2022.12.14 登録
[ 東京都 ]
【神の創りしサウナでととのう】
タナカカツキ氏プロデュースによる渋谷のど真ん中に生まれし極上のサウナ。しっかり堪能すべく仕事有休にて訪問。
入ってすぐシンプルな大きめのサウナあり。しっかり身体を温めたところで一回目の入水。寝転び水風呂で冷やしを済ませた後、上階へと続く階段に向かう。
階段を抜けた先には開放的なととのいエリアが広がる。空の日差しが心地よく注ぎ、熱帯地域を連想させる内装に自身が都会のど真ん中にいることを忘れさせてくれる。足をのびのびさせ一回目のととのい。
1セット終えたあと、その広場の四方にそれぞれサ室が設けられていることに気づく。まるでRPGゲームの如く、それぞれの部屋でボスを倒し(ととのい)クリアを目指せということか。
早速左手の茶室のようなサウナ室に向かう。セルフロウリュも済ませボロボロになった身体を肩先まで浸かる水風呂で癒やす。嗚呼たまらん過ぎる。
3セット目は右手のケロサウナを倒す。ケロに勝るサウナ無し。強敵であった。
4セット目奥の部屋に入ろうとしたが準備中とのこと、まるでラスボスが待ち構えているかの如く禍々しい雰囲気を醸すそのサウナにはどうやらまだ立ち入れないレベルらしい。
2階に下り、ヴィヒタサウナという一蘭のように仕切られたサウナで修行を積む。すると程なくして扉をノックする音が聞こえた。サウナでは慣れない現象だったので何事かと思い、顔を伸ばすとそこには可愛らしい女性が佇んでいた。
わたしは何が起きているのか全く理解できなかった。女性サウナと間違えた?火災でも発生した?既に4度のボス戦をくぐり抜けた小生の知能指数はサボテン並みに低下していた。
「只今よりゲリラアウフグースを行います」嗚呼、アウフグースの案内か。ゲリラと言え館内アナウンスで呼べばよいものを可愛いらしい女性スタッフがわざわざ案内に来てくれるなんて、なんというサービスたるや。
先ほどのラスボス室に向かうと、後続にぞろぞろと勇者が続く。
さてどんなボスが来るのかと最上段で待ち構えていると先ほどの少女がタオルとアロマ水とスピーカーを持って入室してきた。
衝撃とともに自身の装備がタオル一枚であることに気づく。「しまった、やられる」
少女、否、ラスボスがロウリュを始め、"ひまわりの約束"を再生し始めた。穏やかなイントロとともにモクモクと蒸気が立ち込める。ラスボスはタオルを駆使し見事な演舞を繰り出してきた。煌びやかな光景とアチアチの蒸気が襲いかかるサ室。なんとか攻撃を耐えきったが反撃の余力は無い。完敗であった。
Tシャツを購入し、先ほどのアウフギーサーたまきさんに挨拶し退店。
最高のととのいであった。
[ 高知県 ]
【奇跡の地球(ほし)風呂でととのう】
サウナ師匠と共に四国を訪問。なぜ四国に行こうと思ったのかは完全に失念したが、四方を海に囲まれ、中央部には山々が連なるこの大自然溢れる地で先ず行ったのはサウナ探し。
あるじゃないですか高知県は本川地区「本川サウナ ニジュマル」さん。
1日3組限定の完全貸切サウナ。川のほとりにテントサウナが設けられており、水風呂は高知の豊かな自然が育んだ、吉野川を源流とする澄みに澄み渡った川水である。インフィニティチェアも準備されており、もはや"どうぞととのってください"と言わんばかりに完璧に仕上がっている。
テントサウナは100℃を超えている。テントサウナ自体が初めての経験だったのだが、こんなにも熱くなってくれるなんてどこまで人類の文明は発達すれば気が済むのだろうか。
アチアチに温まった身体が向かう先はこの日水温5.1℃を記録している川風呂である。キンキンに冷え切った水。テントサウナの室温との差はゆうに100℃を超えており、わたしはあまりの冷たさに息が出来なくなっていた。這いつくばって死線をくぐり抜けた先に待っていた"ととのい"の記憶は殆ど残っていない。私は完全に果てていた。
川風呂、否、地球(ほし)風呂の水質にはどんな高性能な濾過装置でもこれを超えることができないだろう。この領域には決してこの先誰も辿り着けない、この土地に足を踏み入れたものだけがそれを体感することが許される、ここはまさにこの地球(ほし)の聖域(サンクチュアリ)なのだ。
2セット目は地球(ほし)風呂の奥の方まで入ってみる。顔のあたりまでどっぷり浸かる。
