湯の森 温泉 & Spa バンコク
温浴施設 -
温浴施設 -
サウナ:10分(※) × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
(※)砂時計あるも、何分計なのか不明
一言:
海外でのサ活初投稿。常夏のタイ出張の休日にこちらのサウナへ。日本であれば75点、海外という事を考えると90点の出来栄えで、先週のフライト疲れをしっかりと癒すことができた。オーナー自体はタイ人と店員さんは語っていたが、日本のスーパー銭湯をよく理解してタイに落とし込んでいる。入浴料はTHB550(約2200円)と最早日本と変わらない、むしろ高いくらいだが、タイ駐在になったら毎週通ってしまいそう。
【お風呂】
日本のスーパー銭湯と同じく、幾つかの湯舟あり、ジェットバスも完備。カンチャナブリーのワンカナイ寺院というお寺で湧く温泉を直送した湯船もあったり(43℃ほどあり熱すぎるが)、柚オイルの入ったシグネチャーバスもあったりとこの辺りは日本と同じスタイルを踏襲
【サウナ】
温度計はないが、外のサウナ機器が80度設定の表示になっているも、体感としてはもう少し熱め。やや戸の締まりが悪い(隙間がある)のが気になるが、ロウリュ水も用意されており、中々に熱い。途中、ロシア(スラブ)系と目されるおっちゃんがサウナマシーンが壊れないか心配になるほどロウリュを頻繁にやりまくり、汗だくに。
(もう一つ、スチームサウナもあるも入らず)
【水風呂】
水温は18℃くらいに設定されており、気持ちよい。やはりここは異国、どうしても汗を流さずに水風呂ドボンする人居り、若干の濁り気が気になるが、まぁ日本の銭湯でもありうるレベルか。。
【整い】
水風呂横に半外気の整いチェアが4つ。外気は30℃近くあるため、身体も冷めず気持ちよい。ただ、タイ人は一度座ると中々なかどいてくれないので、チェアに座れるかは運次第(空いて無ければ、水風呂の縁に腰掛け、これはこれで乙)。
【全体】
サウナ、お風呂ともに日本のスーパー銭湯と変わらないクオリティ(値段も変わらんが・・)。日本人の他、タイ人・中韓人はともかく、西洋人も多かったのが意外。
敢えて欠点というと、やはり日本人的には守ってほしい入浴・サウナマナー違反(タオル浴槽に入れない・汗流してから水風呂入るetc.)が散見される点。浴場にスタッフを置いて、入浴マナーを指摘してくれると嬉しいな、と思いつつ、そこは郷に入っては郷に従えか。。あと身体洗いタオルも欲しいところ。
男
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