道志川温泉紅椿の湯
温浴施設 - 山梨県 南都留郡道志村
温浴施設 - 山梨県 南都留郡道志村
昨日は屈辱の2セットで終了したのでリベンジサウナ。
水風呂が18℃表示なのが気になるけどとりあえずサウナへ。
このガス遠赤外線は理想的な波長が表皮と真皮の間へ〜〜なんていう九州オリンピア工業の看板。
小学生の頃から変わっていない。
レイアウトも当時のまま。
中学生の授業中も、高校、大学と地元を離れている間も、社会人になってもまだ地元を離れて日々働いている間も、このサウナは稼働していたと思うと感慨深い。
サウナはいつでも両手を大きく開いて迎えてくれる。
湯らっくすの水風呂は20年の年月をかけて磨かれてくるそうだ。その頃私は11歳、小5,6だ。
そこから水も私も磨かれ、熊本の地でその水に出会い、脳天から浴びた時は言葉に表せない感情になった。
道志川の水を引いている水風呂に入った私はまさにその感情だ。
いや、むしろ特別な感情だ。
18℃は少し怪しいけど関係ない。
−3℃の外気浴、露天風呂に足を入れながら田舎の夜空を見てととのった。
川の流れる音、澄んだ空気の星空、どこかへ飛んでいく飛行機。
3セット噛み締めてお湯満喫して退館。
このままどこか遠くへ行きたい気持ちと地元へ戻りたい気持ちと、迷いを加速させるサ活。うーん、最高です。
男
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