たちまち身体中に血流が走り、自分自身発したことがない、人間には到底発音できない超ハイトーンの金切り声が出た。人口わずか400人の町に成人男性の叫び声が響く。
程なくしてととのいタイムを満喫していたその瞬間、脳内に電撃が走る。「「「ととのえましたか?」」」
起き上がり周囲を見渡してもまるで干物のように横たわっている師匠の姿しかない。嗚呼、きっとこの四国の大自然が直接話しかけてきてるんや。
本川と一体となったことでこの地に認めてもらえた、そんな気がしたのだ。
3セット後にサウナストーブの熱で温めたお湯でカップラーメンを食した。是迄の人生、病めるときも健やかなるときもカップラーメンを大量に食べてきたが、これほどの味に出会ったことはない。とにかく死ぬほど旨かった。
嗚呼、とても忘れられない。
男
[ 東京都 ]
【北区が誇るconfortableサウナ】
この日の風は本当に冷たかった。AMは例のごとく草野球をしていたが、2月の寒さはまだまだこれからだぞと言わんばかりの気温+強風で身体が冷えに冷え切っていた。
家に帰って暖房をつけても全く暖まらないのでこれは芯から温める必要があるなと前から行きたかったロスコさんへ駆け込み。
90分のクイックコースで入店。3階の脱衣所・浴室エリアに向かう。脱衣所すぐ左手に露天風呂、右手側に室内浴室+サウナという作り。脱衣所を挟んで両脇に浴室を構えるスタイルは初めて見たが、サ活をしていると施設毎に違う設計が垣間見えて面白い。みんな違ってみんな良い。
身体を洗うエリアも特徴的だった。基本的には壁に向かって構えるスタイルが一般的だが、ここは中央にそのエリアが設けられており、洗顔中に顔を上げると歯ブラシ中のおっさんの顔面がすぐそこにあるのである。
肝心のサ室もこれまた面白い。部屋自体はそれなりに広さがあるがサ室正面側は寝転びゾーンとなっており、私が入ったときは5人のおっさんが気持ち良さそうに寝転んでいた。
5つの生気を失ったお稲荷さんが横並ぶ姿は壮観であったがサ活中に視界にチラつくのであまり気持ちの良いものではない。
テレビ付きのサウナ、丁度WBCの練習試合をやっており、サウナで観る野球観戦の楽しいことこの上ない。
110℃オーバーのサ室はすぐにアチアチになり、水風呂へダイブ。
嗚呼、やっぱり20℃が好きだ。
天然水使用とのことライオンの口からドバドバ水が出ており、こりゃ多分飲めるなと富山県はスパアルプスの水風呂を直飲みした記憶を思い出しながら安定のがぶ飲みをかます。ウマすぎる。
脱衣所を横断して露天風呂エリアで外気浴。露天風呂では喋るなと看板が出てるというのにドラクエ共がヤンヤヤンヤしており思わず右ストレートをかましそうになったが、ここは自重。
さっきまでの冷たくのしかかる強風がまるで嘘みたいにこの露天風呂エリアではそよ風に変わり心地よく身体を通り抜ける。
無事ととのいを終えた。
その後+2セットの後、退店。90分は小生には丁度良い塩梅であることを再確認。
男
[ 東京都 ]
【最高級な個室サウナでととのい】
プレオープン記念で半額キャンペーンを実施中との情報聞きつけ、職場上長と共に急遽訪問。
事前予約の際に顔認証登録を済ませることで、入店から非接触でサウナルームに入室。
部屋自体はとても清潔感に溢れエキゾチックな内装となっておりこの時点でテンション爆アゲ。
サ室自体は80℃台と個室サウナ界隈でもやや低めだが、じっくりゆっくり派の小生にはどストライクでセルフアロマロウリュをすればたちまちアチアチになったのである。
ここは2人からの予約がデフォルトだが、サ室自体は十分な広さあり、ととのいエリアも特に窮屈さを感じることはなかった。
基本設備は全体的に満足度高く、ここであえて水風呂に関して特筆したい。
個室サウナの水風呂は基本桶タイプのものが多いが、ここの水風呂はしっかり箱型の風呂場となっており、桶タイプで少し不便に感じる窮屈さと足元の置き場悩み(桶タイプは底辺が楕円形となっており足の着地に悩む)は皆無でしっかり浸かることができた。
この点、特筆して設計者の方々への謝辞を送りたい。
部屋には大型のビジョンも備え付けられており、優雅な映像・音楽がととのいを後押ししてくれる。
基本料金はやや高めの設定なるも、ぜひまた訪問したいと思わせるととのいだった。
追伸
このサウナ近くにある「居酒屋十番」さんはコスパ最強の居酒屋で料理のクオリティーはとにかく高い。ぜひ併せて訪問されたい。
