りゅーえの

初、のぼり雲。どこの駅からも近くなかったので悩んだ結果、京急の横須賀中央駅から歩いて行くことに。最初の3分で急坂を登りきってしまえば、20分ぐらい平坦な道を歩くだけだった。日頃の運動不足を解消するのにちょうどいいかも？
入館料は1000円。下調べしてなくて、タオル類は別料金ということに現地で気付く痛恨のミスをする。バスタオルフェイスタオル館内着のセットが320円とのこと。

#サウナ
サウナは屋外の1番奥まったところにある。2段組で、上段5〜6人、下段6〜7人ぐらいが座れそう。
温度計はやや高めの位置にあって、94℃の表示。座ってる位置だと80℃台中盤〜後半ぐらいな気がする。湿度はそんなに高くなく、汗がどんどん出てくる感じではないけど、初心者でも入りやすいサウナ室という印象。
サウナ室の入り口は扉が二重構造になっていて、冬場でも外気が入りにくいので屋外から直結なのに温度が下がらなくて良い。外側の扉にはサウナマットの交換時間が書いてあって、交換のタイミングを避けて入ることもできる(17時30分と書いてあったのに、17時に交換された気もする)。
サウナ室入口のすぐ近くに冷水機があるのも良い。

#水風呂
水風呂はサウナ室を出て左手に回り込んだところ。温度計はないけど、体感だと15〜17℃ぐらいな気がする。
広さは確かに3人が限界で(大柄な人なら2人しか入れない)、深さはしゃがんで肩が浸かるか浸からないか、という感じ。他に人がいない時に、水風呂を独り占めして頭まで沈んでる人もいた。
水風呂は冷水炭酸泉らしいのだけど、冷たくて炭酸泉かどうかを気にしている余裕がなかった。

#休憩スペース
休憩スペースはサウナ室を出てすぐのところに3人掛けぐらいの木製ベンチが2脚と、水風呂の向かい側にカランにあるような樹脂製の背もたれがない椅子が2脚ある。いずれも外気浴。
デッキチェアのように全身を預けて脱力できる椅子がないのがめっちゃ惜しいものの、カラン椅子でもあまみ全開で今年1番ととのったので、良サウナであることは間違いなさそう。外気浴シーズンが到来したら、訪問回数増えそう。

ちなみに食堂も評判良いらしく、潜水艦なるしおカレーというものを頼んでみたら、サラダと揚げ物と牛乳もついてきた上においしいので、満足度高いです。
トーホーとのハシゴサウナもありかも。

土曜出勤頑張ったのでご褒美スカイスパ。

そろそろ回数券なくなりそうだな、と思っていたところ、3回分のハーフ回数券を売っていたので購入。1回あたりの金額は通常と同じ1888円、有効期間も通常と同じ半年間ということなのだとか。頻繁には来られないけど、2か月に1回ぐらいは来られそう…という人をスカイスパに取り込むいい施策だと思うので、継続的に販売してほしい。欲を言えば、通常の6回分の割引率が少し上がれば…笑

相変わらずサウナもよく汗が出て、水風呂もぬるすぎず冷たすぎずの絶妙な温度設定で、とてもよい。
水風呂後の休憩で手足の血管がほどけていく感覚はいろんなサウナで味わえるけど、こめかみや額あたりの血管まで安定して拡張させてくるスカイスパは凄い。

アフターサウナのエクストラコールドもうまい。幸せ。うっかりラピンクルタも頼んじゃいそう。

コロナウィンターサウナからのハシゴ。下北沢から思ったより近くて、20分も歩かないうちに到着。
着いてから気づいたのだけど、マルシンデーだったようで1000円で入館できた。嬉しい。

浴室に入ったのが19時のアウフグースの直前に重なったこともあって、浴室もサ室もぎゅうぎゅう。お湯で温まったものの、一度仮眠室に引っ込んで休憩して、アウフグース2セット目から参戦。今日はすでに下北沢でひとととのいしてきたので、1セット1本勝負のつもりでサ室にin。アウフグースが終わるまで我慢してから水風呂に3分沈んで、休憩スペースでゴロゴロしたらよいととのいをゲット！

仮眠室のカウチベッドに寝転がってみたら、寝心地が良さそうなことに気づいてしまった。次に12時間のコースで入ったら、3セットぐらいサウナ入った後にアイマスク着けてカウチベッドで寝てみたい。猛烈に寝られそう。

