2020.01.03 登録
[ 佐賀県 ]
10年近くぶりに久々にやってまいりました脊振は山茶花の湯。
少し山に入ったところにあるのでつまりは若干遠いことから往訪の選択肢にあまり入ってこなかったが今回寄ったのは家族風呂の存在が大きい。
静岡のみならず九州でも温泉を体験してもらうべく1時間貸切で家族風呂に入る。
これが実に良かった。
内湯と露天の温度のバランスに、カラン2つ脱衣所そして部屋がなかなかに広い。この使い勝手の良さはまさにファミリー向き。相対的にぬるい露天で多くの時間を過ごし1歳児もご満悦。
もうこれだけで非常に満足なんですが、、、そうです。両親サウナー爆誕の時間がやってまいりました。
先に大浴場に入っていた祖父母とチェンジする形で、こんどは両親が大浴場でそれぞれ過ごす。
そうここの大浴場にはサウナと水風呂がある!
というのは昔知ってたが、だいぶ昔の話なので今入ってどう感じるか。
これもまた非常に良かった!
しっかり熱いドライサウナ室に、湧水利用の水風呂は冬場の寒い陽気も相まって冷たくてナイス。そして圧巻の露天椅子軍団たち。
多くの椅子の中で一際目立つサガン鳥栖カラーのアディロンダックチェアに身を委ね、脊振の山々を眺めながら、小雨降る中休憩。いやぁー良い時間である!
渾身の1セットでは飽き足らず、2セットこなし終了。休憩処で合流し両親にまた戻ることに。サウナーたる時間はいつも短い。
男
[ 静岡県 ]
しぞーかに戻ってきました。
我が子にとっては初の接地、じじばばたちの歓待を受け、その延長線上で温泉へ。
昨日公衆浴場デビューを飾り、最初こそ大泣きしたものの次第に慣れて最後には悦に入るという順応度の高さを目の当たりにし、次も次もと盛り上がりやってきたのはお馴染み湯の国会館。
折しも今は河津桜のハイシーズン。
混雑の国道136号線で疲弊したドライバーたちの受け入れ先的な役割の担っているようでそこそこ混んでいた本日。
2戦目はついに泣くこともなく最初から落ち着き払った表情で温泉を楽しんでいた。こ、これは素質ありますな笑
湯上がりの休憩処で祖父母たちに我が子を託し、自分は2度目の浴室へ。
お父さんサウナー爆誕!
複数回セットこなし源泉水風呂に身を投じ気持ちいいーーーーー!
と、夢見てましたが現実は無理ゲーで、渾身の6分1セットのみの極めてサクッとサ活にとどまる。
これからしばらくはこんな感じなんだろう。それでも行ける分だけ、入れる分だけありがたいと思わねば。
水風呂は相変わらず素晴らしかった。冬場ということもあっていつもより若干冷たく感じたのも好材料。
ただ、浴室シャワーのチョロチョロ加減は一線を越えてます笑
露天の方のシャワーを求めるよりないか…
男
[ 東京都 ]
恭喜發財!
身體健康!
龍馬精神!
龍年大吉!
Year of the Dragonを香港で迎えることなく(混んでますので…)ここに一時帰国を重ねるムーブをかましております。
ご無沙汰してます。
やはりわんぱくがきんちょがいるとサ活もままならず、だいぶ久々の活動は一時帰国の合間に。
福岡入りから自身の実家に寄る前の東京滞在。区役所で書類を取り寄せる用事あり、行き着いた宿泊先は懐かしの後楽ドミりんご。
渾身の2セット。
気持ち良すぎる。
オットマンに足かけながら、壁に頭をもたれながら、休んでるひとときが幸せなのであります。
夜鳴きそばには目もくれず、一心不乱に楽しみました笑
さてそんなZさんにbreaking newsが。
なんと本帰国が決まってしまいましたぁーーー悲しみ。もっといたかったぜ香港。
日本に戻ってもこの超緩やかなペースは変わらないかと思いますが、時々顔出します!
