神戸クアハウス
カプセルホテル - 兵庫県 神戸市
カプセルホテル - 兵庫県 神戸市
「新ストーブを愛でるも神戸ウォーターを欲し続ける」
【Re 関西サ旅⑧】
ストーブ新調の吉報を始め、どれだけ神戸ウォーターを身体が欲し続けてきたのか…
そんな待ち望んでいたマイベストサウナの神戸クアハウスへ到着し、受付を済ませたらすぐに館内の名水レストランへ!
神戸ウォーターのカキ氷を食らいウェルカム神戸ウォーター!
1年ぶりの解禁で落ち着き、年季の入った館内の階段を上がって浴場へ。
グレープフルーツの香りシャンプーで身を清め、重曹泉と硼酸泉のウリの2つの天然温泉に浸かる。
またピスタチオの残り香の変わり湯やバイブラの白湯と温泉をしっかり楽しめるところが子どもの頃から温泉文化で育った自分からすると好き!
それでも目がいってしまうのは水風呂…
それでは新調されたストーブのサウナへ!
L字2段座面で入口手前のストーブから奥にいけばいくほど低温で、ストーブのないサ室内で寝そべることができるスペースは以前と変わらない。
以前あった遠赤外線ストーブからフィンランド式ストーブへの変化で以前のマイルドセッティングとは全く違う!
98°Cでオートロウリュによって湿度が高くなり、熱さを感じながら汗だくになるのだ!
さらに座席間に置かれたクスノキのウッドチップの香りが強く、ウッディな雰囲気に変貌しているのだ!
ストーブを新調して熱さが増した富山のスパ・アルプス同様、サ室を出た後で名水に長く浸かりたいため、テレビを見ながら我慢する理由ができた!
またスタッフによるアロマの霧吹きが急に行われて戸惑ったが、施設の前向きな変化に心の中で拍手!
サ室を出たら待ち焦がれ過ぎた檜浴槽水風呂!
入った瞬間、肌が待ってましたと言わんばかりに吸水を始める!
肌がめちゃくちゃ美味しいと主張するほど、柔らかく馴染んでいく。
天井のパイプから掛け流し状態で体感19°C。
冷えているかなんてどうでもいい!
誰しもあまりの気持ち良さ抜け出せなくなるのだ。
またスタッフが急に氷の塊を投入し、体感1°C下がるイベントが行われたことにも心の中で拍手!
水風呂を出たら浴場内で休憩できるが、屋上のリクライニングデッキチェアで外気浴!
目を閉じれば無の境地へと誘われる。
頭から雑念が取り払われ肌の感覚のみがそこにある。
外気や流れるジャズの心地良さが身体にすっと入ってくる。
肌から水が引いていくと肌が訴えてくる…
「早く神戸ウォーターをくれ!」
サ飯は館内の名水レストランでレモネと唐揚げ定食!
神戸ウォーターを使った料理で胃袋に美味しく取り入れる!
それでも肌が欲して言うことを聞かなくなるから困るなぁ…
スタッフの方のアロマの霧吹き!施設を少しでも良くしようとするその姿勢だけでととのいそうです😊ここの天然水はほんと悪魔的中毒性がありますよね😆
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