屋外設置のテントサウナに加え、キンキン水風呂と外気浴が楽しめると聞いて訪問。

#サウナ
サウナは中に温度計がなくて正確な温度は分からないけど、頭の高さは70℃前後と思われる。足元は冷えるので、上の方に座ること推奨。
最初と終了20分前の2回はスタッフの方がロウリュしてくれる。それ以外の時間は参加者がセルフロウリュできるようになっている。セルフロウリュできる施設は時々ある中で、コロナウィンターサウナが珍しいのは、水に浸したヴィヒタをサウナストーンの上でバサバサやることで、白樺の香りがする(?)水をサウナストーンにかけることができる点だと思う。通常は柄杓(ラドル？)で桶からすくってサウナストーンにかけるので、珍しいロウリュが体験できた(もちろんラドルを使ったロウリュもできる)。
テントサウナ内の温度は低く、ロウリュなしではとても温まりきらないのだけど、上述の通りセルフロウリュができるため、みんなでワイワイ楽しみながらロウリュしつつ、タオルで仰いでアウフグースの真似事も体験できるので、とても楽しい。
湿度で汗をかくタイプのサウナなので、高音低湿ストロングスタイルのような息苦しさも全然ないから、初心者を誘ってくるのも良いと思う。

#水風呂
めちゃくちゃ冷えてるキンキン水風呂。ヨコヤマ・ユーランド鶴見と比べても断然冷えていて、30秒でギブアップ。シングル間違いなし。
今日は外気が6〜7℃だったので、水風呂もそれぐらいと思われる。
みんなで飛び込んで潜れる水風呂は貴重でとても楽しいのだけど、冷たすぎてサウナの温度とのバランスがとれてない感も否めないので、サウナ→シャワー→外気浴でもいいかも。

#休憩スペース
木製のデッキチェアが5脚、折りたためる感じの布のデッキチェアが6脚ぐらいある。
布のデッキチェアに腰掛けて、パラソルの台に足を乗せて休むのも良かったけど、個人的にはお湯を溜めた桶を木製デッキチェアに置いて、足を突っ込んで外気浴するのが最高だった。
気温が寒いのはどうしようもないので、ブランケットがわりにバスタオルをかけてもいいかも。

夜の部だと寒そうなので、3月に昼の部を狙ってもう一度イキタイ。

週末あたたかいとの予報を受けて、外気浴ができそうなサウナに行きたいと思い立ったので、2週連続でユー鶴を訪問。

前回は金曜晩の訪問で寒すぎて外気浴できなかったのだけど、今日は外気温13〜5℃ぐらいのようで、とてもよい外気浴ができました。
寝っ転がって外気浴できる施設はいくつかある中で、寝ながらお湯に足を突っ込めるユー鶴の素晴らしさを噛み締めてきました。末端が冷えやすく外気浴中に足先が冷たくなりがちな自分としては、この上なくありがたい設備であることを認識した次第。
暖かくなってきたら訪問頻度が上がりそう。

それにしても休日昼間は人が多く、浴室内もカランは常に7〜8割埋まっていて、内湯の椅子もだいたい満席だったので、比較的あたたかい日に毎セット寝湯で外気浴できたのは幸運なのかな。

初、ユー鶴。サウナスパ健康アドバイザーで安く入れると思っていたら、18時以降の入館なら誰でも1000円になるとの由。
ロッカーキーをもらったあと、更衣室がどこにあるか分からなくて、ちょっと館内をウロウロした。更衣室は2階なので、フロントを向いて左後方にある階段、もしくは右手のエレベーターを使う。

#サウナ
サウナは90℃強。湿度がそこまで高くないのか、入室即汗ドバドバというよりは、熱さがジリジリくる感じ。腰掛は2段と、中央にも島が一つある。
サウナマットは敷いてあるものの少し薄手で、場所によってはベチャっとしていることもある模様。
サウナ室内にはテレビが設置されていて、結構大きな音で放映されている。静かな環境で落ち着いて入りたい人には向かなそう。
今日はトクサツガガガというドラマをやっていて、何となく見入ってしまった。プライベートではほぼテレビを見ないので、サウナで流れている番組が面白いとついつい見てしまい、サウナ室滞在が長くなりがち。
サウナ室入口のすぐ脇に冷水機があるので、とてもよい。

