2020.01.03 登録
[ 東京都 ]
深夜0:40。
サザンテラスから都道414号線に下りる階段の下では、小田急の作業員たちが待機をしている。
0:42頃に最終・経堂行きが開かずの踏切を通過すると、彼らの仕事が始まる。
そんな様子をチラと見て、仕事終わりの私は今日もひっそり来店。
今日はいっそう空いてる。
サウナ室に入り、誰もいない。
お、やった!と思っていたら、あとからぞろぞろと入ってきて最終的に4人まで増えた。すごいな。
職場で同僚から「飽きないんですか?」と聞かれた。
気持ちはわかる。この1ヶ月半でも、かれこれ20回以上来ている。私も外野なら同じ感想を抱くだろう。
当然、もはや新鮮味はない。
だが、不思議なもので飽きないんだなこれが。
何度来たって熱いものは熱いし、冷たいものは冷たい。
多少我慢が効くくらいの変化はあるが、それだけ。
圧倒的な温度差の暴力の前に、無力な男はひれ伏すことしかできないのだ。
多分周りも同じ気持ちだと思う。
退店。1:20。
再び小田急の踏切を渡ると、線路の上に何やら見慣れぬトロッコのようなものを載せて、保守作業員が点検作業をしていた。
みんなが寝ている時間の労働。普段なかなか知ることができないこういう姿を見られるのも、深夜徘徊の醍醐味である。感謝。
歩いた距離 1.6km
男
[ 東京都 ]
新宿店のレディースデーが本日までということで、新宿店会員の無料他店利用キャンペーンは今日で終了。
なら、行くしかないっしょ!
ということで、日課のランニング15kmを終えて来ました。昨日の10kmと合わせて結構消耗したので、ゆっくり筋肉の疲労を抜いていく。
1周目。もういきなり熱い。そして結構人が多い(座れないほどではない)。
上段が熱いのは言うまでもないのだが、下段も下段でストーブに近いため熱い。
新宿や渋谷と違い爆風はないのだが、そもそもの設定温度が高いのであまり関係がない。
しっかり6分。
水風呂は気持ち新宿より深いのかな。潜る。
休憩は他店より少し明るめの空間。壁画はなく、オーソドックスな石タイルの壁。エアコンのみで気温がコントロールされているが、この設定がちょうどいい(新宿は風があるためたまに寒い)
2周目は8分。セルフロウリュも追加し良い香り。
3周目は10分。かろうじて耐えたが、ロウリュ2回はかなりくる。
休憩までの動線が少し遠いことを踏まえても最高のサウナだと思う。
次に来れるのは2/27以降。楽しみにしたい。
男
[ 東京都 ]
最近はビジターで混んでいることも増えたようなので、私が行くのはもっぱらド深夜が中心。
数字とひたすらにらめっこをして0:15。
終電迫る代々木の街は閑散としている。
入店。
ちょうど入れ替わりで3人組くらいの若い人たちが出て行って、ロッカーを見る限り中には10人もいないくらい。
身体を洗い、サウナ室へ。
体表面に容赦なく注ぐ熱が血管を膨張させ、無数の汗腺から汗が噴き出る。
ロウリュの爆風で一瞬乾くものの、すぐに更なる汗が全身を覆い、表面張力の限界を超えた水分はポタポタと足元のビート板に水溜りを作る。
最後は呼吸も荒くしながらなんとか7分耐え、汗を流して水風呂にin。
熱で開いた全身の穴という穴がキュッと締まる感覚。そして逃げ場を失った熱は身体の奥深くへと潜っていく。
凍える寸前までじっくり冷えたのを確認し、ととのい室へ。
インフィニティチェアに深くもたれかかる。
水風呂でついた全身の水滴が、湯気となってもくもくと上がる。気化の効果により、深部の熱が少しずつ表面から逃げていくのを感じる。
血流が落ち着き、呼吸も穏やかになっていく。
いつもよりゆっくりと周回を楽しみ、2周で本日も退店。直前にいた客のマナーがどうも悪かったらしく、ドライエリアのあらゆる場所にゴミやらタオルやらが散乱し、ドライヤーもスタンドにかけられていなかった。
快適な空間は誰かの気遣いによって成り立っているのだということに、もっと自覚的であってほしい。
歩いた距離 1.6km
男
[ 東京都 ]
通算2度目の昼ーキー。
代々木駅前の油そば屋でW盛をかきこんだので、入店時点で休憩時間は残り30分。
早速着替え、身体を洗う。残り26分。
サウナ室にin。うおっ、熱い!
4日ぶりだからか?それともロウリュ直後?
