駒の湯
銭湯 - 東京都 世田谷区
銭湯 - 東京都 世田谷区
サウナ:15分 × 2
水風呂:2分 × 2
休憩:3分 × 2
合計:2セット
一言:枕営業?演歌の流れるサウナにて。
「キレのある水風呂に入りたい」
そんな日曜日。
明日から労働者として奉仕する週末に
「気合いを入れたい。キレのある水風呂を。」
そんなこんなで三茶に移動。
本日は駒の湯の水風呂について語る予定だっだが基本に戻ってサ室を語る。
ホームサウナの灼熱熱帯系とは異なり、カラッと中東系サウナで序盤はカラダに優しく毛穴が広がる。
そして中東系サウナらしく、コーランのように
名物の演歌が淡々と流れる渋いサ室。
普段演歌とは無縁の生活を送る小生にとって淡々と流れる演歌の音色が大変心地よいのである。
その時であった。
「アアンアアンアンアン アアンアンアン...♪♪」
ほう。コーイウ演歌というものもあるのか。
「土佐の女は...深情け」
地味に聞き入ってしまう。汗がジワる。
歌詞を聞いていくと
※()は小生のレス
①夢にまで見た舞台。(ん、アイドルなのか?)
②成功させて花咲かせたい。(わかるよ。)
③でもそのために苦労に耐えなくては......。(頑張ってるレッスン描写が浮かぶなぁ〜)
「アアンアアンアンアン アアンアンアン...♪♪」
えーッ!
そこから枕展開なのか?!!
たぶんサ室で聞き入って、衝撃を受けてるのは恐らく小生だけ。やっぱ東京は凄い(適当)
そこから
「土佐の女は〜ユメオンナ〜♪♪」
圧巻である。
恐らく本来枕の意味でないと思うが、
心が穢れてる小生にとってそう解釈してしまう。
水風呂の話はまた今度にしたい。
この渋いフンイキを楽しめるのは
そう、この三軒茶屋の駒の湯なのである。
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