ニューウイング吉田

「朝ランニングしても30分ぐらいじゃんその後やる事がない」
「俺はランニングのあとシャドーしてるよカマキリ相手に」
「シャドーかぁー。えっカマキリ？」
「カマキリを人間サイズにして延々シャドーしてる」
「カマキリ？」

若者がベラベラおしゃべりしてたけど
ずっとかみ合ってなくて
面白かったので許しました

ジートピアウィスキング祭りに行ってきました！
ウィスキングは熱波とかアウフグースの仲間に勝手に分類してしまいがちですがちがう
ウィスキングはアカスリマッサージの仲間だなとわかりました。体を蒸すというよりは血を温めるみたいな感覚、温まった血が指先まで届く感覚は気持ちがいい。そしてウィスキングをイベントから施術の域に持ち上げたジートピアの底力！しらかばスポーツの努力に感動しました。終わったら何故か肌がスベスベになるのも面白い。
ジートピアのサウナ水風呂外気浴は普通に良くウィスキング受ける前にもう満足しててウィスキングを受けるモチベーションはなくなってたが受けてホントに良かった。

スーパーコンピューターが計算してこの面積にはこのように湯船を配置してこの温度でサウナと水風呂はココでこの大きさでこの深さみたいな完璧な形をしている。しかし銭湯の人間味みたいなバクがなくて寂しさすら感じるパーフェクト銭湯

私はサウナ施設の人間なので「ととのう」という事はしない。
それにはいろいろ理由はある。
ひとつは「ととのう」とは周りが見えなくなる事で自分の感覚に溺れる事である。「ととのう」時もしかしたら周りに迷惑をかけてるかもしれないという可能性を感じてるから施設に迷惑をかけてる事は施設の人間として避けたい。なので私は周りが把握できるギリギリのところで楽しむ。
しかし今日のリニューアル後の湯どんぶりにやられた。シン水風呂から出てベンチに座った時それはきた！ほのかな風、雨、雨音、水風呂のバイブラの音、あの気持ちいい感覚の世界に溺れてしまった。本当に湯どんぶりには申し訳ない気持ちでいっぱいである。そして最強リニューアルありがとう！

最強電気風呂に入って内臓をグニャーってして
サウナに入るのがおすすめ

サウナの扉にかけず小僧の絵馬がぶらさがってて昨日ヤミ市に飲み物を差し入れに来た
らかん湯ホームのご婦人はこれの事いってたね。

しかしココは普通のテンションで入れる
日常の一部みたいでいい銭湯ですねぇ

草加健康センターはわかりやすく言えばゴリゴリの時のジャンボ鶴田だな手がつけられない真っ当に勝てない。そりゃ誰も戦いを挑まないわけだな。折るつもりで腕関節きめないとな
そのぐらいの気迫が必要って事ね

それはそうと電気風呂バイブラの湯船が不感温度に変わってる。これがどういう事かと言うと水風呂に入ったあとにコチラにゆっくり浸かると冷冷交互浴になるしイスで休憩するのをやめてコチラに休憩するつもりでバイブラ入るとまた違う感覚に落ちる。しかも不感温度のバイブラはあるけど不感温度の電気風呂初めてで新感覚過ぎた。
ここからは全部想像だけど
こんな新しい事をやってるのに草加側がなんの告知やメッセージがないって事は草加のSっ気たっぷりの神が「早く気づけ」と遊んでいるのだろう
そしてこれらの事から考察すると草加はもう1つ水風呂を欲しがってるにちがいない
今後も草加の進化に目が離せないね

ニューウインググッズを買いに来たご婦人が
らかん湯推しだったのでまたらかん湯にいきたくなり訪問！
サウナから出ると1歩で水風呂。
サウナの扉がガラス張りなので水風呂に誰か入ってるか確認できる
水風呂に入ってる人があがったらサウナを出るタイミングです。ズレるとちょっと長めにサウナに入る事になります。
サウナの中に丸イスがあるけどアレは水風呂のタイミングがズレた時にちょっと座るイスだな

たぶん…

ココで唯一気になるところが夕方過ぎの濡れたサウナマットだった。しかし今日はマイサウナマットを持参している！
今日は運良く貸し切りサウナ
濡れたサウナマットなど気にせず入るとここのサウナの実力がハッキリわかる。
そして1段目の方が熱い
ヒーターに劇的に近いからだ
サウナハットもほしいが入れ墨の人に
「それ何？」
とか聞かれて説明するのもうざったいので我慢。
とか貸し切りの中1人で考えながら長い事入ってた。サウナから出て浴場をみるとけっこう湯船に人がいた。
「あの人達はサウナに入らないのかなぁ」
とか考えながらぬるい水風呂に入っていると
急に

意識が水になりはじめた
感覚がほぼ水。
水風呂で水になる事を
「ただよった」と言う

※オレの中で

意識が水になりきって飛びそうになった時
誰か水風呂に入ってきた
ふっと意識がもどった
助かったたぶんヤバかった。

この施設合うんだな俺に怖いわ

今日ジートピアに行ってました！
アカスリがすでに予約いっぱいになっててウィスキングできなかった（泣）
しかしサウナ後リクライニングに座った瞬間爆睡
！泊まるところだったあぶなかった
いいサウナ後はこうなるよね