あとはHiroさん頼みました。
男
越南🇻🇳サウナ
家族連れで渡航。
初回はマカオでしたが飛行機搭乗込みの渡航は初。選んだのはベトナム。バンコクやKL、シンガポールなどの候補地から、単純に1番安かったという理由で初のホーチミン。
夏の香港みたいなhot and humid満載、かつベビーカーでの移動が修羅の道(道デコボコ、バイクわんさか)で厳しい環境でしたが…1区中心に観光地も回れて、何よりがきんちょも楽しんでくれてひと安心。
そんながきんちょを横目に、オトナたちの安息の地は…宿、そして桑拿!
今回宿泊したのはインターコンチネンタルのレジデンス棟。隣のホテル棟より安いのに広い部屋、そして何より洗濯乾燥機完備!これがだいぶ助かり普段の延長線上でのんびり楽しめました。
そんなレジデンス棟にはジムそしてサウナルームも笑
そりゃ入るしかない!
白昼堂々イン!
あまりにも白昼堂々すぎて誰もいませんでした笑
ジム受付の案内を見ると白昼はやってないと書いてあったものの普通に稼働しててドライとスチームそれぞれ渾身の1セットを孤独に楽しむ。
水風呂は無くシャワーで代用。
でも良いんです。久しぶりすぎるので。
ドライは82度、セルフロウリュあり。
かけてもそこまで上昇しなかった気がするが、じっくりとサウナを味わう意味で誰にも邪魔されず良い時間。
そしてスチームは結構凶暴で5分持たず。。
更衣室にあるイスで座れば一丁あがり。
ファミリーで交代交代で入ると、どうやら女性側もほぼ同じ仕様のようでまぁこの辺はホテルサウナそのものなのかなと。
普段の街がちょっとサウナめいてますが、忙しさの合間を縫い非常にサッパリとしたわけです。
またいつか。
男
ようやく強烈な暑さと湿気も台風小犬の襲撃以降鳴りを潜め幾分か過ごしやすくなってきたここ香港。
つまりは施設の帰りでも汗をかきにくくなってサウナチャンス!
実に半年近くぶりの港式サウナ。
ホームのサニパラは滅亡し、その後幾つかの施設が結業に追い込まれたことも知る。箱が大きめなだけにリニューアルも厳しいかもしれず、一期一会な香港スタイルがこの桑拿業界でも表れている。
そして個人においても生活スタイルが変わり、ひと通り浴室を楽しんでからバスローブ着せてもらって休憩処で免費飯とともにのんびり…なんてことは難しくなったわけで笑
そんな貴方への処方箋。
が、ここskin gymだったりするのだから多様性の塊香港はやっぱり面白い。
職場至近
短時間サ活
満足度も意外と高い
懐にもまぁ優しい方
隙間時間をピッタリ埋めるオアシスとして、ホームサウナに登録してしまいました笑
では、白昼堂々イン。
旧正月明け以来のブランクある来店で、受付のお姉さんも「入り方覚えてる?」とサラッと聞いてくれてありがたい。ただ無問題。過去のサ活参照できますので。
今日も30分一本勝負、目一杯楽しみました。
この個室には15分1セット。近すぎる熱源ゆえしっかりと発汗し、水シャワーで全てを流せば良い仕上がりに。
あと個室なので、室内でiPhoneからWestlife(11月マカオでコンサート開催!行けない泣)聴きながら歌いながらのんびりと束の間のひと時を楽しむ。
帰り際、次の予約もする?と極めてナチュラルなセールスを受ける。頃合い見てWhatsAppでメッセージ入れるよとかわしたものの、満更でもないです。なぜなら新ホームサウナだから。
男
澳門🇲🇴サウナ
遅い夏休みを取ってます。
そんな中の一大イベントとして決めたのが澳門行。幼児にとっては初の海外旅行となり、親にとっても今後もあるかもしれない機会を見据えたお勉強も兼ね。
マカオでは、個人としては初めて半島以外のエリアに身を委ね、氹仔・路氹地区を初往訪。
