2022.12.13 登録
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ずっと気になってた改良湯。
17時頃に着いたら、やはりと言うべきか、30分待ちの行列。
屋外の見た目から異様な雰囲気。リノベーションした銭湯とは聞いていたが、1階はシックでモダンな黒一色の作りなのに、2階以上は白の普通の賃貸マンションの様な感じ。
改良湯の２階以上に住んでる人はやはり毎日改良湯に行ってるんだろうか、、、なんて考えていると、遂に自分の整理券番号を呼ばれ店内へ。
サウナ付き入浴950円を購入。
オシャレな暖簾をくぐり、さっそうとロッカールームで着替え、浴室に入る。
噂に違わぬモダンエキゾチックな空間に圧倒される。まるで鍾乳洞の様な空間。
緑と赤のライトアップされた内風呂は、洞窟に眠るエメラルドとルビーの輝き。
水風呂は洞窟の中の小池を思わせて、多少の怖さを感じる。
サウナもコンパクトな作りなのに、対面の人の顔が見えないほど、ダークな瞑想系サウナ。
ロウリュの頻度も高い。
外気温の空間も同様なコンセプトで統一されていてどれもが高クオリティ。
常に流れているヒーリングミュージックとも相性が良い。
3セット目にラッキーでアウフグースに立ち会えた。始まる前から音楽がヘビメタ？の様な激しい音楽に変わり、これでもかと言うほど、アロマ水をぶち撒ける。巨大団扇で体感温度が爆上がりの極め付けが、まさかのブロワー熱波。
TMRevolutionのHOTLIMITばり汗を飛び散らせながら、爆風を浴びる。終わるまでには、大半のサウナーが汗だけを残し、水風呂へ逃げ帰り、まさに強者どもが夢の跡。
ムーディな空間が、この時だけは野生に帰り激しさで溢れ、整いへのHOTLIMITが解除される。
体験としても楽しく、是非サウナーなら一度は行ってみる事をお勧めする。
最後に、良くなかったところを２点。
まずは立地。駅から15-20分ほど歩かされる。
こればかりはどうしようもないが、アクセスしづらいのが残念。
またサウナの温度。
80度ほどになっていて、ロウリュとアウフグースはあるのだが、やはりそのインターバル中は物足りなさを感じる。
ただでさえ混んでいるサウナというのも相待って、サウナに入っている時間も長くなってしまうので、回転が悪くなっていた気がする。
それとこれはサウナ自体ではないのだが、水風呂に入った時に、大学生ぐらいの青年から物凄く嫌な感じの目でジロジロ見られ、私が水風呂に浸かった瞬間に、逃げる様に水風呂から出ていかれた。
舐めるなよ。私は2段階冷却にならない様に、温水シャワーで汗を流す派だ。
全員が全員、あなたの前で汗を洗い流してるとは限らない。
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初サウナス。
受付を済ませ、ロッカーへ。
基本的にロッカーもそこに至るまでの階段や廊下が狭い。
ロッカーはエリア面積もそうだが、収容量自体が小さい。アウターは受付で預かってくれるので、そこに預けたのだが、それがなければ確かにアウターはロッカーに収納出来ないほど。
おそらくここが、個人的に一番悪い点。まさかの洗い場が立ちシャワーが3つのみ。のみ。
サ道を見た事ある人なら、分かるであろう。
サウナは入る前に必ず、「まずは身を清める」から始まる。
私もその教えに従って、サウナ前は念入りに体は綺麗に全て手を入れるのだが、立ちシャワーで鏡もなく、洗い場待ちも出るような場所では、軽く洗うぐらいが精一杯。
サ道がサウナ前の身を清める大切さを説いているだが、まさかのサ道プロデュースのサウナがそこを疎かにしている様にしか見えない。
そして、ついにサウナへ。
今日は偶数日なので、WOODSの5種類のサウナ。
レビューで、サウナの温度的にイマイチというのをよく見るが、確かにそれが分かった。
恐らくシンプルにサウナストーブのパワーを抑えめにしている。セルフロウリュが出来るところは必ずロウリュをするべし。
中でもKELOとHARMAAはロウリュがあっても、汗はかくが体感温度が上がらない。
TUULI は20人ほど収容出来る規模のサウナだが、ストーブもやはり大きいのでそこでなんとかという感じ。
TEETÄは茶室をイメージしたサウナとの事だが、暗く集中出来る空間、囲炉裏を囲みあぐらをかけるような作り、ほうじ茶のセルフロウリュとテーマ通りに良いサウナを経験できる。
VHITAは3名用のサウナで、体積が狭くストーブと段差の作りなどが上手く作用しているのか、ここが1番温度を感じた。
半個室のような作りで、周りを気にせずに背もたれに体を預け、ヴィヒタの香りをほのかに感じつつリラックスできる。
水風呂に関しては、2種類とも良かった。
そして、整いスポットについて。
4Fは解放感のあるエキゾチックな公園の様なスペース。自然体で各々が各々の好きな様に外気浴を出来る様にとお洒落な感じにしたいのだろうが、実際使ってみると、まぁ微妙。
