2020.01.04 登録
[ 兵庫県 ]
ラスト1
夜8時からZOOM会議ってなんなんなん。
帰宅後、速攻で着替えて湯ったりへ。
午後10時到着。遅くなってしまった。
入館前に例の写真にラストトライ。
画面にタッチしてフォーカス
しようとしたが、慣れていないためなかなかうまくいかない。
そもそも老眼で、自分の目のピントがスマホ画面に合っていない根本的な問題に気づき、いつの間にか数打ちゃ当たるの力技に。
延長12回。川端慎吾の逆転タイムリーが出た!ことにしよう。
浴室に入ると、向こうから「まいど!まいど!」と監督。
いつもより爽やかさ2割増しの表情で察しましたが、やはり締めの水シャワーを浴びた直後でした。
一緒にサウナを出来なかったのは残念ですが、そのまま脱衣所のベンチに腰掛けてサウナトーク。
監督がプレゼントした回数券をきっかけに、たくさんのサウナーさんが遠方からここを訪れてサ活をアップ。
「嬉しいねー、ありがたいねー!」と監督。
その他、明日からの監督のサ旅の話や、自分のこの前の二ノ丸の話など話題は尽きません。
監督、遅くまでありがとうございました!
今日は休憩少なめで3セット。
ヤバさんの残り香は、おっちゃんたちのベッチョリで上書き保存が数回されたようで確認できず残念。
サ室で蒸されながら、昨日の湯ったりを思い出し、明日の湯ったりを想像します。
おそらく何も変わらない。
経営者が変わり、サウナまわりをいろいろパワーアップしてほしいと思った時もありましたが現実的には無理でしょう。
であれば、今のままで充分。
ずっとここにあり続けてほしい。
この価格でこのクオリティは、播州では貴重なんです。
帰宅してから、浴室に髭剃りを忘れたことに気づきました。
湯ったりさん、近いうちにまた会いましょう。
[ 兵庫県 ]
ラスト2
休日少しだけ出勤。
姫路での仕事を終わり、小腹が空いたので、最近サ活でよく見かけ無性に食べたくなった「えきそば」を求めて駅地下へ。
黄色い中華麺に和風だし。
自分は、きつねよりも天ぷら派。
エビ少なめでブヨブヨですが、そのB級感がたまらない。
いつ食べても美味しいけれど、駅のホームの店で食べると旨さがもう一段階増すような気がする。
さらに言うなら、厨房をグルリと囲んだ狭いカウンターで、他のお客さんと肩を並べながら食べていた昔のスタイルが雰囲気も含めて最高だった。
いよいよ湯ったり回数券も明日まで。
例の写真を撮ろうとするも、回数券にピントがなかなか合わない。
撮ってる様子を他のお客さんに見られたくないので、人がいなくなったらバシャッ!人がいなくなったらバシャッ!を3分ほど繰り返したんですが、結果は写真をご覧ください。
最終日になんとかリベンジしたい!
夕方5時半にin。
回数券ラストスパートは依然続いており、かなり混んでました。
「笑点」を見ながら、休憩短めで3セット。
肝心のサ活が「笑点」のみで猛省。
また明日!
[ 和歌山県 ]
ずっと注目はしていたものの、兵庫から遠いようで近いようでやっぱり遠かったこの施設。
やっと行ってきました!
二ノ丸温泉がある和歌山県湯浅町は、日本の醤油発祥の地と言われているそうです。
その製造に名水は不可欠。水風呂への期待で胸が膨らみます。
湯浅インターを下りて、山道をしばらく進んで到着。
避暑地にあるロッジのような外観。
有料の水汲み場には、朝早くからタンクを抱えた人の姿が。クアを思い出します。
施設入口には「ストライク軒」の黄色い暖簾。
受付横にはイラストレーターのさくらいはじめ氏、花くまゆうさく氏のオリジナルグッズがずらり。
このごった煮感。ほんと大好き。
地下1階が檜の内風呂。
地下2階が半露天のサウナスペース。
サウナに行くまでの動線と手順がかなり独特でしたが、スタッフの方がめちゃくちゃ丁寧に教えてくれました。
この施設、あたたかい。
四角いサ室は、METOSの小さめの対流式ストーブが2基。
座面3段。92度カラカラドライで良い香り。
水風呂は、すぐ目の前に見える山田川の地下水掛け流し。
体感16度。アルカリ性の軟水でヌルリン気持ちいい。
手の親指と人差し指を擦り合わせるとローションのようにヌルヌル。
「すごい水質!」とびっくりしましたが、実はアルカリ泉に含まれる陽イオンが汚れた皮脂と融合しこのようになるみたいです。
水質ではなかった。自分の脂だった。
寝転び椅子やベンチなど、休憩スペースたくさん。
川のせせらぎと森の木々。
澄んだ空気をゆっくり吸い込みます。
自然を間近に感じながらの外気浴が最高でした。
合計2セット。
あっさり終了ですが、今回のサ活はここからが本番。
2月にオープンしたばかりの「サウナ小屋」を、汁なミの3人で体験してきました。
施設から50メートルほど坂道を下った道沿いにサウナ小屋エリアはありました。
90分利用で1人3000円(時間指定・要予約)。
支配人の出口さんが近くにいらっしゃり、いろいろお話も聞くことができました。
真っ黒にペイントされたサウナ小屋。
前室で水着に着替え、扉を開けると目の前にドン!と大きな薪ストーブが置かれています。
「日本には、かるまるとここにしかないんですよ」と出口さん。いきなりテンション爆上がりです。お値段を聞いて、さらにありがたみもアップ!