#水風呂
この水風呂のためにユー鶴を訪問したと言っても過言ではない。関東最冷との呼び声も高い水風呂は、今日は10.5℃を指していて、自分史上最冷だった(今までは所沢のBED and SPAが1番冷たかった)。
相当冷たいことを覚悟して、かけ水で足先から入念に慣らしていった結果、息を吐きながら水風呂に沈むところまでは調子よく、「思ったより行ける〜〜」と思ったものの、やはり60秒が限界。2セット目以降は30秒でギブアップ。その代わり、しっかりあまみが出ていた。
元からめっちゃ冷たくて温度の羽衣が編まれていく感覚が全然なかったのだけど、冷たいなりに手足をバタバタさせてみたら更に冷えたので、冷たくても温度の羽衣はちゃんと編まれることを認識した次第。

#休憩スペース
椅子は内湯に4脚ぐらい。平日の夜で人が少なかったからか取り合いにはならなかったものの、これが休日の昼間だと座れない可能性も高そう。
冬場の夜なので露天では休んでいないものの、寝湯っぽいものもあったので、時期によっては外気浴も超良さそう。
30℃台前半の不感温度に保たれたクールダウンバスというのもあったので、これをうまく使っても良いととのいが得られるかも。サウナ→水風呂→クールダウンバス→休憩がいいのか、サウナ→水風呂→クールダウンで休憩がいいのかは不明。

電車の都合から、アフターサウナにゆっくりすることは叶わず。暖かい時期の昼間にでも、是非再訪したい。

19時のアウフグースを担当してくれた方が、緩急つけた熱波を送ってくれていて、よかった。

サウナ飯のキムチチゲがおいしくてまた幸せ。

仕事終わりのスカイスパ 。都合により2時間コースで3セット勝負。

福袋がまだ残っていたので買ってみたところ、ペア入浴券と1000円券が2枚入っている時点で元がとれている不思議。他にも、マッサージ類のオプションサービスが受けられるチケットや、試供品類が入っている。試供品は女性に譲ったら喜ばれそうなものも多かった。

今日は福袋買うために行った説も濃厚。

2019年のサウナ初め。3月で閉館と聞いていたので、今しか行くタイミングがないと思い、新年早々贅沢してきました。

ストーンサウナで行われるアウフグースが凄い熱量で、顔全体が熱くてタオルで覆ってしまうレベル。その代わり汗も止まらず物凄い爽快感も得られる。身体が相当あたたまるので、13度の水風呂も難なく入れてしまい、圧倒的ととのいを得ました。大満足。関東でもこれに匹敵するアウフグースを受けられるところはあるのだろうか。

その後のタイ古式マッサージもしっかりほぐしてもらえて良かった。スカイスパでもタイ古式マッサージやってみようか。

今年のサウナ納め。トントゥ様へ年末のご挨拶も兼ねて、神戸サウナ&スパへ。

来年もよいサウナライフが送れますように。

土曜夜のアスティルはテルマーベッドが空いている傾向にあって良い。3セットで3回の着座を果たした。

今回は訪問が少し遅くてサウナ飯を楽しむ余裕がなかったので、近いうちに冷麺を食べに再訪したいところ。

前回来た時に、フロントの脇に会員カードの申し込み用紙があるのをチェックしていたので、会員登録してきた。ちょくちょく訪問したい。

水風呂が深くなってて最高！！！
あぐらをかいたらアゴまでつかれる絶妙な深さになっててギュンギュンととのう。

スカイスパのサウナは不快な熱さを感じないのに汗がどんどん出てくるのがとても良い。サウナ室の居心地がよいから、低い段でゆっくり目を閉じると、10分ぐらい過ぎていたりする。

サウナハット買おうと思ってたのに、残念ながら売り切れ中…

初イアス。通常2770円なのが無料の会員登録で2140円になった。ここまで割引きくのは珍しいかも。

#サウナ
サウナは5〜6段ぐらいあって、25〜30人ぐらいは入れそう。サウナ入り口の温度計は78〜82℃、最上段の温度計は85℃を指していた。湿度は高すぎず程よく汗が出る。
サウナ室内にはテレビが2台設置してあって、どちらも同じチャンネルを流していた。

#水風呂
水風呂はサウナのすぐ横にあって、スムーズに入れる。通常は水風呂から桶ですくってかけ湯(というかかけ水)するので冷たいが、ここはかけ湯用のぬるいお湯が用意されていて、身体に優しい作りになっている。かけ湯は30℃前後だろうか？
水風呂は15〜16℃ぐらいの表示だけど、思ったほど冷たくない。イアスの水風呂は深くて、腰を落とすとあごまでつかれるのでよかった。

