ととのったっき〜

2021.03.21

1回目の訪問

『城門竹炭サウナと露天然水の源泉掛け流し茶屋』
【休日サんぽⅣ 佐賀唐津 後編】
唐津での仕事帰りにバイパスから見えた城門に、サウナーの勘が働いたので今回の遠征を急遽計画してみたのですが正解でしたね…

唐津遠征最後に来たかった鏡山温泉に到着!
城門をくぐり館内に入ると、館内も江戸を感じる純和風。
それでもスーパー銭湯感があるし、所々にアニメのユーリがある何とも言えないギャップを感じながら純和風の浴場へ。
身体を清めたら、温泉水として販売しているウリの地下1600メートルの掛け流し源泉に浸かる。
泉質はラドン泉、単純鉄泉、炭酸水素泉と色々書かれているが、まとめるとめちゃくちゃ気持ち良い!
内湯の檜や露天の岩風呂や不感湯と様々楽しむことができ、温泉だけでも大満足なのだが、本題のサウナへ!

サ室に入ってまず驚いた。
城門の屋根瓦が突き出ているではないか!
ひとまず広い3段座面の造りを把握して、遠赤外線サウナストーブがある奥側の最上段を目指す。
自然と特等席に座ったところでさらに驚いた。
遠赤外線サウナストーブの上にロープで無数の竹炭がぶら下がっているではないか!
消臭効果のためなのかもしれないが、初めて見る光景にただただ戸惑う。
温度計がないので体感にはなるが、90°Cより少し低く比較的マイルドに感じた。
それでも湿度がやや高めなので、時間が経つにつれダラダラと汗が出でくる。
テレビを見たり、外側の小窓から隣のバスやタクシー運転手を見ながら12分汗をかく。

サ室を出たら露天エリアにある水風呂!
露天にあるというだけで気持ち良いのだが、今日一日良質の天然水だと入る度に言い続けてきた天然水だからたまらない!
体感温度は21°Cとさほど冷たくない。
それでも2分ゆっくり浸かって滑らかな水質を長時間堪能できるということの素晴らしさが、水温の物足りなさより勝っていた。

水風呂を出たらそのまま露天エリアに3脚あるととのいイスに座って外気浴!
目を閉じて少し冷える夜風の良さを肌で感じつつも、改めて水温よりも水質が大事だと思った…

ほわほわと不思議な感覚で、ととのった〜!


〆の源泉を堪能しながら、ここしばらくサウナに関する数値にこだわっていたが、数字を信じることなく新規開拓してみるのも面白いと思った。


サ飯は館内の食事処でビールとエビと白身魚のフライ定食!
通常メニューにないお造りなど海鮮を推した地産地消だからこそ、めっちゃ美味しかった!
仕事終わりまた来ます!

唐津のサウナにも独自性があるように、佐賀は自然豊富な地の利を活かしたサウナがやっぱり魅力的だなぁ。

ととのったっき〜さんの鏡山温泉茶屋 美人の湯のサ活写真
ととのったっき〜さんの鏡山温泉茶屋 美人の湯のサ活写真
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