このストーブがとにかくパワフル。
スタート時は90度だった温度も薪を焚べていくことで110度近くまで上昇。
ロウリュやり放題ですが、最後は1回するのにも躊躇するレベルに。
すみません!文字数オーバーで画像に続きます。
[ 兵庫県 ]
アウフさんと湯ったりを後にし、ぷくぷくへ。
その前にサ飯。
東加古川の「ロッキー」へ。
せっかく加古川に来ていただいたので「ビーフかつめし」を注文。
皿に載ったご飯とビフカツの上にドミグラスソースをかけた、加古川のご当地B級グルメ。
地元に住んでるのに食べるのはかなり久しぶり。
アウフさんにもかなり気に入ってもらえて良かった!
ぷくぷくに向かう途中、「ここが丸亀製麺の創業店です」「この前、加古川の観光大使になったあの人が住んでたのはこの辺り」など、加古川のプチ観光案内をさせていただきながら無事ぷくぷくに到着。
今日でここのサ活は128回目ですが、外観写真を撮ったのは今回が初。
そして、3階に上がるのはおそらく3回目ぐらい。いつも2階のサウナに入ったらすぐに帰るので。
スロットのゲームコーナーがあるの初めて知りました。
喫煙ルームに何故かブライズゲームが。
サ活は、やっぱりいつも行ってる施設を見られるのはなんか小っ恥ずかしい。
でも、風呂を気に入ってもらえて良かった!
[ 兵庫県 ]
ラスト3。
監督からいただいた回数券を握りしめて、湯ったりへ。
その前に、大阪サウナーのアウフさんが、同じく監督からもらった回数券を使いに姫路に来ているということで、姫路城の前でピックアップ。
一緒に行ってきました。
アウフさんは、サウイキでやり取りをさせていただいている方々の中では、おそらく一番古い仲。
サ活をタイムスリップ。
2020年8月23日。
神戸サウナのフィンランドサウナ。
新しく買った神戸サウナの限定サウナハットを被って蒸されていると、同じく神戸サウナのハットを被った方が入室。
当時はまだハットを被ったサウナーさんは少なく、この人絶対にサウイキやってるなと感じ、思い切って声かけしました。
予感は的中。サウイキでお気に入り登録していた「大東洋大好きさん(後のアウフさん)」でした。
神戸サウナの露天のテーブルでサウナトークに花が咲き、自分の中のサウナの世界が広がるきっかけになりました。
半年後に行われた監督主催の神戸サウナ会でその世界はさらに広がり、今に至ります。
サウナは一人で楽しむもの。
その考えは、今も基本変わらずですが、こうしてサウナが好きな友達と、一緒にサウナに行ったり、情報交換したり、時にはサ旅をしたり、サウナ以外の話もしたり、そんな時間が本当に楽しい。
今日の湯ったりは、みんな回数券のラストスパートのようでめちゃ混み。
サ室は変わらず、しっとりナイスなコンディションでアウフさんもえらく気に入ってくれました。良かった!
合計3セット。
今日もしっかり堪能させていただきました。
ありがとうございます!
