新岐阜サウナ
カプセルホテル - 岐阜県 岐阜市
カプセルホテル - 岐阜県 岐阜市
【neoで戦国時代にタイムスリップ?!】
📍毎年恒例のサウナ旅1蒸目に朝5時〜10時の朝ウナ。歴史の趣を感じる街並みや味わいを噛み締めて、neoなここは新岐阜サウナ。
果たして、長時間ドライブでの疲労困憊な身体に鞭を打つのか癒やされるのか。
1Fは受付と更衣室。もれなくかっこいい館内着に着替えるシステムはライオンサウナやサウナセンターと同じ。
2Fはお風呂と休憩所があり、大きな声・会話・携帯電話の使用が禁止されているため静かで快適である。
ロッカーには戦国武将の名前が貼ってあったり肩書きがあったり見ているだけで面白い。
🛀湯船は『あつ湯40度』が名の通り熱すぎる。他にないか探すと『ゼログラビティ27度』の不感湯。冷たい。のであつ湯で熱つまる。
🔥サウナ室は温度帯違いの個室サウナが3つと薬用スチームサウナ、フィンランド式大部屋のタワーサウナがある。サウナ東京と同じ清潔なサウナマットを手に取りタワーサウナへin
4段あり2段目に着座。目線の高さくらいの温度計は96度を指している。やや高めに感じるが心地いいように調節されていると感じる。向かって右には対流ストーンと左にはストーブの二刀流。サウナ好きが作ったサウナなのは語るまでもない。
2セット目は土曜日8時のアウフグースイベントがあり、気づいたら赴いていた。
ほぼ満員でスタート。1呼吸ごとにゆっくり丁寧な前説が5分くらいサウナの入り方、マナーについて説いていただき言われた通りに胸を張り待機。ここで一人またひとりと抜けていく。話には各熱源の下にトレーが置いてありそこに水を張っていたりとあらゆる手を使い湿度をじわじわと上げているこの地道な努力の結晶を知り納得する。さらにはジョウロで加水。床にも。
そして特製クラッシュアイスにアロマオイルが混ぜてあるキューゲルが悲鳴を上げる。教えの通り鼻呼吸をすると優しい香りとは裏腹にピリピリと全身を刺激する熱波を鼻から体内へ内と外から暖めることが大事らしい。盲点だった。そして熱いとつい頭が下がり胸を圧迫すると呼吸が浅く早くなってしまうので胸を張りゆっくりと繰り返す。理解していたつもりでも手ほどき確実に行うと効果が全く違う。大きな扇で攪拌するとサウナハットの下から熱波がこんにちはしてくる。はい、どうもこんにちはと。加湿した蒸気が付着したのか汗か分からないが絵も言われぬ爽快感。2/3あたりでたまらず退室。
🪑浴室の中に椅子または休憩所には椅子と寝転び椅子が3脚。
疲労と整いで酔っ払って気持ちよくなった時と同じような少し視界が歪むというかインスタのデュオのように流れては戻ってを繰り返す。
ここだけで岐阜に来た甲斐がある満足度。
男
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