ベネチアンやパリジャンなど、大規模カジノとホテル群がひしめくエリアで、特に何をするでもなく(子どもはカジノは入れないので全スルー)のんびり過ごす。
前述したベネチアンやパリジャンなどのモールを探索しそれぞれの世界観を感じながら、基本はホテル滞在メインで、今回取ったセントレジスは大当たり。一つの代名詞であるバトラーサービスもコミュニケーションを経ていろいろ提案していただけたのは本当にありがたかったしとにかく快適な滞在。何よりがきんちょが興奮して楽しそうなのを見られたのが良かった。
基本、カジノの儲けがメインなのでホテル代がかなりいや相当リーズナブルなのも後押し。香港では灣仔にある同ブランドも、この2泊の代金を以てしてもおそらく泊まれない…
と、快適な滞在の間隙を縫う形で、サクッとサ活もしちゃうのがわたくしであります。
いやだってあるんだから。
突撃は15時台、名実ともに白昼堂々イン。
マカオと言えばな所謂一戦交える系…ではない正統派なジムサウナも、この新興エリアならスタンダードなのか。
実態としては40℃近辺のジャグジーに4,5人が精一杯のコンパクトなドライサウナ、水風呂は無くシャワーで代用とスペック的には物足りないかもしれない。
ただ唯一のドライサウナはセルフロウリュありで少しかければ平熱90℃からすぐ上がる好仕様。空いてるしバスタオルは使い放題水も自由に飲めるし、短い時間でしたが良いリフレッシュとなりました。
他のホテルにもあるのかね。
マカオ自体が結構気に入ったのでまた来る機会もありそう。
男
どうもどうも、大変ご無沙汰しております。
前回投稿から3ヶ月以上、香港ではなかなか優雅にサ活に充てる時間も捻出できずこの点ではある意味悶々とした日々を送ってましたが、久しぶりのサ活でございます。
…スコットランド??
はい、年イチあるかないかの出張です。
1週間のエジンバラ滞在で利用したここkimpton、ちゃんとサウナ室あるんです。てかそれを狙っての選定でした笑
同僚もたまたまここに泊まってて、(シングル利用だと)その狭い部屋にキレ散らかしてましたが、カプセル滞在に慣れた身からすれば全く問題なし。むしろミニバー無料サウナ無料、ありがたき幸せ!
といっても1週間の間に来れたのは初日と最終日の2回だけ。意外に忙しく回数こなせずも、良いリフレッシュにはなりました。
朝の6時半から夜9時まで開いてるジムスペースの一角にあるプールの奥に鎮座するのはドライサウナとスチームサウナの2部屋。
(男女兼用のため水着着用)
スチームは微妙というかあまり熱を感じなかったのでほぼドライサウナの感想となります。
平時は90℃、朝早いと80℃台だったスペックはカラカラ系ながら約10分に1回ペースでやってくるミントオートロウリュが良いアクセントになり落ち着いた時間を過ごさせてくれる。
そもそもプールで泳ぐ人も少なければサウナに入る人もあまりいなくてほぼ貸切。
水風呂はなくプールで代用するので冷感は無いものの、じっくり10分15分過ごしてシャワーからのプールインすれば、やはり温冷交代の妙は体感できる。
仕事がなかなかにハードだったので、少しでもリカバーできてありがたかった。
エジンバラは街中にサウナはどうやら少ないようで、こうしたホテル併設スパにあるパターンが主らしい。old townで一軒見つけたけど値札もなければgoogleの口コミが一戦交える系統で怪しさ満点だったので回避…笑
それにしても、普段からhot and humidな香港に慣れてると、今の時期のスコットランドが快適過ぎてやばい。街並みも素晴らしく、そういう観点では非常に良い滞在でした。
ではまたいつかどこかで。
機会あれば潜入してふらっと書き残します。
合言葉は白昼堂々イン!
