竹の湯
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
明確な目的をもって歩いてサウナ。
久しぶりに早く上がれたので歩いてみる。
京急生麦駅からほど近いこちら、初立ち寄り。
入浴料に合わせてサウナ150円を支払って入浴。
浴室は狭い。地元密着型をうかがわせる。
珍しく白湯の浴槽がない。
入浴剤の入ったジェットバスと水風呂、それに露天の不惑炭酸泉。
炭酸泉は炭酸が逃げるのでかき混ぜないようにとの注意書きが。
サ室は狭く詰めつめで6名が限界か。
余裕を持ったら3人。それでも出入りには気を遣う程度になる。
サウナマットが敷かれている。
ストーブ上にはオートロウリュウ用の吐水口があるが、入っていた中では0分ごろにポタポタと2分間くらい水滴が落ちてきた。
水量は心もとないが、狭いサ室なので湿度の上昇を感じるくらいではあった。
温度は85度前後。
テレビではTVKがベイスターズ戦を中継。
時計なし、砂時計は設置の名残のみ。
ストーブの能力はそこそこあり、狭いため出入りの度に温度はもちろん下がるが、すぐに復帰する。おかげで汗をかくのに支障はない。
10分、10分、8分の3セット。
水風呂の温度計は故障しているが体感的に20度くらい。
冷たすぎず ずっと入っていられるが、冷たさは感じる。好み。
整いスペースはないため、湯船のへり、もしくは露天の不惑湯で体を冷ます。
不惑湯が少し温度が低いためちょうどいい具合です。
長居はせず、汗をしっかりかいたらサクッと上がります。
理由はもちろん、生麦駅前で一杯やっていくため。
混んでいる立ち飲みの大番に潜り込んでブツでビールを一杯。
やっぱりこの界隈は魚がいいですね。
歩いた距離 1.9km
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