丹頂湯
温浴施設 - 北海道 釧路市
温浴施設 - 北海道 釧路市
休日釧路銭湯巡りの旅、その二。
望洋湯を後にして米町まで車を走らせ、弁天ケ浜の啄木の歌碑の側で海を見て、八天堂のクリームパンを食べつつ鳥取大通へ。
住宅地の少し奥まった所で湯を沸かしているのは丹頂湯。
※
事務所か何かのロビーかな、といった風情のロビーに大きな黒革のマッサージチェア。
券売機で券を買い、脱衣場に入って番台に券を渡す。ロビーから番台が見えないので、一瞬、風呂屋じゃないところに来たのでは?と不安になるタイプ。
暖簾に小さな丹頂鶴。
脱衣場にはストーブの赤々とした火。天井の扇風機がゆっくり回ってほんのり温かい空気が循環している。
ボディードライヤー?
ボディー、ドライヤー……?
謎のボックスコーナーがある。
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身体をさっと洗って改めて浴室内を見渡す。外気浴スペースはなし。さら湯、ラベンダーのバイブラ、香り湯(透明な薄い黄色)、水風呂。
バイブラで身体を温めてから、主浴槽へ。
どちらも柔らかめで良い塩梅。41~2度ぐらい。
香り湯に足を浸ける。完璧過ぎる不感湯だった。
これは良い、とご機嫌で主浴槽→香り湯→水風呂の往復を繰り返す。
じんわりふわっとしてきたところでサウナ室へ。
突き当たり真っ正面がドライサウナ。
向かって左手は故障中のミストサウナ。
熱気強めのドライサウナは95℃を指している。
石壁、座面二段のサウナ室は詰めて八人が限界の小ささ。薄暗くて狭いところが大好きなので胸が高鳴る。
シックな飾り硝子風の照明と石壁。ここにもダンジョンがあった。幸楽湯さんもダンジョンだったけれど、丹頂湯さんは魔王城直前のダンジョンっぽさがあった。
TV無し。この狭さ。凄く良い。
サウナ→水浴び→水風呂→香り湯
×3
最後にサウナ→シャワーで締めて脱衣所へ。
さっぱりすっきり。
※
丹頂湯さんの良い所:
・渋めで熱めのダンジョンサウナがある。日によってはもうちょっと熱くなるのかも。午後の出勤前にすっきりするなら丹頂湯さん良いかも、と思う。
・さら湯→不感湯→水風呂の往復がとても良い。カランで燃え尽きた矢吹ジョーみたいな体勢になってふわふわ出来ます。
リアルゴールドを飲んで一度帰宅し、夜になったらもう一軒。
女
銭湯ごとの違いや良さが見えてくるの楽しかったです、銭湯ハシゴ☺️✨ 大通りに戻る時にマックが……ダブルチーズバーガーが誘惑を仕掛けてきて困る、ぐらいでした、丹頂湯さんの欠点笑
ねー🙆✨ 違いや良さや発見楽しいですねー🙆🔥✨ マックの誘惑✨ ポテトの誘惑に勝てる気がしないです😂✨
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