男
いきなりですがBreaking newsから。
噂はマジでした…月末ということでそういえばと思い立ち確認を兼ねサニパラに赴くと、予想はしていたが現実にはなかなか受け入れられない結業の張り紙。というか先週の土曜に営業を終了していたと。
ホームサウナ、無くなっちゃったんだなぁ…
古いけどメンテしっかりしてたし居心地も良かったので非常に残念。
明日から家族も合流するので回数は激減すると思いますが、最後に寄っておきたかった…
この悲しみは、蒸されて紛らわすよりない。
サニパラから1番近いのは裏手にあるビアーンですが、さらに海に近い通りにあるここ東方棕泉、実に1年以上ご無沙汰だったので定点観測することに。
コロナ禍では稼働してなかったスチームも営業してたが、これが今の香港みたいに妙に生ぬるく、これじゃ外にいるのと一緒だと笑
その分、ドライサウナはしっかりしててここで充分なリカバリーが完了。
浴室はそこそこ混んでてサウナに入る方もちらほら。一大チェーンは健在なり。
休憩処へ。
以前ここでは麺やら西多士やら割と頼んだ記憶があるが、今日はホームサウナたるサニパラの滅亡に接しやけ食いしたくなり、煲仔飯とちまきという炭水化物コンボを選択。
これが…いまいちな煲仔飯に美味しいけど尖東店の方がレベルが高かったちまきと、気を紛らわすまでには至らず。
しかし改めてショックです…
次のホームサウナ、どこになるのか。
Skin gymかな。
男
澳門🇲🇴サウナ
本日香港祝日。
今日は特に予定も無く、足はおもむろに香港口岸へ。
コロナもあり来港後全く足を運べてなかったマカオにでも行ってみるかと思い立つ。
以前寄ったのは6年も前。その間に港珠澳大橋が完成し陸路でもアクセス可能になった澳門。もちろん新たなホテルたちも。
…みんな考えてることは同じだったか、めちゃくちゃ並びましたがね。
10時過ぎに家を出て、澳門のイミグレを抜けたのが14時!笑
宿も取っておらず日帰り前提なのでまずは過去に必ず訪れていた葡京にご挨拶し、旅打ち。沢木耕太郎の深夜特急がごとく、最低ベット額の安い大小のテーブルでちまちま賭けること約1時間強。今日は珍しく風が吹いていて運を恵まれ帰結。
このまま帰るかぁと思ってましたが、、、
おたく桑拿好きなんですよね?
澳門の目眩く施設たちは…スルー??
いや、表敬訪問はせねば。
葡京からほど近い老舗の金池にガサ入れ!
白昼堂々(?)イン!
澳門×サウナと言えば、いわゆるひとつの一戦交える系で有名ではありますが、港式と同じく、オンリーサウナの道も勿論用意されてます。
これ、かつて貧乏サラリーマンだった頃にお世話になったパターンで、マッサージをつけない最低料金で入り風呂と免費飯は楽しみ、眠くなったら睡眠區へ。イビキの大合唱とともに2段ベッドに身を投じると、酒店宿泊より断然安上がり。
今日は日帰りだったので睡眠區寄らなかったが、今もおそらくはあるはず。
…サウナの話しますか。
あつ湯に水風呂、ドライとスチームが1つずつの標準的仕様。スチームはかなり凶暴だったが、ドライが結構ぬるい。ボタン押下式セルフロウリュで5回ほどプッシュしてようやくサマになる感じ。
小1時間ほど浴室楽しみましたが、人はそれなりにいたのに誰もサウナに入ってこない笑
みんなはやる気持ちを抑えられないのか。今日は釈迦の誕生日だというのに。
休憩処では日本語の少し話せるスタッフから「なんでオンリーサウナなの!」と厳しい叱咤が。まぁこの地では珍しい客だとは自覚してます。
その分、そんな人も普通に受け入れる港式桑拿のほうが居心地良いです。
しめて480ドル。泊まりも兼ねてなら安い方ですが、普通に過ごすには高い。仕方なし。
男
もはや特に何も言うことはないんですが、沙粧妙子よろしく久々の帰還の挨拶。
実は今週指を怪我してしまい少しだけ包帯を巻いての訪問。
でなぜサウナ??
まぁ、ご挨拶ですので。
百佳超級市場で3Mのゴム手袋を買い左手のみはめる。これで一丁上がりです笑
というわけで、、白昼堂々イン!
