【閉店】よしかわ天然温泉ゆあみ
温浴施設 - 埼玉県 吉川市
温浴施設 - 埼玉県 吉川市
土曜の昼下がり、突如訪れたサウナチャンス。しかしある程度家のことが終わったら13時過ぎ。冷蔵庫の中のものをサッと食べて、越境。
いつぞやの船橋法典駅以来の武蔵野線、吉川駅。もちろん初の接地。
そう、you and me.
いや気になってたんですよ笑
温浴のみならず、諸々が醸し出すミステリアスさが。
なかなかに駅近だとわかった刹那、迎えてくれるなまず。静かにゆあみ入場。
浴室は…意外とこじんまり。
薬湯に源泉、真ん中には妖しげな名前のお湯。ここは何より薬湯。いいねぇ〜カレーみたいな匂いがまた湯の泉と異なる味があるねぇ〜
……あれ?痛い??
気になり始めてからめちゃくちゃな痛みが襲うまでそう時間はかかりませんでした。。まさに痛恨の一撃。海底宝物庫でキラーマジンガにあっさりやられたトラウマと同様のインパクトでした。そして慌てて違う湯に浸かると…さらに痛い笑
それだけの本格派。確かに日本一の薬湯と謳うだけのことはある。
さてサウナだな…ん?無い?
ちょっと迷ってると、入口脇の暖簾から人の流れが。あ、3階があるのか。
ゆっくりと上がっていったら、2階とは比べものにならないくらい広いエリアが。お湯も多い、露天もある、これは楽しめそう。
まずよもぎのスチームでしばし蒸され、水風呂へ。深いし、温度も冷たすぎず丁度いい。
サウナはザ・ストロングスタイル。定員を制限し待ちも発生するも、90℃前半のセッティングで耐えられ過ごしやすく10分2セットこなす。
何よりも良いなぁと思ったのは、露天の先にある外気浴エリア。椅子が2つ置いてあったが、青空を見上げながらすのこに寝転がるのが最高に気持ち良かった。味を占めて2セット終えたら、寝転がっている先客がお2人!遠慮なく川の字に。
ひと通り楽しんでも、やっぱり最後は薬湯で〆てしまう。。変わらず強烈な痛みを残しつつ、退館。
鶴亀新喜劇にも通ずるものがありそうな劇団もさく座は、入口から遠巻きに見ただけですがしっかり演目をこなされてました。
薬湯のインパクトに霞んだ印象あるものの、やはり全体を包み込むミステリアスさはあり、若干遠かったが来て良かったな笑
歩いた距離 0.3km
男
zさんがゆあみに!チンピリ級の衝撃! 越境してまで来てくださるなんて、受付のナマズくんも喜んでいると思います!今度来る時は声かけてください(笑) あ、CIOは今月必ず行きます!三ヶ月もご無沙汰。 つか都内寄ってたら帰れない。。。
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