#休憩スペース
休憩用の椅子は内湯と露天の両方にある。露天も外気がそのまま入ってくるわけでなく、気温の割にあたたかいので、このシーズンでもぎりぎり大丈夫だった。
ただ、(露天だけなのか内湯もなのか不明なのだが)休憩中に鼻がむずむずし始めて、サウナ後に館内着に着替えた後もしばらくくしゃみと鼻水が出るようになってしまった。最初は外気浴で体が冷えたからなのだと思っていたものの、同行者も全員同じ症状が出ていたので、もしかしたら別の要因があるのかも。
深い水風呂が好きなので結構気に入ったのだけど、くしゃみと鼻水だけが気がかり。もう一度訪問して同じ症状が出るかどうか確認したい。

外気浴ができるうちに、ということで再訪。今回はフロントでサウナハットを忘れずにゲット。
サウナハットは大きめで、普通にかぶると目線も隠れてしまう感じ。お手入れも簡単そうなので、重宝しそう。

水風呂の説明書きには16℃と表示しているのに、実際は14.5℃前後なのはデフォルトなのだろうか。めっちゃ冷たい。

初・太古の湯。サウナスパ健康アドバイザーの認定証でゆったりコースが1,080円になった。
浴室にスマホや漫画を持ち込める珍しい施設。

#サウナ
サウナイキタイではドライサウナが2つあるような記載になっていたけど、サウナ室は1個しか見当たらなかった。もう1つはどこにあるのだろうか？
サ室自体は結構広くて、3段で30人ぐらい入れそうな感じ。照明はほぼなくて、暗い部屋だった。入り口にビート板(?)が置いてあって、使いたい人は敷いて座るスタイル。サウナマットじゃなくてビート板が置いてあるサウナは初めてだった。
炭酸泉などでしっかり温まったあとに入ったからか、1セット目からめちゃくちゃ汗をかけた。
露天にはテントサウナもあったようなのだけど、入店が遅かったからかすでにテントサウナは入れなかった。惜しいことをしたかも。

#水風呂
水風呂は5〜6人が限界の小さめの規模。中にヴィヒタの葉のようなものが沈んでいた。井戸水を使っているとのことなので、ヴィヒタの葉に見えただけで普通の葉っぱなのかも。
サウナイキタイには18℃との記載があったけど、今日は20℃ぐらいだったので長く入れた。

#休憩スペース
太古の湯は何よりイスとデッキチェアがたくさんあって、内湯か外気浴かを問わなければほぼ間違いなくフルフラットのデッキチェアで休憩することができる。日が沈んでから訪問したので外気浴はやや寒かったけど、太陽が高いうちに行けば気持ち良いと思う。
ただ、外気浴スペースでタバコが吸えるようで、ととのっている最中にタバコを吸っている人がいると、臭いで現実に引き戻されてしまいかねないのがとても残念。

テントサウナが気になるのでいずれ再訪すると思うけど、ちょっとマナーの悪い人がいたのが気がかり。たまたま遭遇しちゃっただけだといいけど。

初レスタ。フロントからすごく落ち着いた雰囲気で、スパらしからぬ印象。
靴のロッカーキーはフロントに預けるものだと思っていたら、そのまま持っておくスタイルらしい。

#サウナ
サウナ室は暗くて温度計がよく見えなかったけど、90℃前後ぐらいと思う。湿度が割と高いのか、サウナ室に入ったらメガネがやや曇ってしまった。初っ端から結構汗をかいて、1セット目は6分で退出した。
オートロウリュが1時間に1回あるらしく(毎時30分？)、これに当たると猛烈に湿度が上がる。最上段にいた3セット目の途中にオートロウリュが始まった結果、暑さに耐えかねて7分ほどで出てしまった。ここまで熱いロウリュは久しぶり。
サウナの横には桶シャワーなるものがある。桶から垂れ下がっているチェーンを引いたら、頭上の桶にたまった水が一気に降ってくるシステムで、水風呂前の掛け湯として使えるようになっている。
サウナ室入口のすぐ横に飲み水の蛇口があって、サウナの前後ですぐに水が飲めるという行き届いた配慮があって良い。浴室入口の外にも給水機があって、十分に水分を補給しながらサウナに入ることができる。