濡らさないように気をつけつつの運用でサウナは軽く1セット。
あとはゆっくりいつにも増して熱めだったお風呂と水風呂を交互に繰り返しのんびり。
久々だったからか土曜だったからか割と盛況で驚く。ローカルのおじさんだけでなく、westernなご一行も楽しんでて総じて賑やか。
その割に、スタッフの数が少なめに見えたのがやや気になった。
なんか穏やかではない噂も聞こえてくるし。
まぁ、もともと年季たっぷりの施設ですのでいつXデーが訪れてもおかしくはない。
ただお客さんは割と入ってるのでがんばってくれ!切実!
今日も美味しい免費飯たちに感謝。
※5/31追記
結業してました泣
無念すぎる!!
運営には閉店報告しております。
男
※2023.10追記:8月に結業したようです。
戻ってまいりました香港。
ただ完全体となるまではもうしばしの時間を要し、週明け領事館に駆け込むのであります。あとちょい。
こちらに移って約1週間、驚いたのはそこまで湿気がお戯れしてなくて意外に過ごしやすいこと。気候的には。
一方で今週は本土で大連休。ちむ近辺はマンダリンスピーカーたちのお戯れがなかなかのものでこれがback to normalかと感じざるを得ない。
そんな本日は沙田でG1デー。日本馬も何頭か出るとのことで久々に豆券握りしめ、、どうせなら桑拿で見ようかと(行っておきたいだけ)。
では…白昼堂々イン!
(言いたいだけ)
久々の探訪先は佐敦の東方棕泉。
安定して美味しい免費飯と、水風呂inサウナ室の香港スタイルを味わいたく。またここ実に1年以上訪問してなかったと。なら捜査するしかない。
対面の佳佳甜品に並ぶ観光客を横目に入ると、お値段は高くなっておらず据え置き。同チェーンの他店舗と比べるとリーズナブルな設定が不変で安堵。
かつては暫停營業だったスチームサウナも稼働して、体を清めた後初トライ。
これがなかなか良かった。そこまで凶暴な温度設定ではなく長居しやすい。そしてほのかに認識できるハッカの薫り。
グルシン水風呂に浸かった後の本番ドライサウナはなぜか貸切。水風呂も中にあるためサウナ室で完結することしばし。いやぁ〜至高。
休憩処に移動して免費飯たちをかきこむ。
菜肉餃こと水餃子が実に美味しく、さすが東方棕泉です。
握りしめた豆券とともにTVに映る賽馬を眺めるも、いやいや意外今日はここも空いている。一応こちらも3連休だからみんな出かけているのだろうか。とにかく快適に過ごせました。おじさんの特徴的なイビキ大合唱以外は。
次はサニパりますか!
男
[ 東京都 ]
さて、最終日。
今回は朝便であることと運び屋並みの荷物量であることを踏まえ、奮発して羽田空港第3ターミナル直結のヴィラフォンテーヌに前泊することに。
いや最大の後押しは泉天空の湯でしょ…バレましたか笑
日帰り利用だと5,000円近くというなかなか手が出ないお値段設定も、宿泊でプランに含まれたらちょっとは安く感じてしまうのが人間の性。
宿泊日の夜とチェックアウト前の早朝と二度の利用。
ここは、、、い、良いところですね…
語彙力が削ぎ落とされるパワー。としか言いようがないんだけど、果たして何が良かったのか。
まずドライサウナがめちゃくちゃ熱く感じたこと。そして水風呂が冷た過ぎずぬる過ぎずちょうど良かったこと。
で、暴風吹き荒れる中での外気浴、プラス露天の源泉たち。
景色自体は曇りガラスの先なのでそこまで開放的でもないが、デッキチェアに全身を預けて眺める空の開放感!これは夜も朝もどちらも素晴らしかった。
蒸しサウナもやたら熱く感じたが塩塗りたくって少し慣れた(?)。
炭酸泉も長居できる造りで、どのお風呂サウナも標準の一歩先を行くハイスペック。
そ、それは日帰り5,000円至近!
