koji

サンフランシスコにある男女素っ裸、スーパー混浴カオティックサウナ。
※参考　10％は水着つけています。


#サウナ
3つほどサウナがある。
1つは小さめで6人サイズ。温度も80度くらい。僕が入った時は、男女の欧米人カップルなどが素っ裸で雑談し、その二組の素っ裸カップルズにサンドイッチマン状態で15分温度計でみんなで仲良く汗だく状態になりました。


もう1種類は、大箱が2つ。
こちらはアロマが効いており柑橘系や、ハーブ系の香りでした。本気で入れば、20人くらいはいれそうなサイズ。温度もこちらの方が小箱よりも高く、100度くらい。
定期的にスタッフが、ロウリュウをしてくれています。
ココもみんな雑談し放題。シーンとしている、むしろ静寂を破るとご法度な日本ルールはなく、大盛りあがりサウナ。僕も知り合いの方とたくさん雑談でき楽しかったです。
ストレスフリーです!


#水風呂
マジめちゃくちゃ冷たい。
8度くらい。かつ、バケツひっくり返したような滝が上から落ちてくる。
欧米人みんな飛び込む。日本のようなルールにがんじがらめではない。ココは、サンフランシスコ。異国の地。男女ともども素っ裸。もうアウトローでカオティック。
サウナからそのままダイブスタイルが赦され赦し合うのである。そんな水風呂、楽しすぎた。


#休憩スペース
階段をあがると、めちゃくちゃサンフランシスコシティの夜景が輝く。
地平線と夜景が同時に楽しめ、椅子は数えきれないほどのインフィニティチェア。
嗚呼、異国の空を眺めながら、ココが私のアナザスカイと言いたくなるような星空。

嗚呼、最高サウナです。青春そのものでした。
また行きたいです。


行かれる方は、
パスポートと、日本の女性の方は水着持参をオススメします。（ほぼ欧米人男女なので、男は見られないですが、日本女性は視線が来る可能性あるかなーと思いましたので。）
男は日本の風呂みたくフルでいけます。

90ドルくらいします。
タオルは貸してくれます。
アメニティは無いっす!持参下さい!

いわんや愉しからずや。でした。

ミストサウナとドライサウナがある。
男湯と女湯が日によって入れ替わる。
廊下側から見て左側がドライサウナ、なのでそっちが男湯だとドライサウナなのでラッキーかと。

僕はいつもドライサウナの日に行く。
ドライサウナでは１００度くらいまで、部屋温度があがり、出て直ぐ横にある水風呂にダイヴできる。
水風呂が温度計がないが、おそらく15度前後で水もキレイな地域なので、消毒臭くなく、スッキリした冷たさを味わえる。
ととのうには最高です。

また、4月から10月の間に行くと外に出れる。
そしてそこには椅子が3つある。自然豊かな場所にあり、また立地も田んぼのど真ん中にあるため、外気浴での空気が最高です。

椅子も室内に２つあるため、室内でも休憩可能。


近くに、住んでいるため、夏休み期間は必ず行きます。いい感じで、いつまでも故郷のサウナ。

留意点
-ミストサウナの日は、なかなか渋い。
*男性サウナーには、ぜひドライサウナの日を確かめて行ってほしい。

-客層は、地域の憩いの場なので、農業やってそうな70代のおじいちゃんが多い。最近のサウナマナーはなく。ゲップしたり、汗を拭かずに退出するなどサウナマナーも古めな人も多い。
サウナマットやサウナ内に敷物はない。

毎週ジムに行く。目的はそうサウナ。
筋トレだけなら、そこまで続かなかったかもだが、月額1万円弱でサウナ行き放題、筋トレし放題だと思うと安い。仕事帰りや週末の空いた時間にいつも通っている。

行くたびに、サウナだけ利用でも良いのだが、せっかく筋トレできるので、サウナ前に、筋トレをする。
一時間くらい筋トレ追い込んだ後に、いよいよサウナへゴー。

ムキムキなメンズから、ダイエット目的なジム会員のメンズが使うので、サウナマットやサウナ室から退出する際の床を拭き取るマナーなどがある。

水風呂は、消毒くささが若干ある。
椅子も洗い場のイスで休憩する感じ。

だが、筋トレのついでにととのえるので個人的には満足してる。

筋トレし放題、サウナし放題。
宇宙に感謝。