と思ったら入室後1分でロウリュが始まった。マジかマジか。あちちちち
1周目は4分で退室。短いが十分。水風呂と休憩を終えて+4分。
残り18分。
2周目はサウナ室に6分。水風呂30秒、身体を洗って風呂から上がる。残り10分。
身体を拭き、体重を測り、髪を乾かし、整髪料で整え、着替える。退店。残り4分。
ギリギリ間に合った。また夜行きます。
男
[ 東京都 ]
今日も深夜のランニング終わりに到着。0:45。ギリギリ。
インターバル走で一時心拍が190を超えるような過酷なランだったため、入店後もしばらく息絶え絶えの状態で身体を洗う。
サウナ1周目。すでに深部体温が高いのかすぐに汗が出てくる。まだ心拍が高いのを感じる。
5分で退出。
水風呂に浸かり、ととのい室へ。ゆっくり深呼吸しながら、いつもより長めに休む。落ち着いてきた。
2周目。身体を冷やし切ったのでそこまで熱さは感じない。ロウリュは入室後1分くらいできて、2回目のロウリュが来る直前で退出。
普段ならこれで終わりにするのだがなんとなく物足りない気がして3周目に突入。
今度は入室即ロウリュ。普段なら1セット12分くらいなので毎回ロウリュが同じタイミングで来るのだが、意図的に休憩を延ばした影響で少しずつ前にくる。
ようやく普段のコンディションに戻ってきた気がする。身体も緩んできた。
ちょっと長めに8分。
水風呂を出て、ととのい室には行かずに身体を洗って出る。
サウナ以外で体重を測ることがないのだが、最近はお陰様でほぼ毎日記録することができており、今日も変動をチェック。
いい感じに安定している。
退店する頃には1:50になっていた。
終電終わりの新宿の街は、普段見る姿とは色々違って面白い。
歩いた距離 1.6km
男
[ 東京都 ]
今日の寒波は今季最強クラスで、会社を出た瞬間に凍りつく。
心なしか駆け足気味でお店にたどり着き、いそいそと支度。
シャワーブース5つが全部埋まっていたので驚いたが、それも一瞬だったようで、サウナ室入ったらいつもよりも空いてる。
1セット目は7分。じっくり温めて、汗をダラダラと流しながら逃げるように外へ出る。
掛け湯をして、一息つき、いよいよ水風呂へ。
入る前に、温度計をちらと見る。9度。
今日も冷たいが、外気温は2〜3度。
外の方が寒いのだから、きっと今日の水風呂は快適なはず……!
いざ、入水…………ッ!!!!
いや全然そんなことない!冷ッッッッ!!!!
気づいたのだが、水風呂も場所によって冷たく感じる場所と比較的大丈夫な場所があるらしい。
かるまるのシングル暴力みたいに強制的に安全圏を排除したわけではないので、水流がなければ体感+2〜3度くらいには感じるし、水流がある場所はやっぱり強烈。
どっちがいいとかではなく、今日は特に強い方だったというだけなのだが、何はともあれ水風呂を上がったときには完全に敗北者の顔となりととのい室へ向かう。
インフィニティをグッと倒す。
ここは外気浴はないのだが、エアコンと扇風機で適度な騒音が良い感じに「外」感を醸し出しており、目を閉じるとさながら空港で飛行機の離着陸を眺めているような感覚。
自転車で片道30kmかけて行った羽田空港の景色を思い出す。
ぁあ〜ととのう。
毎日行くので今日も2セットで終了。
ごちそうさまでした。
歩いた距離 1.6km
男
[ 東京都 ]
最近のランニングはオールドルーキーをゴールにすることが多いのだが今日はあいにく日曜日。
いつもの新宿店が使えないなら六本木店に行けばいいじゃない(マリー・アントワネット)
ということで、六本木店をゴールに設定し長距離ランニングを敢行。都内を迂回し16.5km。ヘロヘロになりながら入店。
いつもランニングのときはApple Watchだけ身につけてスマホすら持ち歩かないので、オールドルーキーの顔認証だけで入れて決済もしなくていいというシステムがとてつもなくありがたい。
六本木店は新宿店よりコンパクトでシャワーブースが3つしかないため、ちょうど入ったタイミングでシャワー待ちになったものの、お店自体は結構空いている。
間接照明主体で薄暗いサウナ室は大好きなウェルビーやゆらっくすを彷彿とさせる。また平時は暗いことがオートロウリュ時にパッと明るくなった瞬間のワクワク感を後押ししている気がする。
サウナ室の温度は105度。またオートロウリュ時の爆風もなく、(新宿店と比べると)威力的には弱めなのだが、セルフロウリュできることがカバーして余りあるクオリティ。水風呂までの動線も良く、限られたスペースの中で極限まで工夫を凝らして作ったことがよくわかる。
休憩スペースにかなり大きな面積を割いているというのも、よく考えられてるな〜と思う。
ところで、今は新宿店のレディースデーを除きヘビーユーザー会員のみが他店を利用できるようになっているが、実際他店舗を回るとそれぞれの良さがある。
ビジターを解放すると極端に混んでしまうことがあるのでそこは考えるべきだが、例えば会員向けのサービスとして、店舗が比較的過疎る特定曜日だけその店舗に他店舗会員も入れるようにするとかどうだろうか。そんなに曜日によって差がないなら、あまり意味もないかもしれないが……。