[ 兵庫県 ]
雨。
午後から姫路で少し仕事があり、久々に駅前地下のタコピィでたこ焼きをいただく。
子どものころ、友達と加古川からチャリをとばして、よく姫路に映画を観にきていた。
「コマンドー」「バタリアン」の二本立てという、いま考えるとB級映画ファン絶頂もののとんでもないプログラムを体験できたのは忘れられない思い出。
帰りに下敷きを買って、シュワちゃんが印刷された友達のコマンドー下敷きはクラスのみんなの注目を集め、自分が買ったオバンバ下敷きはドン引きされたのは忘れたい思い出。
映画を観た後は、決まってここで明石焼き風たこ焼きを食べていた。
ソースが混ざった少し酸っぱい出汁を、思い出と共にグイと飲み干し、チャッと仕事を終わらせてから、現在、播州サウナにおいて最重要施設とも言われる(大げさ)、こちらへ。
ニフティクーポンで700円→500円でin。
靴箱に革靴とクロックス。
先客2名あり。
脱衣所で服を脱いでいると
「日曜はリフレ、って言うてましたやーん」と何やら聞き覚えのある声が浴室から漏れてくる。
ガラッとドアを開けると、浴槽の縁で壇蜜スタイルで佇むさごんださん。
「どゆこと?これどゆこと?」のナイスリアクション。
かなり来られてるので、会うかなーと思ってはいたんですが本当にいた!
体を清めてサ室の扉を開けると「まいどまいど」と監督。監督とは当然的必然。
日曜ちょい出勤でモヤっとしていた気持ちが一気にパーっと晴れる。
最高の日曜日。
◾️サ室
はじめてのサ室で最初に感じるのは、当たり前ですが熱。小さめの対流式ストーブがガンガン稼働中でカラカラドライ。
そして、次に感じるのが香り。なんの香りだろう。めちゃくちゃ良い香り。少し甘いような。壁や座面の木から出る香りなんだろうか。
コンパクトですが、このサ室大好き。
◾️水風呂
体感17度。ちょうどいい。
水道の蛇口が2つあり。新鮮な水をどんどん注ぎ出せるのが良い。
◾️外気浴
浴槽の横の段差を上がるのが少し面倒ですが、扉を開けるとさごんださんのサ活でいつも見ているあの世界が広がってました。
上空の三角。
落ち着くなー。
サウナ終わってから3人で卓球場に併設のバーカウンターでサウナトーク。
そしてそして、なんと途中からはじめましてのakiちゃんも参戦。
akiちゃんも偶然来ていて、卓球場からもれる声を聞きつけてきたようです。
なにこれ楽しすぎる!
播州サウナー御用達になりつつあるこの施設。サ室の雰囲気も本当に大好きなので、また必ずきます!
監督、さごんださん、akiちゃん、ありがとうございました!
[ 兵庫県 ]
サウナにハマるに従い、
サウナのオトモが増えてきた。
サウナハット、携帯サウナマット、miband、ペットボトルホルダー、そして施設によっては耳栓など。
近いうちに、イシレリさんオススメのプラ扇子(セルフアウフ用)も仲間に加わるかもしれない。
とにかくどんどん増えてきてます。
一旦マッパになってから、アレもコレもと着けたり持ち込む不思議。
より良いトトノイを、より効率的に。
その情熱と探究心を他のものにも注げよと思うときもありますが、好きなんだからしょうがない。
今日もそんなオトモを引き連れて、久々に花の湯花北へ。
脱いだ衣服をロッカーに押し込み、ハット、mi bandなどの準備も完了!
した段階で、タオルを持ってきていないことに気づく。
各種オトモに気を取られ、ズットモとも言うべき存在を忘れる失態。
サウナでリセットの前に、一旦リセット。
服をもう一度着て、受付までフェイスタオルを買いに行きます。
100円。
安い!
採算度外視の施設の優しさを知れたので良しとしましょう。
いつもはワイワイ賑やかな印象があるこの施設。
今日は空いていて、静かに快適にサウニングできました。
サ室は2重扉で、熱が逃げにくい構造になっているんですが、内側の扉が軽くてしっかり閉まらないのが難点。
この前来た時は、ドアのすぐ横の場所に座っていたおっちゃんが、タオルを鞭のようにしならせてパシーン!とドアを叩いて閉める係をしてくれていたんですが今日はいませんでした。
てか、いなくて良かった。音めちゃくちゃうるさかったし。
しかしサウナとオリンピックは合いますね!
夏も冬も。
ショートトラックのチキチキ感は、施設のすぐ外にあるアレを思い出しました。
合計5セット。
サウナ後は、必然的偶然のbluesさんとサウナトーク。楽しすぎてこっちの方が長かったかも。ありがとうございました!
「サ道2021」のブルーレイと、大使の「今日はそんな日」が無事到着。
こちらは、家でのエアととのいの末長いオトモになってくれそうです。