仁左衛門

2024.06.17

1回目の訪問

サウナ飯

【24/6/8-9訪問その①】
ロックの日に聖地巡礼
佐賀空港に9時半に降り立ち、ホテルチェックインまで時間もあるのでレンタカーでまずは嬉野へ。サ道でなかちゃんが訪れた副千製陶所は生憎お休み。早めのお昼は宗庵よこ長の湯豆腐。美味しんぼ掲載店に間違い無し。その後、肥前吉田焼で素敵な食器に出会う。
ホテルに連絡すると、ネット予約につき14:30チェックイン可能とのこと。早速聖地へ向かう。

玄関入るとチームラボのインスタレーションがお出迎え。チェックインで夕食と朝食の時間を聞かれるので、あれこれ考えて夕食18時、朝食7時半に。
館内は廊下など随所に以前の和風旅館の面影を残している。
今回は奮発してサウナ付きの部屋を予約。部屋の内装もフルリノベでテンションが上がる。そしてバスの奥には背もたれ一体型のベンチが特徴的なサウナ!とりあえずサウナの温度だけ確認して、夕飯までにメインのらかんの湯へ。

屋内に洗い場と内湯、そしてドライサウナ。
まずは洗体して内湯で湯通し。その後、外の1人用のスペースに寝椅子を沈めた薬湯に寝転がり、深緑を愛でる。もうこの時点で多幸感に包まれる。
正気に帰り、まずは屋内のドライサウナから。
薄暗い空間の中央にタワー型のストーブが鎮座。囲むように幾何学3段位の雛壇。
ロウリュはほうじ茶と天然水の2種。
床板がかなり暑くなっているので、入り口にあるサウナマット必須。(使い放題)

水風呂は屋外出てすぐに4人は余裕で入れる水深120cm16度。1分弱で冷却。露天風呂の奥の緑に囲まれた寝椅子で休憩(庭の湯リニューアルで導入されたウレタン素材の寝椅子。こちらがルーツかな?)

続いてリニューアルで増設された薬草スチームサウナ。
扉開けると照度を落とした空間に大量の蒸気。目を凝らして奥へ進み2段目に着座。外光がかすかに中を照らして、徐々に目が慣れてくる。温めだなと思ってたら奥の3段目に気付いて移動。温度も上がりかなり良いセッティング。地元の農家さんが採った薬草を配合して蒸しているそうで不思議な匂い。滝汗で退出。
同じくリニューアルでできた地下の大きな水風呂へ。
もはやプール。ウレタンポールに体を預けてプカプカ。

最後は2022年に全焼しクラファンで復活した薪ストーブへ。7段ひな壇の最上段まで登ると大迫力の薪ストーブがお目見え。ストーブまで距離がありラドルで投げかける過去一ワイルドなロウリュ体験となった。
最上段の天窓の下の席で夜空を見上げながら蒸される。

休憩室の寝椅子で塩プリンをいただきながら整う。

続いて夕食。腹ごなしにチームラボの廃墟を見学し、御船山楽園の茶屋で一服。
部屋に戻って部屋のサウナを堪能。
(その②へつづく)

仁左衛門さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
仁左衛門さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
仁左衛門さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
仁左衛門さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
仁左衛門さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
仁左衛門さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
仁左衛門さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
仁左衛門さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
仁左衛門さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
仁左衛門さんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真

季節のおまかせ会席プレミアム

佐賀の地のものをふんだんに使った料理。真鯵が新鮮で美味しかった。

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 50℃,90℃
  • 水風呂温度 16℃
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