天神湯
銭湯 - 東京都 大田区
銭湯 - 東京都 大田区
新呑川湯を目指してJR蒲田駅から歩いたところ、京急蒲田駅を過ぎた辺りでバテたので、天神湯で休憩
前回と同様、今日は男湯が1階
【月・水・土】1階→男湯/2階→女湯
【火・金・日】1階→女湯/2階→男湯
お遍路スタンプを押してもらう時に、各銭湯に番号があることを初めて知った上に、回数券も銭湯によって番号異なるとは知らなんだ
組合で仕分ける時に必要だよなと今更ながら気付いた
天神湯は17番ということで、17番に押してもらった
ご厚意でうちわをいただいたら、反町浴場の文字に驚く
まさか姉妹店だったとは!
浴室内にある謎の球体やサウナ室の造りなど、似ているかもしれない
お風呂の種類が豊富なところも素晴らしい
座風呂のジェットで身体をほぐしつつ、水風呂で身体を冷ます
ボディマッサージやブラックシリカ風呂で身体を温めたら、水風呂でリセット
夏場は水風呂に入るために銭湯に行っている気がしてきた
ブラックシリカは北海道上ノ国町でのみ産出されるとても貴重な天然鉱石ということで有り難く堪能させていただく
アイヌの方々はブラックシリカを治療に役立てていたらしいという説明文があったけれど、ゴールデンカムイのキャラで色々な想像してしまった
露天風呂はサウナ利用者の休憩スペースのような使われ方をしているが、お風呂の温度は40度超えでお風呂としても楽しめる
反町浴場のような開放感はないので、露天風呂もしくはサウナ後の休憩スペースとして使われている様子
露天風呂は反町浴場と同じように、常温風呂にしても面白いかも
電気風呂で腰回りをほぐして水風呂で身体を冷ましてから、いざサウナ
反町浴場と同様、バスタオルを身体に巻いて入るスタイル
サウナマットは無いし、サウナ室内にもマットが敷かれていないので、バスタオル着用かマイサウナマットが必須
サウナ室の座面をできるだけ痛めないようにするためにも、きちんと守りたいマナー
サウナ室は2段で遠赤外線ストーブの横にテレビもある
そして、退出時に座面の汗を拭くためのタオルも用意されている
郷に入っては郷に従えと思い、タオルで座面を拭いてから退出
水風呂は10度を示していたが、実際は20度くらいだと感じた
ずっと入っていられるちょうど良い温度
夕食の前後なのか、次第に子ども連れも増えてきて銭湯らしい風景も見ることができて良かった
神奈川銭湯だと思っていたけど、実は東京銭湯でお遍路対象だったので、久しぶりに来ることができて良かった
反町浴場と姉妹銭湯と知ったこともあるけど、雰囲気も似ていて自分に合っているのかな
男
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