いやもうとにかく気持ちよかった。
で、やや趣旨から外れるけど触れておきたいのはホテルそのもの。
さすが空港ホテル。ターミナル直結の良好アクセスもさることながら、カードを部屋に持って行ける&カートを部屋に入れても余裕ある広さで、とにかく荷物が多かった今回は非常に助かった。
久々に入境していま書いてますが、まだ荷解きが終わらず、ととのいません…
男
[ 東京都 ]
もうすぐ戻る香港には獅子山という山があって、香港人にとっては日本で言う富士山みたいなシンボリックな存在。気軽に登ることができて頂上からはビル群の街並みと競馬場のある沙田エリアを一望できる人気スポットだったりします。
ライオンをテーマに全体が演出されているこちらライオンサウナこと獅子桑拿。ここが最終盤のキャンプ地となってて昨日からチェックインしてました。
新しい施設という点もさることながら、1番の決め手はオフィスから最も近い施設だったこと(アスティルとはハナ差)。
昨日はヌーランディーニだったのでパスし、本日の朝と夜にそれぞれイン。
朝は静かに楽しめてどちらのサウナもひと通りこなしたが、最も気に入ったのはあつ湯。朝に44℃のお湯はちゃんと目も身体も覚めてシャキッとしますね。
夜は百獣℃のライオンサウナでライオンロウリュに遭遇。ちょっとウケた。ただその余裕を奪う熱さがしっかり襲ってきて逃げ出す。
ここで2セットこなしたからか瞑想サウナはじっくり過ごすことができた。
水風呂は強弱冷交代浴ができるのがありがたい。夜は強でも11℃台になってしまってたが、これはこれであり。そして朝気づかなかったボタン。湯らっくす的な仕掛けかと思いきや、やってきたのはキョンキョン並みの優しい雨。
休憩スペースもしっかり確保されてるし扇風機の風が心地良くてつい長居してしまう。
そしてレビューが意外と少ないように見えたカプセルの感想。
結構良いです。そして静かで助かった。逆に換気の音が目立つくらいに。
Shizukuと比べちゃうと、館内着にポケットが無かったりスリッパの用意が無かったりとかゆいところに手が届いて欲しい部分はあれど、総じて満足の滞在ができてます。
客層というか騒音の懸念も、今日2回の利用ではさほど気にならず。
夜の打合せで溜まった疲れをしっかり取ってくれます。
明日も野良猫ガッツでがんばろう!
男
[ 東京都 ]
日本滞在もいよいよ離陸態勢に。
ビザの関係もありまずひとり移動し追って合流予定のため今週は新橋のオフィスでお仕事。
久々の東京。
一旦自分の実家に寄り日帰り温泉にも立ち寄ったことと、香港には残念ながら温泉は無いので自然と温泉プライオリティに。
新橋から行きやすいところ…となって意外な選択肢で浮上したのが京急沿線。都営浅草線と相互直通してるとはあまり乗ってこなかったから気づかず。
なら、大田区の黒湯行ってみますか。
はい、ヌーランディーニことヌーランドさがみ湯です。
飯も食べたかったのでまさに一石二鳥。
券売機を見ていまいちシステムがつかめなかったので受付の方に聞くと非常に丁寧にレクチャーいただき感謝。
時間も時間なのでまず2階でご飯食べてからの浴室。
素朴なナポリタンに舌鼓を打ちつつ、この宴会場の味わいある雰囲気が一気に気に入る。気多くね?
そしてそんな味わいは浴室にもしっかり反映されてて、つまりは非常に居心地良かったです。ただ電気風呂の圧はなかなかのものでした…
黒湯にのんびり浸かったあとのサウナ室。
CDTVライブが流れる中ひたすらのんびり。温度も高すぎずじんわり発汗。
そこからのグルシン至近水風呂。港式桑拿みたいだ笑
露天でゆったり休憩取れたら1発目でかなり仕上がる。
2周目もマイペースで過ごせてよかった。休憩ののち露天の黒湯で頭を縁にもたれかけながらいたら、ぐにゃっとなる。極上。
銭湯を楽しめるありがたみを噛み締めます笑
そしてここは港式桑拿捜査本部の同志hiroさんのホームであると。非常に好きな銭湯ですここ!
