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ウェルビー福岡

カプセルホテル - 福岡県福岡市

ととのったっき〜

2020.04.05

7回目の訪問

「週末をホーム(サウナ)で過ごした2日目」

前編:サウナーあるある言いたい…

サウナに入った日は必ず夢を見る。
快眠できている証拠だ。
そして翌朝は寝起きが悪い。
なのにいつもより早く起きてしまう。
朝サウナに入りたくなるからだ。

二度寝したいのに、いつの間にか浴場に向かっていた。
修学旅行の朝と似たようなワクワクがそこにあるからだ。

サウナストーンは生き物だ。
ストーブのように常に一定の温度ではなく、感情を持っているかのように変化する。
今朝のサ室は90°Cを超えて暑かった。元気が良い。
目覚まし時計のように身体を目覚めさせようとしてくれる。
他店みたく朝ロウリュがあれば最高だときっと常連の方々は思っている。
サ室に自己目安の10分まで入っていられず、水風呂へ。
昨夜みたく10°C以下のグルシンにはとてもでないが入れません。入ると大変なことになると身体が反応。
ということで、17°Cの水風呂に入る。グルシンみたく冷たく感じるが、あまみの出る1分は我慢する。

椅子に腰掛け、目を閉じて休憩。
人が少ないこともあり静かで心地良い。
脳と身体の感覚が戻ってくる…

目覚めにスッキリ、ととのった〜！

サ飯は朝食バイキング
味うんぬんは言わない。
なぜなら…

サウナ後の飯は何でも美味しいに決まっている！

後編:たまには真面目な話…

12時チェックアウト前にサウナをもう一度堪能して帰りたいという欲望から本日2度目のサ活。

スタッフによる清掃が行われる中、サウナ10分、グルシン水風呂1分、休憩10分のいつものルーチンで3セット。
ホームを気持ち良く使ってもらうため、清掃されているスタッフに感謝しながら利用。
3セット目に入る前にサ室内の清掃が行われ、綺麗な状態でサウナを堪能。

スタッフに感謝しながら、ととのった〜！

サ飯は自作オロポと惣菜パンで自宅にてささやかな満足。

それでは、本題へ。

街のお店オーナーから外出自粛の影響で大打撃を受けているという声を聞く。

その影響で馴染みのお店が閉店するという連絡があり、悲しくてたまらなかった。
この週末のホームサ活は悲しみを癒し、明日からの仕事に向き合うための活力となりました。
どうにかこの難局を乗り切り、サウナ施設を含めて様々なお店が営業して頂きたい。
利用者として僅かながらお店に貢献できればと思っています。

と、まぁ湿っぽくなるのは嫌なんだよね…

今後も元気に楽しくサ活をしていきます！