十勝ガーデンズホテル
ホテル・旅館 - 北海道 帯広市
ホテル・旅館 - 北海道 帯広市
サ活をしていて初めて死を感じた瞬間がありました…
今日はゆったりと泊まっている十勝ガーデンズホテルのサウナで過ごそうと2セット目を終えて外気浴を楽しんでいたのですが、この時はなぜか破壊された寝そべり椅子がやたらと目についたのでした。
背もたれ部分がくの字に折り曲げられ、誰かが立ち上がる時に手をついて体重をかけてひん曲げたのかなぁもったいないなぁと思いながら涼んでおりました。
程よく冷やされ3セット目に向かおうとしたその時、ドアノブを引いた瞬間になぜか軽い感触が。
それと同時にドアの反対側(脱衣所側)ではカランカランカラーンという金属音が。
そう、ドアノブが抜けたのでした。
外開きの鉄のドアで外気はマイナス気温でこちらは全裸。北海道の大自然の威力に勝てる気配すらありません。
一瞬の事で頭が真っ白になったのですが、ふと我に返って僅かに開いたドアの端に指をかけ力強くで開けようと思った瞬間に脱衣所で髪を乾かしていた若い女性が真顔で「大丈夫ですか!?」と開けてくれました。
大丈夫か確認されるレベルだったのか…そうだよね、この時期の帯広で全裸で締め出されるって下手したら大惨事だったもんね。
中に入って速攻でフロントに状況を電話したけど、清掃時に確認しますとだけ言われて終話。
てか、その後も何人も外気浴行こうとして止めてるんだけどホテル側の対応はそれでいいのか?
2時までに人が少なくなる事を考慮して、あえてドアノブを外した状態にしておきました。
留め具が外れてるだけっぽいのでドアノブを嵌めたら開いちゃうんだよね…事故るぞ。
じわじわと恐怖が湧いてきてサウナに入る気が失せて洗髪洗体をして上がりましたが、モヤモヤが消えない…
女
ナイス対応ありがとうございます!
ありがトントゥです! 無事にドアノブも直っておりましたし、事故が起こらないでよかったです〜
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