男
[ 東京都 ]
【パーフェクトな外気浴でととのう】
ゴルフ場が金曜日の大雪でクローズしてしまい、予定がぽっかり空いてしまったのでメンバーらとサウナリウム高円寺を訪問。
HPが見やすいのと、サウナリウムというネーミングセンスに惹かれ前からイキタイと思ってた施設。
受付の際に外気浴エリアまでの導線が公用通路とのことでポンチョをレンタル。
着替エリア、温浴エリアはコンパクトな作りなるもサ室はかなり広々しており、温度・湿度も申し分なし。
土曜のAMに訪問したが割りかし空いている方で、サ室を独占することもしばしば。サウナは空いてるに越したことはない。
セルフロウリュでいい感じに温まったところで水風呂ダイブ。嗚呼、丁度良い15℃。
ポンチョを来て一旦店外に出て屋上へ向かう。扉を開けると思わず息を呑むようなユートピアが広がっていた。
青々とした快晴の下、心地よい風に吹かれながら一回目のととのいを果たす。
3セット目にはアウフグースサービスのタイミングと偶然重なり、最大級にアチアチにして頂いた。3セット目の外気浴で意識がトんだのは言うまでもない。
混雑度合い、サ室の広さ、清潔感、外気浴の総合点で間違いなく今期No.1ととのいでした。
ここまでのクオリティーなのですぐに有名になるとは時間の問題。
男
[ 東京都 ]
終電を逃し、サウナで始発まで時間潰すかってことで入店。
新宿の超ど真ん中に位置しつつも3時間1,500円は非常に良心的。
サ室のメーターは95℃を指していたけど、全然そんな暑さは感じなくて、サ室を出て長い通路を歩く間に自分の汗が冷えて寒さを感じたほど。
水風呂はそこそこ冷たく、内気浴イスも結構な数あるのでその点は合格点とも言える。
館内着付きなので、風呂場を出たあとは休憩エリアで仮眠。
なんといってもやはり新宿のど真ん中で時間を潰せてこのコスパが素晴らしい。それに尽きる。
男
[ 東京都 ]
予定まで少しだけ時間が余ったので、前から気になってたsmart stay SHIZUKUさんを訪問。
無事037番の靴箱に靴を収め、受付へ。
なんとも機械的な対応の受付だったが、そこにサウナがあればそんなことはどうでもよい。
B1Fの更衣室に直行。外観・内装から新しい施設かと思いきや、部屋の隅に埃の山ができており掃除は行き届いてなさそう。風呂場の床もヌルヌルしてて転倒注意。
肝心のサウナは狭いが空いていて、ストレスなく楽しめた。(MAX5人くらいなのでドラクエと遭遇したら死亡)
水風呂はシングルと聞いていたのでサ室で入念に温めて入水するも、14℃くらいだった(残念)
1時間なので2セットととのい完了。
1時間800円とリーズナブルで、予定までにちょこっと時間調整したり、サッとととのいたいときには使えそう。
追伸
サウナイキタイ様、アプリ化おめでとうございます。
男
[ 千葉県 ]
【これこれ、これでいいんだよサウナ】
今季初のカプセルホテル型サウナ。
最近は洒落乙なサウナばかり行ってたが、嗚呼、やっぱり原点にして頂点。
三郷で草野球をした帰りに松戸二郎食いてえとなって松戸へ。
サウナにハマってからというもの、なかなか来ないエリアに来ると、ここにはどんなサウナがあるのだろうかと調べてしまうようになってしまった。末期である。
松戸にも良さげなサウナがあるじゃあないですかということで入店。"かなり混雑してますがよいですか"とのことだが入店した瞬間に身体がサウナのそれになってしまうので今更引けやしないのです。
5Fにあがると施設の外観と比べてキレイな内装。どうやら昨年にリノベしたようだ。
早速サ室へ入ると、中は80℃台でほどよいアチアチ度合い。ゆっくりじっくりいこうと思った矢先にサウナストーブ上部の明かりが点灯し始め、勢いよく水が降り注ぐ。
なるほど、そういえばさっき時計を見たときは14:00少し手前だったなと、丁度良いタイミングで入室したことを察す。
ロウリュー直後は然程熱くならず、まあこんなもんかと思っていると、聞き慣れた機械音が。
嗚呼、これはブロワーのモーター音や。するとたちまち室内にアチアチの蒸気が循環し、良い感じに温まったところで水風呂へダイブ。
冷たすぎる水風呂がちょっぴり苦手な小生には16℃台がぴったりかもしれん。
露天風呂エリアがあるとのことで、ととのいエリアがあることを祈りつつ、向かうと小さい椅子が一つ空いており、無事ととのい。