男
[ 東京都 ]
日課のランニングを終えて直行。
到着したとき21時くらいだったが今までで1番混んでいる。
常時サウナには10人前後がひしめく感じで、ギュウギュウではないのだが各々場所を譲り合う状態は初めて。
これだけ利用者が増えると、どうしてもマナーの悪い人というのは出てくるわけで。
ビート板がサウナ室に置きっぱなしだったり、掛け湯せずに水風呂入ってる人も見てしまった、、、
サウナが熱いので気持ちはわからなくもないが、店長からのお知らせがあれだけ流れているのになんだかな〜と思ってしまう。
男
[ 東京都 ]
いつも夜中しか行かないのだが、今日はランチ休憩返上で昼に訪問。
エレベーターホールには結構な人が溜まり、積み残しも発生するほどだったがほとんどが2Fの星乃珈琲店で降りていく。
驚いたのは昼にもかかわらず結構な人がいる。
しかも入れ替わり立ち替わり。もちろん混んではいないのだが、常時サウナ室には2〜3人はいる状態。
しかし、それにしても強烈な熱さと冷たさ。
安定の110度と、8度。
サウナの暑さでかぁぁぁぁ〜っとなり、
水風呂の冷たさでくぅぅぅぅ〜っとなり、
ととのい室のインフィニティでふわぁぁぁぁ〜っとなる(語彙力)。
2周して、身体も綺麗に流して、整髪料で身だしなみも綺麗に整えて、サクッと退店。50分。
コンビニでカツサンド買うくらいの時間的余裕もあり、もぐもぐしながら仕事復帰。
かなり良い。
そういえば昼にきて初めて知ったのだが、ととのい室は窓際のため昼だととても明るくて、青みがかった夜の雰囲気とは全然違う。
身体から黙々と上がる湯気がなんだかとても心地よかった。
男
[ 東京都 ]
実は六本木店に行った後、渋谷店にも行ってました。
最近サウナスができたとはいえ、依然としてサウナ不毛の地である渋谷において燦然と輝くマークシティ(ほぼ)真下。
立地面では最強で、建物も六本木、新宿と比べてずいぶん広い。よくこんな良い物件見つけたなと驚く。
ここの特徴はサウナ室が2種類あり、絶対静寂と談話室で分けられているということ。サウナそのものは同じようなタイプで、広さだけが少し違う(絶対静寂サウナの方が広い)。
私は会社の先輩と行っていたので談話サウナの方に行っていたのだが、我々以外に利用者はいない。
すると何が起こるか。
そう。密室。
つまり、温度が高い。
表示は106度だが、定期的なロウリュで上がった湿度がほとんど下がらないので、めちゃめちゃ熱い。
オールドルーキーサウナの他サウナ同様に長居する感じではなく、「ここで談話できるものならどうぞしてみやがれ」的なオーナーの意気を感じる。
水風呂は本日最も低い6度。ととのい室はインフィニティが所狭しと並び、壁面には「記憶の形」と書かれた抽象画がびっしりと描かれ、夢の中のような不思議な心地。
3店舗の中で唯一、ととのい室の窓を開けることができ、窓の外からふわっと焼肉の匂い。かるまるを思い出す。
お腹が減ったので退散。サ飯は近所のサムギョプサル。
男
[ 東京都 ]
オールドルーキー会員は通常、契約3ヶ月目までは登録した店舗以外入れないのだが、日曜は新宿店がレディースデイのため他店舗にも入ることができる。
ということで初の六本木店。
ここは面積でいうと30坪くらいだろうか。新宿店と比べて全体的にコンパクトな印象。ロッカーの数も少なく、洗い場も3つのみ。サ室も小さく、多いときはぎゅうぎゅうまではいかないが結構入っている。
特徴として、この店ではセルフロウリュができる。
4〜5分に1回のオートロウリュもあるので、かけすぎ注意。タイミングをミスるとサ室が激熱になる。
サ室の照明は薄暗く、個人的にはこれくらいの明るさが最も好み。
気をつけたいのは、ここはサ室の前室が異様なまでに狭い。そしてサ室側の扉が閉まりづらい。
これによって何が起こるかというと、前室に避難した際に、油断するとサ室の扉の金属部分が腕に当たって火傷する。本当に熱い。
サ室で追い込みすぎるとこの被害を受けるリスクが上がるので、ここに入る際は頑張りすぎないことが大切。
水風呂は安定の10度。
そしてととのい室は新宿とは違い暖色系の照明。そしてフルフラットにできる格子の椅子がある。嬉しい!
設備的にはコンパクトだが、個人的には新宿店より好みかもしれない。ただサ室の前室だけはなんとかならないかな。少なくともサ室側の扉はスッと閉まるようになってほしいと思う。
男
[ 東京都 ]
違うんです!3日連続行く気はなかったんです!でも24時に退勤したらここしか空いてるところがないんです!!
ということで3日連続きてしまった。
ド深夜にも関わらずサウナ室には先客が3人いて驚く。
しかも店長まで入ってきた……笑
実は今回で10回目の来店だったりする。
つまり1回あたり1500円。交通費も考慮するとかなり安いと思う。いやーすごい。
歩いた距離 1.5km
男