ととのったっき〜

2020.10.14

1回目の訪問

『お城の城内でととのう久留米の古株温泉ホテル』
久留米で仕事を終え…仕事の弟子から「サウナに行ったことがないので連れて行ってください」とお願いされる。
それならば個人的にも行ってみたかった久留米温泉に初訪問!

噂のゆるく親しみある館内は後の写真で感じていただきたい。
浴場も年季の入った感じは変わらず。
身体を清める時に驚いたのは、シャワーから出るお湯が温泉だったことだ。
入浴後は温泉成分を身体に残すため、シャワーで身体を流さない方がよいが、シャワーから温泉が出るのであれば、温泉成分をまとったまま出ることができる!
その素晴らしさを弟子に熱弁する(笑)

内湯を横目に弟子と共に露天風呂に直行!
シャワーから出る肌触りで気づいていたが、先日のヌルヌル有田温泉ほどではないが、ヌルヌルで気持ち良い。
そして、驚いたのはそこからの眺め。
上を見上げればお城の屋根。
目の前の石垣の上に紅葉など緑の庭園が目の前に広がる。
まるでお城の城内の温泉で癒されているようだ…

弟子と共に温泉を楽しんだところでサウナへ!
90°Cを少し超えた遠赤外線。
広々とした二段座面の上段に座り、弟子は1段目に座る。
カラカラした熱さだが、湿度がやや低いので長時間じっくり汗をかくタイプと気づく。
それでも弟子は初体験の熱さに参っていた。
テレビを見る余裕もなく5分でサ室を出たので一緒に出る。

そして、待望の地下水の水風呂!
自分はテンションが上がるも、弟子は水風呂に浸かる行為に不安な様子。
浸かってみるとまろやかな水質で気持ち良い。
体感18°Cと優しい水温でしたが、弟子からすれば冷たくて長く浸かれない。

休憩は露天スペースの縁に座って外気浴。
自分はととのう予感を得て、弟子の様子を確かめる。
頭がグルグル回る感覚に戸惑っていたよう。


師の立場から満足した仕上がりのために2、3セット目は同時間のサウニングに耐えることを指南。
ただし、サ室では下段に座らせることを許した。
弟子はセットを追うごとにサウナと水風呂の温度に慣れてきた。
半外気浴の内湯のととのいイスに座って目を閉じたなら、弟子も深くととのう感覚に陥っただろう…

地下水とお城感の中で、ととのった〜!


サ飯は館内のラストオーダーを過ぎていたので、個人的ラーメンナンバーワンの清陽軒でラーメンとビール!
ととのった後の神の一杯に大満足している横で、弟子はサウナ後の味覚の変化に感動してサウナでも弟子入り志願(笑)
今後サ活に登場?

それはさておき、今後久留米に来たら遊心の湯とどちらに行くか迷ってしまうだろうなぁ…

ととのったっき〜さんの湯の坂 久留米温泉のサ活写真
ととのったっき〜さんの湯の坂 久留米温泉のサ活写真
ととのったっき〜さんの湯の坂 久留米温泉のサ活写真
ととのったっき〜さんの湯の坂 久留米温泉のサ活写真
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