ととのったっき〜

2020.10.31

1回目の訪問

『薬草ハーブの香りに癒されるナチュラルな施設』
【2020年秋のフリーダムサ旅①】
今回のサ旅はBUCYO COFFEE KAKOで小倉トーストとコーヒーの至福の名古屋モーニングで幕を開ける…

が、名古屋ではなく岐阜の各務原温泉恵みの湯でスタート!
まず館内がナチュラルな木材のオシャレな内装で落ち着く。
そして浴場に入る前に本日の生ハーブを使ったロウリュの展示コーナーを目にしてテンションが上がる!


浴場は広々とした銭湯といった感じながら内湯からキン・シオタニの銭湯絵を眺められる。
草木花シャンプーで身体を清めながら香りを楽しみ露天スペースへ。
テレビを眺めてゆっくり浸かれるラムネの湯なる炭酸泉も良かったが、薬草ハーブを使った眠り湯なる寝湯が良かった!


この施設のウリであるハーブを1番堪能できたのがもちろんサウナ!
遠赤外線二基を中央に音量を小さめのテレビをどこからでも眺められるスタジアム型。
2段座面だけでなく中央に少し窪みのように下がったスペースがあり、そこで寝そべることができるようだ。
温度計は88°Cながら湿度があるため、しっかりと汗をかくことができる。
毎時30分にロウリュがあるらしいのだが、サウナストーンが見当たらない…
と思っていたら入り口横に小さいストーンがあり、その上に網に乗った生ハーブ(本日はユーカリ)が置いてある。
30分になり、オートロウリュが始まると生ハーブに蒸気が当たり、その香りがサ室内に充満する。
生ハーブの心地良い香りながらの大量発汗!


サ室を出てかけ湯とかけ水を選んで掛けたら、お待ちかね各務原の地下水の水風呂!
キレのある感じながらも浸かると気持ち良い…
浸かる位置で17°C〜20°Cと温度変化があるので冷たい水風呂が苦手な人にも優しい。


休憩は浴場内の深いイスに腰掛け、縁に足を置いてリクライニング風にととのえるが、露天スペースで外気浴!
深いイスに身体を完全に預けて目を閉じると天然水特有の深いととのいに誘われ、真っ白な世界。
そこに露天の眠り湯の薬草ハーブが混じった柔らかい風が吹きつけると…

ハーブの香りに癒されながら、ととのった〜!


気づけば普段より長く休憩時間を取っていたのは気持ち良かった証拠。
〆は眠り湯で追いハーブ(笑)


サ飯は館内で5種のハーブを使った鳥の唐揚げランチ!
身体の内外あますことなくハーブを大満喫して癒された〜。
サ旅開始早々癒されまくって満足しても旅は始まったばかりなんだよなぁ…

とにかくナチュラル志向やハーブの香りが好きな人には間違いなくオススメな施設です!

ととのったっき〜さんの各務原 恵みの湯のサ活写真
ととのったっき〜さんの各務原 恵みの湯のサ活写真
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