サウナピア
温浴施設 - 愛知県 豊橋市
温浴施設 - 愛知県 豊橋市
『昭和ノスタルジー感じる激熱サウナと庭外気浴』
【Re 愛知、静岡サ遠征⑥】
今回の遠征の目的地の一つ、豊橋駅から1時間に1本のバスで向かう。
会社や工場がある湾岸に大きな看板と駐車場奥にサウナピア!
館内に入ると岐阜の大垣サウナみたく昭和な雰囲気。
サウナパンツで浴場に入り、身体を清めたらひとまず3つある浴槽へ。
右側が熱々のお湯。
中央が水風呂なのがサウナ施設らしさ!
そして左側の浴槽はなんと体感28°Cの不感湯バイブラ!
サウナーにとってはこれも嬉しい!
サウナ前の湯通しで入ったら、窓ガラスで外から中が丸見えのサウナへ!
入口横に小さいサウナストーンのストーブがあるが、小さいながらもめっちゃ熱っ!
それでも構わず、3段座面の広いサ室でいつも通り最上段へ座るとやっぱりめちゃくちゃ熱い!
温度計の表示は110°C!
湿度もやや高めで熱圧を感じながらテレビを見るのだが、たまらず時計の時間をチラチラと確認。
汗だくで我慢して最大でも10分耐えるのがやっとだ。
サ室を出たらサウナパンツを脱いで水風呂へ!
体感16°Cとちょうど良い冷たさ。
市の水道水を使っているようだが、塩素臭はなくとにかく気持ち良く1分30秒いつも通り冷やす。
あまみができた身体で向かうは外気浴スペース!
ドアを開けて外に出ると…そこは植え込みに囲まれた庭!
ととのいイスがいくつか置かれているのでサンダルを履いて向かう。
大好きなリクライニングデッキチェアに寝転んで目を閉じる。
近くには住宅があるのだが、遠くから生活音が小さく聞こえてくるぐらいで静かな環境。
風もなく穏やかで心地が良いから不思議だ。
夕暮れ時だったからか干渉に浸っていたのかもしれないが、なぜか少年時代の体験が蘇る…
田舎のオジサン家に遊びに行った時だ。
1人好奇心だけで夕方近所をただ理由もなく巡ってみる。
そんな悩みもなくただ突き進む少年時代。
今となっては戻ることができない現実から一瞬でもそこに戻ることができたような気がしてなんとも…
懐かしく穏やかな気持ちで、ととのった〜!
サ飯は館内のお食事処でビールと名古屋名物のどて煮!
そして土日限定オススメのかき揚げ丼!
昭和の食堂の雰囲気の中、美味しくいただく!
食後に休憩で館内散策をして驚いた。
薄暗い部屋で各テレビ番組が数台のテレビに流れる中…A○が流れているのだ。
そんな令和の時代にコンプラもクソもないむき出しの昭和感がなんだか懐かしい(笑)
今日はそんな館内で昭和をゆっくり満喫して、明日の朝ウナもノスタルジーな世界に浸りたいなぁ。
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