まず色んな高さや面積の様々な段差のどこに座ろうか迷う。座った後は、どういう体勢か1番リラックスできるか試行錯誤してしまう。
慣れれば問題なさそうだが、初回はこれによって集中できなかった。
色々書いたが、総合的には良かった。
サウナで整うというより、新しいサウナ体験というアトラクション感覚で行けば、充分楽しめる。
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5セット決めてきました。
初めて薪サウナ抽選に参加して、見事当たりを引き、4セット目に薪サウナ初体験。
サ室で焚き火が見れる落ち着いた良い空間。
ただ温度はケロや岩に比べたら物足りないかな。
まぁ流石にキングオブサウナのかるまるさんだけあって最高なサ活でした。
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歌舞伎町にあるスーパー銭湯。
歌舞伎町のイメージとは異なって、綺麗で清潔感があって良い。
土日は3500円で1日入館可。
やはり新宿という事もあり、サウナはなかなかに混んでいた。
最大待ちが10人くらいか。
ただサウナのキャパも多いので、最大でも5分ほど待つぐらいだった。
1セット目、入口前の下段に座る。
やはり一番温度が低い箇所というのもあって、熱さをガツンと感じられなかったが、
途中から2段目に移行。
なぜか、他のサウナよりも1段上がるだけでも温度勾配が大きい気がした。
なんだかんだで、ちゃんと発汗して水風呂へ。
日本初とうがらし水風呂？
とうがらしが水風呂に入ってて、なんの効果があるのかは分からなかった。
温度は14度ほどと、まぁスタンダードぐらいなのだが、なぜかここもいつもより冷たく感じる。
まさかとうがらし効果？
3セットまで進めたが、サウナと水風呂が温度計以上に熱さと寒さを感じられる。
体調のせいか、バランスが良かったのか分からないが、結果、いつも以上に整う。
椅子が内風呂エリア、露天エリア両方に十分な数があり、よかった。
余談だが、歌舞伎という事もあり外国の方が多い。
マッサージ風呂で隣に入っていた恐らく中東アジアかなという見た目の人、国どこなのかな、マレーシアか今話題のフィリピンか、なんて考えていたら、
まさかの胸に麦わら帽子を被ったルフィの刺青が・・・。
外国の方に限り、入れ墨はシール貼ればOKのようだった。
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数あるお風呂の王様の中でもそのトップに降臨する、キングオブキング、大井町店に足を運んだ。
日曜１５時頃から入店したが、店内はどこも混んでいた。
サウナは30名ぐらい入ったのだろうか、常に並んでいたが、収容人数も多かった為、回転は早かった。
まぁお風呂もサウナも特出する箇所はなかった。
岩盤浴が有名らしいので、岩盤浴も付けるならアリなのかな。
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徹夜麻雀明けの早朝5時に入店。
歌舞伎のいわゆるトー横にあるお風呂、どんなものかなと思いつつ入店。
1時間1000円、3時間1500円、5時間2000円のように、細かく区切ってくれた上、この立地でこの値段はかなり安くて良心的。
B１で受付を済ませて、奥の休憩スペースを経て階段を降り、さらにB2の休憩スペースを通り過ぎて、男性ロッカーへ。
うーん、なかなかにカオスな作り・・・。
休憩スペースはさすが歌舞伎の朝5時という感じで、終電に間に合わなかったであろう若者やらがうじゃうじゃ寝てました。
まぁまぁこれは流石に歌舞伎という場所だからとは思いましたが、ただなんで倉庫みたいに山積みの段ボールやら、緩衝材やらが剥き出しで休憩スペースの横に置いてあるのか。まるで夜逃げ前夜のように・・・。
嫌な予感を思いつつも、ロッカーで着替えてお風呂へ。
洗い場が最悪なコンディション、というのも、排水溝が詰まって洪水を起こしてる。
洗い場がつねにくるぶしぐらいまで、汚水に浸るような状態。
汚水と言っても、利用者が体を流しているお湯ですが、それでも汚いに変わりはない。
あまり足が床に付かないようにしつつ、体をなんとか洗い終え、お風呂へ。
お風呂自体はまぁ普通に入れました。
軽く温めた上でサウナの方へ移動。
サウナ自体も汚いとまではいかないが、なんかところどころ壊れてたり、露骨な目隠ししてたりで、居心地も良くはない。
ガスオンリーのカラカラ系サウナ。
温度自体はもうガンガン上げてるだけなので、たしかに熱さは感じられる。
水風呂が2種類実はあって、1つが8-9度のまさかのシングル。
もう１つはジェットバスが３つつながって、水流を起こしているという変わった水風呂。
(といっても後者は30度ほど)
水風呂シングルは流石に痺れる冷たさ。良い意味で。
そして、ジェット水流の水風呂はぬるいがこれはこれで気持ち良い。