#水風呂
水風呂は桶シャワーのすぐ横にあって、16℃設定とのこと。温度計を見ると実際には15℃台だった。割と深めで、5人ぐらいは入れそう。
レスタの水風呂には氷が常備してあって、頭に乗せながら水風呂に入ることができるらしい(氷を水風呂に入れるのはNGとのこと)。

#休憩スペース
休憩スペースは水風呂の目の前にデッキチェア3脚、ほか内湯に椅子2脚。露天にもデッキチェアがあって外気浴ができるようになっていたものの、タイミング悪く雨が降ってきてしまい、外気浴は諦めざるを得なかった。しかしデッキチェアの座り心地がとても良かったので、外気浴ができる気温のうちに再訪したい。
内湯デッキチェアは寝湯の隣にあるので、ジェットバスが稼働しているとちょっとうるさい(でも全然ととのう)。
個人的には、内湯の浴槽の隣にある椅子に腰掛けて、足を浴槽の縁に乗っけてボーっとするのが静かで良かった(多分外気浴ならもっと良いはず)。

レスタのサウナハット買い忘れた…

#サウナ
サウナは3つあったけど、通常のドライサウナであるハーブサウナだけ体験してきた。
サ室内はめちゃくちゃ広くて、10人ぐらいは腰掛けられそうな段が5段ある。最上段まで来ると目線の高さぐらいに90度前後を指している温度計が見えるので、ぬるめから熱めまで好みに合わせて座る場所を選べる。時々ロウリュがあるのか、最後のセットで入った時だけかなり湿度が高く、最後にもかかわらずよく汗が出た。
室内は暗めだが、大画面のテレビが設置してあって音量も大きめなので、静かに心を落ち着かせるという感じのサウナではない。ただし、ハーブサウナという名前の通り、サ室内にはハーブの香りがただよっている。
ここのサウナは入ってすぐのところに1人掛けの小さなサウナマットが常備してあるので、各自これを敷いて使えるのが良い。

#水風呂
水風呂もそこそこ冷たいのに、浅くて狭いのがひたすら惜しい。16〜7度ぐらいでいい水温なのに結構浅いので、首までしっかり冷やそうと思うと人目をはばからず場所をとるしか選択肢がなさそう。
ただ、そもそもサウナ目当てに来ている人自体が少ないので、水風呂で他の人と一緒に入るという状況がなかった。

#休憩スペース
3人掛けぐらいのベンチが内湯に2つ、露天に2つあったと思う。露天はみなとみらいの夜景も見えるし、ほどよく風も通り抜けるので、思いの外気持ち良い。デッキチェアがあればかなり良かったかも。

#サウナ
サウナは100度でしっかり汗をかける設定。中に桶があったのは、セルフロウリュができるからなのだろうか？
マルシンスパの特徴は、サウナ室に入った右手のリクライニングシートだと思う。後傾した背もたれにタオルが敷いてあるので、後ろにもたれながらゆっくり温まることができる。他のサウナでは見かけたことがないけど、個人的にはとても良かった。

#水風呂
水風呂は18〜9度。深めの水風呂でしゃがめば肩までつかれるところまでは割と各所にあるけど、水風呂に入りながら腰掛けられるように、タイルで椅子が作られているのがマルシンスパの素晴らしいポイント。
18〜9度という温度も相まって、腰掛けながら心ゆくまで水風呂に入ることができる。

#休憩スペース
内湯には普通より背もたれが倒れているタイプのデッキチェア(アスティルにあるテルマベッドのデッキチェア版みたいなイメージ)が2脚ある。これがまた身体をうまいこと受け止めてくれるので、よくととのう。
ちなみに、マルシンスパといえば外気浴スペース、というイメージを持っていたのだけど、初見では外気浴スペースの場所が分かりにくく、他の人が入っていくまではどこにあるか分からなかった。外気浴スペースは脱衣所の自販機の隣にある「非常口」と書かれた扉の向こうにある。

帰ろうと思ったらフロントにマルシンスパのロゴ入りフェイスタオルを売っていたので、1枚購入した。

仕事終わりのスカイスパ。

スカイスパはととのいすぎるのか、水風呂後に腰掛けていると30分ほど経過していたりするので、油断ならない。

浴室内に置いてあるアカスリの手触りや柄が好みなのだけど、販売してもらえないものだろうか。