梅湯
銭湯 - 京都府 城陽市
銭湯 - 京都府 城陽市
宇治市の野外フェス帰りに直行
天気予報では雨☂️と一時雷⚡️予報
泥まみれの田んぼフェス覚悟で参戦のはずが全然晴れ☀️持ってるわー👍
雨装備と余分な着替えがただのお荷物に😓
汗と埃まみれ、半ば熱中症の身体を労りに城陽の町銭湯の梅湯さんへ
大きな煙突が目印
煙突があるって事は薪で沸かしてるのかな?
あからさまなフェス帰り仕様に番台さんが全てを察したようで
「あ!行ってきたんですか?お疲れ様ー😃暑かったでしょー」と労いのお言葉をいただきました😁
「たくさん汗かいたでしょ?サウナは入らないよね?」
「いえ、入ります」
「え!?すごい!まだ汗かくの😳」
ですよね。
普通の思考です。
番台のお姉さんは間違ってないです。
異常なのは僕らです😅
490円➕サウナ100円を支払い脱衣所へ
衣服は脱衣籠か簡易ロッカーへ
貴重品は番台に預け浴室へ
洗い場はシャワーヘッドだけが高い位置に
お湯と水はプッシュ式で低い位置に
広告が貼られた小さい鏡
シャンプーや石鹸はない
入り口に積んであるイスと桶を持って先ずは洗体
固定式シャワーは流し辛いが工夫するとちゃんと流せる
湯船は奥からジャグジーで高温、深めの高温、浅めの中温の3槽と低温の薬湯槽
もう一つは入り口横にあるライオンの口から常時掛け流してる水風呂
うーんノスタルジー🧐
2回ほど温冷交代浴してからサ室へ
定員5名程の小さな空間
電気ストーブ110℃のサ室はそれほど熱さを感じないマイルドな雰囲気
だがストーブ横と正面はジリジリ焼けるような感覚
年季の入った、それでいてちゃんと手入れされた床と座席
壁はマットなタイル張り
窓からは脱衣所と時計が見える
窓枠にに固定された壊れた砂時計
キレイな和彫りの殿方達
全てがこの銭湯の歴史を感じさせていて、一瞬でもその歴史に参加できたことが何より嬉しいと感じたよ
書ききれてないことがたくさんあるけど、次に来た時に書こうと思う
5セットありがとうございました
また来ます!
男
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