暴走ミストサウナが
セルフ暴走モードに！
つまり手動で暴走させる事が出来る
元々裏技が表技になったみたい
やり方は女将さんか常連さんに聞いて下さい
ぼくはおじいちゃんに教えてもらって２人でキャッキャ言ってました。
わかりやすいサウナT着てるとすぐ教えてくれます。この話の面白いのは女子側も
セルフ暴走モードになるってところ
女子側で言えば自動的に日本一熱いミストサウナになるんじゃないの！？

ps電気風呂は普通

別に進化を期待してたわけでわけではないし
しないと思ってた。
が絶妙に進化してた。活気も感じた
なんだろうね誰か熱を持った人が入ったのかな？
特に何か変わったわけじゃなく施設に愛情を持って接しないとアノ感じにならない。
要はキレイなんだよね。
新しいのキレイではなく
手をかけてるキレイなんだよね
そういう愛情ってなんとなく伝わる

こんな時期にチラー壊れたら普通に閉店を考えるけど営業を続ける覚悟があるみたいなのでレインボー新小岩の未来に投資しにきた。
水風呂はその辺の銭湯と同じ温度だが広さがあるからまだいい。
そんな事よりここはミストサウナがいいに決まってる。すごくいい瞑想状態に入れる。

あのラウンジはすごくいい。
パソコン開いていろいろやりたくなる
俺は漫画読んでたけど
浴場の広さがカプセル数とラウンジの広さにあってなく狭いね。タイミングを見計らってサウナにいかないとねゴールデンタイムはつらいでしょうね俺はだいたいいつぐらいが人がいなくなるかしってるから貸し切りで入ったけどな
まぁ銭湯に自由入っていいネットカフェにいるみたいで幸せに漫画読んでたけどね

駅から近く
サウナはTVもなく静かで客も少なく静か
サウナから水風呂の動線もいい
今ど真ん中なんじゃないか
それかこのニーズはマイノリティか
それよりもニーズは外気浴が優先か
考えさせられる施設だな
90分で考えるとちょっとサウナ温度が低い
のか？いやどうかなぁストレスなかったけどなぁ
ホントは大人気店なんじゃ？？

同じ世界線でサウナをセッティングしている。そしてコチラの方が潔くカッコいい
サウナセッティングは職人技だな
熱さより気持ち良さを優先しつつ熱いそのバランスが素晴らしい。
あと水風呂とバイブラの湯があるがバイブラの方はかけ湯専用と思えばサウナと水風呂しかない攻めたサウナ屋さんに見えてカッコいい

特に何もないけど行きたくなる銭湯。
考えてみたらサウナ室が熱い
温度計は94℃だけど４人規模の部屋なので
熱が直接過ぎて体感的にはジートピア
そしてこの時間帯はサウナマットがベチャっと
濡れてるところがありもちろん濡れてない
ところに座るがこの濡れたマットが
このサウナの湿度を支えてると思えば愛らしい
水風呂の温度計を見ると30℃超え
「ウソをつくな！」と思いつつ体感的には
23.4℃か。不感温度と思えば冷たい方
縁側が水風呂のそばにあり
その下に汚い池があるが
3セット目あたりはすごく綺麗な池に
脳内アプリが補正してくれる
誰もいない脱衣場で頭をタオルで拭いてパッと
顔を上げると脱衣BOXの扉が3つほど
全開に開いてるという怪奇現象にあったが
まぁ夏だからなと思いながら3つの扉を
閉める。
何故この銭湯が好きなのか自分でも
よくわからないが好きなのである

スペックはこれから末永く
語り継がれるだろうからいいとして

普通サウナで気持ちよくなると
「このまま死ぬかも」
などと思うがココは
「地球滅亡しないでほしい」
「長生きしたい」
「生きたい」
とか生にしがみつく
なんもかんもまた黄金湯に来たいからである

サウナの天井まで黄土だったのね
相変わらずいいサウナだ
水風呂超冷たい

熱湯も相変わらずいい
余談だがうちの二股湯の温度はコレに入ってあの温度にする事にした。

4階のリクライニングスペースに始めて行ったけど赤いリクライニングシートに正面はスクリーン。古いミニシアターみたいで雰囲気が最高だったよ

カツカレーも食べたよ

あの素晴らしい愛をもう一度〜っと
聞き流しながら時間を過ごす事がなんと幸せな事かここが1番自分の職業を忘れられる場所でいつもなんでだろうと思うがまぁどうでもいい事だな。
大黒湯のTシャツをホントに普通に着てたら店長にバレてしまったのでついでに第二久の湯のTシャツも作ってよとお願いしましたがやりゃ作らないな

カラカラサウナ革命でしょう
上からトースター熱
そしてベンチ下から熱風がくる
熱くて足上げたわ
その熱風がサ室を対流させて凄いサウナが誕生してる銭湯のサウナじゃないわびっくりした
てかヤバいわ　黄金湯ができる前にちょっと考えないとなぁ