男
[ 福岡県 ]
一時帰国中2度目の博多遠征。
今日は初めましての博多の森はベスト電器スタジアムにて、アビスパとサンガの試合をニュートラル観戦。
というのも、香港で同じ理文足球會を応援する球迷がイースター休暇を利用して福岡に上陸しており、試合のチケットを確保したと聞いたから。
インスタではよくやり取りしてるもののファンゾーンそのものには足を踏み入れておらずということで、何度か香港のスタジアムでニアミスはしながら初対面が日本…笑
隣の席を無事確保していざ向かうと、ご家族連れで来ており、試合を見ながら香港や香港足球のいろいろを教えていただく。
試合自体もホームの福岡が逆転勝利を収め、非常に良い時間を過ごせた。ファミリーには感謝しかなく、香港での再会を誓う。多分今月また会える笑
その後ひらおに並んでめちゃ美味だった天ぷら定食をたいらげ、仕上げはやはりサ活。
1回目の博多訪問時にやむなく諦めたこちらキャビナス!駅から近いよー!!
夜にスッとイン。
時間も時間なんで身を清め高温ドライサウナで渾身の1セットからの、麦飯石の湯で〆
浴室から受け取ったのは神戸サウナみたいな雰囲気。広い浴室に数種類のお湯たち、露天、古き良き雰囲気。なるほど人気なのも頷けるし、何より落ち着く。
短い滞在時間でしたが〆にふさわしい満足感。ドラクエもちらほらいましたがまぁにげるを選択すれば良いので気にならず。
ドライサウナはじんわりしっかり温まり発汗につながるスタイルで苦しさを感じず好きです。博多来る機会があればまた寄るなぁ。ありがとうございました!
男
[ 佐賀県 ]
いやぁ〜ご無沙汰です。
本日は清明節で香港祝日。
そして今週は今日からイースター休暇。
といっても、育休第2ラウンドのような形で遠出するわけでもなく、淡々と(まだ日本で)過ごしております。
今朝は皮膚科に診察に行き、思いの外早く終わったので、目と鼻の先にあるここ吉野ヶ里温泉に突入することに。
義実家に帰省したときは佐賀ぽかよりも頻度高く寄っていた先。しばらくのブランクを経て気持ち改めての訪問となる。
ここはスペック自体は古さを感じるものの手入れは行き届いてるし何より広い浴場と種類豊富なお風呂が印象的でサウナはそこまででもというイメージだったので、半ば新鮮な気持ちでサウナも楽しむ。
熱めの源泉湯とぬるめの電気風呂を交互にこなしてウォーミングアップ後に、まずはスチームサウナで1セット。
その後低温サウナから高温サウナを織り交ぜ、休憩は露天でのんびり。今日はやや冷たい雨の中だったのでよりシャキッとできたかな。
特筆するようなものはないものの、露天の庭をガラス越しに眺めながらのんびり入る高温サウナは時の経過も少し忘れさせるなかなかな経験。
そういえばここは藤井羽生対決となった王将戦第6局の前夜祭会場だったようでフロントに棋士たちのサインがたくさんあったのを見かけた。NHK杯トーナメントみたいに秒読みの声を想像しながら、、、蒸される。
…特に劇的な変化は無い笑
驚いたのは平日の午前だからかご年配の方々でかなりの盛況を見せていたこと。地域の憩いの場として君臨し続けてほしい。また帰って来たら寄ろう。
男
[ 佐賀県 ]
久々に来ました。
ここでは記録上初回訪問ですが、数年前に一度立ち寄り、電気風呂の苦手意識を解いてくれた記念すべき先。
東京在住時代にお世話になっていた最寄りの銭湯。残念ながら今は結業してしまったが大好きな浴室において唯一攻略できなかったのが電気風呂で、あまりの強さに苦手意識を持つ結果になってしまったのです。
でも、佐賀ぽかの電気風呂はその優しさによりこの価値観を変えるきっかけとなったという話。
せっかく近くにいるんだから、お礼参りをするしかない。
在宅仕事終わりにイン。
身を清めて早速入る電気風呂。
……あれ?こんなマイルドだったっけ??
