天然温泉 天北の湯 ドーミーイン稚内
ホテル・旅館 - 北海道 稚内市 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 北海道 稚内市 宿泊者限定
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
札幌生活4度目の春にして、初めてゴールデンウィークに旅行に出かける。あとどれだけ道民でいれるかわからないのでこれまで行ったことのないところに行こうということで最北端を目指すことにした。
ルートは道央道を深川まで走り西に折れて留萌で昼。なにを食べようかと迷ったが5歳児もいるのでスープカレーに。留萌信金本店向かいのカレーザイオンに向かうと1時間以上待ちますと言われゲンナリするもあとには引けず待つことに。ようやく順番になり食べてみるとこれまでにない具材とボリュームで圧倒された。これは待った甲斐がある、なんならまた来てもいいかなと思いつつも、夫婦2人だけで営業してるようで商売っ気がないようだ。皿洗いとテーブル掃除だけでもタイミーを雇う発想はないようだが、次に留萌に来ることあれば早めに来て準備したい。
午後はひたすらオロロンラインを北上。海沿いはどんどん風が強くなり、途中サロベツ湿原センターに寄るも木道の散策もままならない。ひたすらに走って稚内に到着。信号も渋滞もないので疲れは感じないがとにかく遠かった。
本日の宿のドーミーインにチェックインだけして夕飯は花いちもんめなる回転寿司へ。結果的にここも1時間半待ちで娘の機嫌も限界だったが味は最高。グルメ系と言われる回転寿司でもトップクラス。なにしろネタがデカい。そして地元稚内のウニ、ホッキ貝がなんとも高級感があり美味。待ってよかった。娘も妻もゴキゲンになる。
宿に戻って大浴場へ。ゴールデンウィークなのでおそらくホテルも満室なのだろう、そう広くはない大浴場も満員御礼。肝心のサウナ室はリニューアルされたとのことでデカいメトスのストーブが鎮座し、オリジナルヒーリングミュージックとともに落ち着いて蒸された。ほぼ完璧なサウナ室である。オートロウリュに会えなかったのだけが残念。明日の朝に期待。
外気浴のため外に出るととんでもない風が収まらず、数分で退出してしまった。屋内にイスを置くスペースがないのはわかるが、さすがに寒かった。これも最北端の思い出になりそう。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら