うめ

昼間に行ったら20分待ちと言われたので、夜に仕切り直して初訪問。
1時間で1500円という価格はとても良心的で、立地も駅近で最高(センター街は個人的に苦手なエリアではあるけども)

受付を済ませていざ入店。土曜の21時ごろだったが外の混沌とは無縁の落ち着いた空間で、中もしきじを連想するくらいシンプル。

身体をサクッと清め、サウナへ。
16人定員だが、全員胡座での人数なのでサ室の規模としては大きい。

実質10分ごとのロウリュで湿度は常時高い上に温度自体も106度と激アツ。
特にスタッフロウリュで仰がれるととんでもなくやばい。

ここまで強烈なロウリュは都内だと新宿オールドルーキーと双璧のような気がする。

5〜6分で汗がダラダラになり、汗を流してから水風呂へ。この日は10度を少し超えてきていたが強烈。20秒で限界。
そして目の前にインフィニティチェア。動線のコンパクトさが素晴らしい！


3周でガッツリととのい、きっかり1時間で退店。
渋谷だと比較対象はオールドルーキーになりそうだが、ビジター利用に限るなら向こうは2500円以上するので価格差でこちらが優勢といったところか。

普段は山手線西部を拠点としているが、たまたま上野で野暮用があったので来てみた。

久々の銭湯サウナだったが、銭湯部分は本当に普通。日替わり風呂がものすごく熱くて、あーこの感じいいなと思いつつ露天へ行くと、完全に別物になる。
敷地自体はそこまで大きくないはずなのに、なんか色々あるし、塩サウナあるし、洞窟水風呂あるし！

まずは塩サウナへ。いい感じに汗が出る。泥パックもしてみる。泥パック熱っ

外のシャワーで汗と塩と泥を丁寧に流し、洞窟風呂へ。外が良い気温ということもあり、水風呂にはずっといられる感じがした。

ドライサウナの方は、温度も湿度も広さもそこまでではないがこれで良い。オーソドックスな古い銭湯サウナという感じ。

これでタオル付き900円は破格すぎる。脱衣所のアメニティも充実しているし、地味にドライヤー無料が嬉しい。あとキャッシュレス対応は本当にありがたい。

街銭湯のシンプルさと、限られた中でもこだわるところはしっかりこだわる力の入れよう。古いが全体的に綺麗で、このお店の人は寿湯が好きなんだろうなというのが伝わってくる。

1週間以上ぶりに訪問した。
「男子3日会わざれば刮目して見よ」ということわざがあるが、オールドルーキーサウナにも同じことが言える。

毎日少しずつ変化があり、ととのい室でのアロマスプレーの設置や、シャワーブースでの洗剤の追加、そして本オープン日の決定など、ニュースが盛りだくさんだ。

そして1週間ぶりの110度熱風は、こんなに強かったか？と思うほど暴力的。
帰ってきたなーという感じ。実家のような安心感だ。

花粉が辛すぎて駆け込む。
昨日の夜から今日にかけてが特にやばかった。

来店早々、シャワーで全力で流す。ミクロン単位の悪魔たちが、泡と共に流れていく。

さっぱりしたのでいざサウナへ。21時半ごろだったがなかなかに混んでいる。普段のように深夜にしかいかないと、近隣に住んでいる人としかあいまみえることはないが、この時間はそうでもないらしい。

2周目はさらに混んでいた。シャワーブースも一時待ちが発生。

40分くらいで退店。

家に帰るまでの間に、また花粉はついてしまうのだけれど、それでもこのつかの間の安寧がとても助かる。

夕食食べた後寝落ちしてからの深夜徘徊。土曜日終電間際の新宿の街は活気に満ちている。

ぷらぷらと2kmちょい歩いて少し目が覚めてきたのでオールドルーキーで一休み。
前日に久しぶりにオールドルーキー系列以外の銭湯に行ったのだが、その後ということもあって強烈。

こんなにアツアツなサウナ、こんなにキンキンな水風呂というのは改めて異常なんだなと再確認。

お店を出る頃には日付をまたぎ、だいぶ喧騒も落ち着いてきていた。

22時過ぎに退勤、駅前で油そばW盛を食べてから来店。

もう23時に迫る頃だというのにお店は盛況(当社比)。エレベーターには「アツアツキンキン」と書かれたテプラがしれっと貼られている。

今日は体調が良いのか、サウナがそこまでキツくない。
ゆったりと入り7分でぼたぼたと汗が落ちてきたのを確認してから、出る。

しっかり温めたおかげか、水風呂も割と耐えられる(でも1分は厳しいが)。
ととのい室でゆっくり深呼吸。頭に酸素が巡っていく。

ふぅ。

今日も青汁を一本。
この、脂っこいもの食べた後に青汁というのが最高に良いよね。サウナで痩せるわけないのはわかっているけど、なんとなくサウナで青汁飲んだらギルティさが軽減される気がする。

ということでもう1周こなして23:30過ぎに退店。今日も良かった。

少し早めに退勤できたということで、やはりいつもより混んでる。
でも普通他の施設なら待ちも発生するような時間帯にすいすい自分のペースでサウナを楽しめるというのはそれだけでとても価値が高い。

あと今日から導入された伊藤園さんの青汁、とても飲みやすかった。

久しぶりにサウナに行かない土日を過ごし、3日ぶりの訪問。
ちょっと間が空いた感じがしてしまうのだが、冷静に考えたら3日後に同じサウナ行くってなかなかすごい頻度。


しかしこの3日というのが案外侮れない。
入っていきなり熱い！刺すような熱と、圧迫するような湿度。
オートロウリュ直後かと思ったら違う。入室2分でロウリュが稼働し、早くも汗ダラダラ。
3分で既に出たくなったが、かろうじて5分耐え、すぐに汗を流して水風呂へ。

うごごご冷たい冷たいー。水風呂も3日ぶりは強烈だ(いやこれに関しては毎日か)

というわけでバチバチにととのいました。では。

雪はすっかり止み、念のため会社から持ってきた傘も使うことなく到着。
しかし寒いな。

さっと体を洗い、サウナ室に入ると、なんと室温が112度まで上がっている！

ありがて〜。


その後は特筆することもなく2周を粛々とこなし、気づいたらまだ0:40くらいで中央線の終電がありそうだったので、急いで上がって電車に乗り込む。

こんな時間に電車があるって冷静にすごいな。
東京すごい。

アルコール臭が充満する生暖かい電車内の空気からの、電車を降りた瞬間刺すような冷たい外気の対比。なんだか楽しい。

路地裏にはほんの少し、雪が残っていた。