梅津 圭佑

2019.12.30

1回目の訪問

15:00ごろ。くもり。初投稿です。

久しぶりの来訪。あまりにも久しぶり過ぎて、入館エレベーターの場所がわからない。笑

エレベーターの中は満員。女の子がなぜかクスクス笑っていた。
そういえば、駐車場も駐輪場もいっぱい。これはサウナは激混みか?

入館。靴箱に靴を入れようとする。あら、100円ロッカーか。100円玉が必要だ。
小銭入れを開けて、チャリンチャリンと振ってみる。50円玉と10円玉が数枚。

やれやれ…靴を片手に券売機の前へ。

入館料は450円。安い。ホームのみずきの湯は会員価格で700円なのに。
1,000円札を券売機に投入し、入館券を買う。

しまった。おつりが550円。よりによって500円玉だぜ。

券売機の画面を見ると、「両替」の文字が。
ふーっ。安心した。500円玉を100円玉5枚に両替して、靴を靴箱に仕舞えた。

いざ、入館。
細長い廊下を通って浴場へ。水槽にいるカメさんやメダカさんがかわいい。

脱衣所に到着。やはり人が多い。ヤングからシニアまで多数。ヤングはグループが多いね。

脱衣ロッカーも100円玉が必要なのか。まあ返ってくるからいいけどさ。すると、

「こら、あかんよ」

と、おじいちゃんが若者に注意している。
なるほど。若者がスマホをいじっていたのか。脱衣所でのスマホはマナー違反だね。盗撮の恐れもあるし。

「ごめんなさい。見ていませんでした」

と、若者は素直に謝り、そこから二人で銭湯トークで盛り上がっている。

尼崎の人間には人情がある。微笑ましい。

さて、浴場へと向かおう。
かけ湯をして、洗髪し、身体を洗う。

まずは、露天の炭酸泉だ。日曜は炭酸が50%アップだと? 今日は月曜日だぜ。おしかった。心なしか炭酸が少ない。みずきの湯は身体に吸いつくほどの炭酸だが…まあよい。今日はサ活に来たのだ。
横にいるシニアが、小藪は吉本の座長だとか小藪が阪神タイガースのファンだとかで盛り上がっている。ほっこり。
露天風呂の多くの男たちは、テレビでやってる「いだてん」をぼーっと眺めていた。

さあ、いよいよサウナへ。
サウナ場に入ると、右手にサウナマットが敷き詰められている。ここは地べたに座ることもできるのか。
左手を見ると、5段の座席が連なっている。満員だ。シニアばかり。タオルを見るに、地元の人ばかりだ。年末にサ活。最高!考えることはみんな同じね。

字数制限があるとは…ぐぬぬ。後半は割愛します。笑

いいサウナでした!

梅津 圭佑さんの極楽湯尼崎店のサ活写真
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