いやこれはここを皮切りに各施設の電気風呂を経験して慣れた効果なんだろう。
若干の拍子抜け感を持ったものの、腰回りを気持ちよく刺激され順調なひと時。
ってここまでサウナの話無し!
もちろんドライも塩も入ってます。
ドライサウナの形状と水風呂の位置関係、センター南湯もみの里を彷彿とさせるレイアウトで、温度設定も似てた印象。混雑もなく皆さま黙浴に興じ快適そのもの。
塩サウナこんな熱かったっけ?全身に塗りたくりじっくり蒸される。
水風呂の温度も冷たすぎずぬるすぎず絶妙で、長く入っていられる。
以前はここでサウナ入った記憶無いので、新鮮な経験でした。
さて、突然ですが諸事情というか家庭の事情(?)でおそらく暫しサ活はお預けとなりそうです。
Congrats on our family’s new arrivalというわけで、新たなchapterに突入します。がんばります。
男
[ 佐賀県 ]
せっかくなので駅からそこまで遠くないこちらKOMOREBIに足伸ばしてみました。
佐賀駅から大学病院行きのバスに乗り昭和橋停留所下車から徒歩数分。
黒を基調としたシックな外観が目印。駐車場も広く噂に聞く大箱の予感。
開店同時にイン!
結果申せば、サウナよりはお風呂たちに惹かれました笑
内湯の炭酸泉、電気風呂、静の湯、座湯。
露天の源泉風呂に岩風呂、壺湯、水風呂。
そのどれも満喫してたらあっという間に2h経過してました。
全体の雰囲気はOYUGIWAや柚木の郷と似たものを感じつつ、久々の温泉!もちろん静岡でも入りはしたもののそこは慣れ親しんだ先。ここは佐賀。初の訪問地でいいお湯見つけて嬉しいです。
特にトリッキー電気風呂!結構長居しちゃった気がする。まぁ空いてたのですいません。
ところでサウナは……
勿論良かったですよ!
聞きしに勝る大箱、どでかいストーブが真ん中に鎮座してるだけでなく、背後からも感じる熱。広くても熱しっかり。
スッキリ見ながら10分2セットじっくり蒸す。サウナ室だいたい5,6名程度。これだけ広いので混雑さは当然ながら気にならず。
水風呂に浸かって外でのんびり休んで…仕上がる。
男女入替の日もあるみたいで、チャンスあればまた寄りたい。佐賀駅近辺だと佐賀ぽかをまず頭に描く中で強烈な新規参入組。
電気風呂で刺激もらった後に露天の源泉でまたしんみりしたい!
歩いた距離 0.4km
男
[ 佐賀県 ]
佐賀です。
今日のうちに静岡→羽田→佐賀移動を敢行。
すでに不透明な諸事情はスタートしていたものの、空港に着いた段階でひと区切りを迎え、わざわざホテルに泊まる必要もなかったと言うオチに。
でもまぁ、せっかく取ったんだし…
というわけで、佐賀でもカプセルホテル!
いや正確に申せばホテル全体のうちワンフロアのみ男性専用のカプセルホテル。
大浴場も男女完備で、サウナは今はどうやら男性のみ(女湯は復活に向け準備中とのこと)。
駅近ということもありみんなで資さんうどん食べた後のイン。
カプセルでのんびりMリーグ見た後の大浴場。
雰囲気は昔ながらというか、スキー場併設のホテルや旅館に近い感じで、朴訥さとオーソドックスの組み合わせ。
L字型に配備されたカランに、あつ湯と水風呂が1つずつ。
お湯に浸かって移動疲れをある程度流した後のサウナ室イン。
割と広い印象ながら、ドライサウナではなくスチームというかミストサウナなスペックが特徴的。木々の薫りもまだ残っててじんわり居心地良く過ごすことに。
遅い時間だったのでここでも渾身の1セットでしたが、水風呂も広めかつ冷たすぎない適温、サウナ室の温度に合った設定で心地良し。
サガサウナという言葉が出るくらい佐賀はサウナに力を入れているイメージがある中で、駅近にひっそりしかししっかりと佇む変化球混じりの正統派。面白かったです。ぽっかぽか。
男