椅子は水風呂近くに8脚置いてました。
結果、水風呂2種類で楽しめはしたのだが、
やはりどうしても歌舞伎クオリティ。
客層が客層なのでしょうがないところもあるのだろうが、洗い場に始まり、浴室内いたる所が壊れてたり、汚れてたりでなんか汚い。
ちなみにサウナ後には洗い場の洪水は解消されていました。
なんか流しちゃいけないものが流されてて、たまたまだったのかな・・・。
深夜でも3時間1500円は安いし、24時間営業だし、トー横隣だしでまぁ使い勝手は良いのだが、ちゃんとした時間に行くなら、絶対にわざわざここは選びません。
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穴場と思い、行ってみたジムサウナ。
お風呂とサウナはおまけだと思いつつも、
ジムも使えて、サ活も出来るなら試してみる価値ありと思い来店。
せっかくなので、プールも使って運動もしました。
1時間ほどプールで息が上がるぐらい泳いで、それなりに疲労を溜めて、お風呂へ。
ジム施設に併設したお風呂とは思えないぐらいちゃんとスパしてました。
お風呂が6種類、バイブラ、マッサージ2種、低音、通常、露天薬草風呂。さらにこれに加え水風呂もしっかり完備。
ジム施設だからか、洗い場の他にシャワーも６つほどあります。
サウナが驚いたのだが、まさかの3種類。
ドライ、ミスト、塩。
その辺の銭湯は軽く越えてくるバリエーション。
(ただ自分が行った時だけなのか、塩サウナの塩が切れていたのか置かれていなかった)
ちなみに、2週間ごとに男女入れ替えあるらしく、洋風と和風のお風呂が切り替わるらしい。
あまり和は感じなかったが、自分が行った時は和風だったらしく、洋風の方だとミストサウナではなく、スチームサウナがあるらしい。
メインのドライサウナは広くて、
最大25人ぐらいは入れそう。
ロウリュはないが、しっかりサウナストーンの位置を低くした作りで、温度もそれなりにある。
外気温も露天にすぐ出れて、整い椅子が4脚。
ジムメインできていて、サウナーの人の利用がメインでもないせいか、休憩椅子が混むこともなくて良かった。
サウナマット(ビート板)も貸し出していて、
使い終えたら自分で消毒して返却するスタイル。
サ室が中にマットが敷いていないのが少し残念。
あいだにミストサウナも挟んで4セットで終了。
ミストサウナはミストサウナで気持ち良かった。
お風呂以外だと、やはりジムなので、ロッカーや脱衣所、洗面台がしっかりしていて、その辺の温泉施設と変わらない。
ただ温泉施設ではないのでアメニティは基本持ち込んだ方が良さそう。
と言ってもシャンプー、ボディソープぐらいはちゃんとありました。
お風呂の利用だけだと1200円ほどで入れるらしい。
他施設を使うと1回3000円ほど。
プールとお風呂だけの利用で2000円とかなら今後も使いたいのだが、そういうプランはなくて残念。
プールとお風呂だけ使いたい放題だと10,670円
全て使える月額制で週1プランで8690円。
サウナのついでに運動もちゃんとするなら1回2200円ぐらいだからありなのか・・・
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噂のマルシンスパ行ってきました。
思ったよりもこじんまりしていて、色んな紹介で書かれているようにまさに大人の隠れ家的な雰囲気。
お風呂とサウナの種類自体は1種類とかないです。
(貸切サウナは別)
規模感からマックスでも40人ほどしか入店できないように下駄箱数で管理している模様。
ただそれでも洗い場とサウナが待ちが出るほど混雑してました。
(サウナは13人がマックス)
サウナ自体の雰囲気も暗めでジャズが流れていたりして良い感じでした。
1回目入ってる最中に2度セルフロウリュがされて、熱々な感じで良かったのだが、
2回目以降はロウリュのアロマ水切れていて、物足りなかった。
それに窓際の壁薄いのか、保温が緩いのでは・・・。
汗はかいても、ガツンと体に熱波が来なく、3回目は20分も滞在していました。
サウナに入ってる人がみんなロウリュの水効果を早くしてくれーって声に出してなくても聴こえてくるようでした。
外気浴場所が脱衣所を通るのも動線としては、上手く行ってないし、デッキチェアもくで、値段を考えると設備的にもいまいちでした。
せめてロウリュのアロマ水切れさえなければまだ良かったのだが・・・。
食事の笹塚焼豚は美味かった。
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久しぶりに行ったら、サウナの質が良い事に気付いた。
ロウリュの頻度や段差の使い方なのか、100度と謳うだけある熱さを味わえた。
郊外の温泉施設としては2500円と割高だが、岩盤浴込みの値段でこうなっている。
アメニティの種類も良く、岩盤浴も併せたいならおススメ出来る場所。