朧げな意識の中で露天風呂が二股温泉の湯の華であることに気づく。我が師が通い詰めた今は無き御徒町のプレジデントを思い出したのであった。
いつか北海道の二股行きてえなあ。
2回目はリノベで出来たばかりのセルフロウリューサウナに入室。入って驚き、我らがバイブル"サ道"のドラマのBGMが流れているではないか。
聴覚からも心地よい雰囲気に包まれ、セルフロウリューも堪能し、ちょうどサ道で泰造がととのうタイミングのBGMのところで退室し水風呂ダイブ。
湯船もバッチリ、サウナもバッチリ。ああ、これこれ。これなんですよ、これでいいんですよってことで休憩ルームで競馬見て安定の負けで退店。
後から知ったのだが、1つ目のオートロウリューは"マツドマックス"と呼ばれているとのこと。パロディ好きからしたら堪らないネーミングセンス。おもろすぎませんかってことで、松戸来たらぜひオススメのサウナです。
男
[ 東京都 ]
【生姜×サウナ 奇跡のコラボレーションと完璧なととのい】
私をサウナの道に導いた師を連れて訪問。
最近できたばかりの施設で師も知らなかったというサウナ。
赤坂見附というシャレオツビジネス街に仕事後に向かったがさすがの絶賛急上昇中のサウナ、すでに階段に列がなされており、ややたじろぐもサ飯付きセットを購入し入室。
(LINE友達登録で200円OFFクーポンあるので入室時に提示しましょう)
施設内は細長い構造で、着替えエリアもやや箱詰状態。人とすれ違うときに肩が擦れるくらいの幅なので、人混み苦手な方は回避されたし。
早速サ室に入室すると90℃くらいの室温だったが湿度がかなり細かく調整されてるのかほどなくして汗がびゅーびゅーでてきた。(後で気づいたがサ室の壁を岩塩ブロックで形成しておりその効果か)
湯気を身に纏い、話題の生姜水風呂にダイブ。ぴゃーーー気持ちええー!
15℃前後の水風呂に大量の生姜エキスが染み込んでいて、とても心地よい匂いに包み込まれたのであった。
サウナ後はサボテン並みの知能指数に落ちる小生の脳みそが、風呂にいることを忘れ大きな生姜水のコップにダイブしたと錯覚し思わずゴクリ、ウマイ。としそうになったがギリギリのところで我に返った。
水風呂から出て上階のととのいフロアーに向かって、びっくり仰天驚いた。
まるでアマゾンにいるかのような内装とデコレーションに、小生の身体が早く横にならんかバカ野郎と脳に直接働きかけてきて、駆け足でととのいベッドにダイブ。
興奮冷めやらぬ中、書き出すとキリが無いのだが、その後のアウフグースサービスがとんでもなかった。
生姜ロウリューで大量の生姜蒸気に包まれる中、熱波師によるパネッパが小生の身体を焼け焦がす。
とんでもないアウフグースだった、記憶は殆ど残っていない。
サウナ後は1Fの定食屋さんで生姜焼きを注文。いやしかしここまでの導線完璧すぎんか。
生姜焼き定食の豚の角煮が旨すぎてチビッてしまった。
ヤバいね、また来る。
男
[ 東京都 ]
安定のpint。
pintの日(1.10)に訪問したときに貰った無料券で訪問。
ここはとにかくブレない。大きな感動も無ければ(何回も訪問していることによる慣れ)、大きなトラブル・ミス・心残りが無い。
あゝ素晴らしきpintよ、永遠に。
男
[ 東京都 ]
【新感覚、無人サウナでととのう】
草野球チームのメンバー4人で訪問。最近個室サウナは増えているが、団体での貸切はまだそこまで普及してない印象も、こちらは最大6人で貸切可能。
エレベーターを上がってびっくり。フロントのようなものはなくパスワードを入力して入室し、すぐに脱衣所。
ここまでお店の人とは誰にも会わなかった。
肝心の室内だが、なんともムーディな雰囲気で、こういってはあれだがまるでラ○ホテルかと錯覚するような室内であった。
このせいで一緒に同行した体格ブラザーズがガチムチホモに見えてしかたなかったが、シャワーを浴びて入室。
サ室はあぐらをかいて座るスタイル、すでに結構アチアチで100℃はゆうに超えていたと記憶。
ただ、意外と狭いスペースで4人が丁度よい広さ、5人だとやや窮屈、6人はだいぶキツイのでは?という感じなので、大人数で訪問を予定されている方はご注意されたし。
無論、セルフのアロマロウリュー付き。ひと度かけるとモクモクとアチアチ蒸気が立ち込めてきて、すぐさま水風呂へダイブ。
ピャーッ!気持ちええー!
