完~

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