富士見湯
銭湯 - 東京都 世田谷区
地味かもしれないけど、落ち着く静かさ
ランするまでは元々スイマー。久しぶりにたっぷり泳いでグデンとした体を引きずって向かうは太子堂。
濱田家、天政と食べ歩き&お土産の誘惑に惑わされながら、荷物を増やして、16:30頃こんにちは（荷物の中は、泳いだ意味が消えるくらい高カロリー）。
サウナ抜きで時々来てましたが2ヶ月ぶりくらい。
年齢層が高い脱衣所やカラン内。これが静かで心地よいです。注意書きが達筆すぎて読めないのと、ロビーと脱衣所は独特の古い匂いがするのもご愛嬌。
ジャスミンの薬湯や、ジャグジーは熱め。お風呂と水風呂の交互浴でブーストしたら、お久しぶりのサ室に向かいます。
遠赤外線サウナ。旧レビ（改装終わってます）までは行かずとも、三茶内では1番年季が入ってます。薄暗い。
サ室は2段目お一人、ぎょうざは1段目、床にお二人。の4人だけ。皆さん静かで無言。
今日は本を持ち込む方はいませんでした。
水風呂に入ってカランで整っていても、静かでトロンとしてきます。
日曜夕方は賑やかな銭湯さん多いですが、ここは混みすぎないので落ち着きます。
サ室10分、水風呂1分、トトノイ3分を3セット。
締めに湯活して上がってきました。
三茶の
駒、八幡、千代、富士見、弘善の中では
パンチが効いてる訳でもなく地味かもしれません。
でもクセが強めなヌシ様もおらず、静かですし、何せ近所の惣菜屋&揚げ物屋&パン屋が美味しいところおおいので、嫌いじゃない。
帰りに駒の湯近くを歩いてたら、
「女風呂からキャーキャー声聞こえたよー」「えー、そっちからも笑い声沢山聞こえたよ？」と賑やかな男女4人組？とすれ違ったので、今日は富士見湯さんに行って正解だったかも。
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