個室サウナによくある桶型の風呂で、キンキンに身体を冷やした後は、ととのいスペースに突撃。
ベッドと椅子があるスタイルだったが先ずは椅子でととのい。ベッドも少し棚上げされたマットが4つ連なっている形だが、おいおいここでおっぱじめる奴絶対いるだろということで、カップルで訪問することもオススメです。
よいととのいでした。
男
[ 東京都 ]
【コスパ○の町銭湯】
鶯谷から徒歩5分程度のところにある宝泉湯さん。
台東区エリアのサウナはほぼ行き尽くしたという小生の上長もここは初めてとのことで、近隣に位置する東京サウナの金字塔、サウナセンターを横目に入店。
値段はサウナ付きで700円と格安。いわゆる遠赤外線サウナだが、入ってびっくりなんとサーモメーターは102℃を示しているではないか。
絶対に後付けしたであろうと思われるテレビを鑑賞してるとすぐにアチアチになって身体から汗が噴き出し、水風呂へダイブ。
水風呂には入浴剤らしきものが入っていて心地よい香りに包まれる。ととのい椅子は無いが、3セットを終えた頃には独特の高揚感に浸っていたのであった。
よい週末のととのいでした。
男
[ 東京都 ]
早くも今年2回目のpint。
1.10はpintの日ということで行かない訳ないでしょうと、デカい仕事をこの日だけはほっぽり投げて直行。
比較的空いている本サウナも今日ばかりは同志が多数集まっており満室に近い状態。それでも水風呂&ととのい椅子は十分な数があるため順番待ちのストレスはゼロ。
大変良い英気を養うことができました。
人がサウナを作り、サウナが人を磨く。
男
[ 東京都 ]
クリスマスのときに貰ったサービス券を使って入店。相変わらず設備キレイですなあ。
前回とは違うVIP室に案内されたが、レイアウトは部屋ごとに若干異なるようで、前回のような窮屈さはゼロ。
ととのいの最中に自作のサウナを作る夢をみた。幸いにも新潟に空き地のツテがあるなあと思いながら、いつの日かそこにオリジナルのサウナを作ろうと決意した。
男
[ 東京都 ]
【夫婦同部屋でサ活】
サウナにイキタイと言う嫁を連れて2023サウナ初め。都心からのアクセスも抜群でカップルには是非オススメしたい至高のサウナ。
予約必須の貸切サウナで1階はカフェ、2階のサウナ以外のフロアーは海外客向けのゲストハウスになっている模様。
水風呂はセルフ氷で温度調節可能となっており、大体15-20℃のレンジと思われる。
さすがの貸切サウナ、サウナ→水風呂→内気浴の導線が完璧で言うことなし。サウナはセルフロウリュ可能でアロマ水をかけると息が辛くなるくらいアチアチの蒸気を発生させることが可能。自然の中を連想させる内装も非常に良く、程よい木々の香りがととのいを後押ししてくれる。
サウナ初の嫁を水風呂に慣れさせるのに時間がかかったが、内気浴している彼女を見てまた一人サウナーを誕生させてしまったことを確認。
店員さんの対応も最高でした。また来ます。
共用
[ 東京都 ]
【リノベ銭湯の真髄をみた】
2022年サ活〆訪問。今年も様々なサウナ訪問したがやはり最後は原点に戻って銭湯サウナで整い〆をしたいものである。
手ぶらセット1,360円、ストーブの調子が悪くサウナ室が温まるまで時間がかかるとのことだがここまできたらもう後は引き返せないので、問答無用で入室。さすがの名店、10:00に訪問も既に待ち列ができてており少し狼狽。
サーモメーターは70℃を指していたがもっと熱かったと思う。ほどなくして熱波師が来られロウリュを味わう。こちらのロウリュは特徴的で、ガラス質のやかんで熱せられたお湯が沸騰する形でサウナストーンに降り注がれるのだが、それがまあアチアチなことこの上ない。これでサウナ室が温まってない状態だというのだから普段は丸焦げ豚になるに違いない。
そして熱波師のアウフグースが始まったのだが人一人やっと収まる狭いスペースでこれまたなんとも上手に上半身の全てを使って優雅に熱波を送ってくださる。その姿はまるで、歌舞伎役者の華麗な大演舞を目撃しているようであった。
一瞬自身が歌舞伎座に居るのかと錯覚したほどだがもはやそのとき、師のタオルは扇の如く雅やかにそして優艶に空(くう)を切っていたのであった。
直ぐにカラカラに蒸し上がった室内に耐えきれず、水深160cmの水風呂にダイブ。カーッたまらん!水深がある水風呂ってなんでこうもキモチイイのだろうか。形容し難いこの快感を言語化することを考え外気浴してたら気づけば1セットを終えていた。
かなり混雑していたのでもう1セットと最近ハマりの熱風呂→水(ぬる)風呂→外気浴の独自で編み出した野良整いを1セット行い退店。墨OKな銭湯でかなり和彫りの深い方が多かったため苦手に思う人は是非とも注意頂きたいが、露天風呂から望むサウナ待機列に並ぶ般若の様は一見の価値アリ。
年を締めくくる最高の整いとなった。
男
[ 東京都 ]
2回目訪問。クリスマスプレゼントと銘打って次回無料券が貰えるとのことでイブの朝イチにサ活。
この店舗のよいところはとにかく清潔で空いていて、なにより店員さんの対応が素晴らしい。
今回はVIP室というサウナ・水風呂・室内浴を独り占めできるプランを選択。
部屋に設置してあるアロマを水に溶け込ませてロウリュかけ放題。個室なのでもちろん横になることもできるのだが、暫くするとアロマロウリュの心地よさが日々の喧騒を忘れさせてくれ、私の意識は蒸気とともにゆっくりと薄れていったのであった。
水風呂は入室時点からすでに水が張られており、桶内から常時供給してるようである。インフィニティチェアこそが至高であると末代まで語る予定の当方としては、確りとそのチェアが準備されていることに安堵しつつも、一つ難点を言うとすれば室内が狭く、インフィニティ度が95%程度に留まってしまうところだろうか。
無事3セットを終えたところで制限時間の75分を迎えたため早々に退出。残り45分は5Fのくつろぎスペースでゆったり過ごし退店。
帰りがけに次回無料券を貰ったので、2023サ活初めはここになりそうだ。
新規客獲得のための店舗の工夫・努力に畏敬の念を抱くとともにもっとこの店の良さが広く伝わることを願う。
男
[ 富山県 ]
出張ついでに初訪問。8:00発の電車で東京に戻らねばならないため早朝タクシーで向かう。(富山駅から10分程度、2,000円)
人はまばらでも朝5:00にこれだけ人がいるのもすごい(カプセルに泊まられてる方が多数と思われます)
大きめのサウナが1つ、いわゆるフィンランドサウナでテレビもついててナイス。最近はカラカラ高温サウナばかりだったのでやはり本家本元のサウナはよいですね。7,8分に一度オートロウリュあり、サウナ内が良い湿度に保たれている。
ロウリュだったりロウリュウだったり施設によって呼び方が異なるがこちらはリョウリュウ。これもまた一興。
水風呂がサウナ横に1つあり入水。そこまで冷たくなくすぐ横の内風呂で1クール目の休憩。
さて2クール目と立ち上がって驚いた。隣に大きめの水風呂あり、なんとなんとアルプス天然水で「飲める水風呂」とのこと!びっくり仰天して早々とサウナに入り、飲める水風呂に入水。
いくらアルプスの天然水といえど、男共が汗をかいて入る水風呂を飲むのは少し気が引けたがゴクリ。ウマイ。
その後すぐに水風呂を給水してる小さめのホースを見つけ普通はそこから飲むものと悟り少し反省するも感動が上回りなんとも言えぬ恍惚感に浸ったのであった。
大雨強風でしたが無理やり外気浴も遂行。
電車の時間が近づいていたので、施設内でゆっくり過ごせなかったが、漫画も多数、何より全局のテレビが一つの部屋で同時再生されていたのが思わず息を飲むほど壮大であった。
男