りゅーえの

2020.09.06

1回目の訪問

『サウナを愛でたい』を見てスパジャポに行きたくなったUoさん&ととのいイス男くんと訪問。

東久留米駅からシャトルバスに乗ろうと思い、駅前ロータリーの「スパジアムジャポン方面」と書かれた屋根の下で待っていたら、シャトルバスはロータリーを通り過ぎてしまった。どうやら屋根の下はスパジャポの近くを通る西武バスのバス停らしい。
乗ったら10分しないうちにスパジャポ到着。靴を預けてICタグ付きの鍵を取ったら、あらかじめオンラインで買っておいた前売り券のQRコードを券売機にかざし、入館タオル岩盤浴の1500円でチェックイン!先に来ていたUoさんと合流し、更衣室で服を脱ぎ捨て浴室へ。

内湯は水風呂の脇に椅子が3脚だけ。「ここの椅子に座ったら、掛け水する人がいると水が跳ねて気が散りそうだな」とか考えていると、露天にベンチが4脚ほどあるのを発見。水風呂からやや遠いものの、ととのいスポットに選定。

サウナは土曜日の10時から満員御礼。最上段まで埋まっているので、まずは空いている3段目に着座。ほんのりアロマの香りがするサウナ室は、体感温度はそこまで高くなくて入りやすいので、本質的にここはスーパー銭湯なのだと思い至る。オートロウリュも控えめで、ストーブの対角線上の角にいると体感温度もほとんど上がらなかった。

ほどよく暖まったら噂のチンピリ水風呂へ。掛け水では特に炭酸要素を感じることなく、どんなものかと沈み込んでみたら、徐々にビリビリし始める。チンピリというかもはや玉もビリビリしていて、最初の30秒は股間を押さえながらなんとか我慢する状態。ところが慣れてくると15℃台で気持ちよく、息が冷たくなるまで我慢して露天に転がり込む。

ベンチに座ってみると首の力が抜けてしばらくうつむきながらボーッとしていた。我に返って手足を眺めると、普段あまみが出ない自分にしては珍しく、手足ともまだら模様になっていてビックリ。チンピリ水風呂のなせる技か、はたまた体調との兼ね合いか、思いがけず手足に広がるあまみを眺めることになりました。露天のベンチの下からは細かいミストが噴射されていて、座っていると皮膚に粒子がくっついては弾ける感覚が楽しめた。露天の突き当たりには枕が置かれた畳敷きの寝転がれるスペースもあり、ここでととのうのも良さそう。

その後レストランに移動してサ飯。レストランも充実していて、ローストビーフ丼とマルゲリータをいただく。どちらもスパ銭のご飯とは思えず、食事の満足度も最高でした。今日はUoさんとハシゴサウナの予定があってゆっくりはできなかったものの、岩盤浴スペースで休めば1日満喫できそう。今度はkindleを持ち込んでグダグダしに来ます。

りゅーえのさんのスパジアムジャポンのサ活写真
りゅーえのさんのスパジアムジャポンのサ活写真
りゅーえのさんのスパジアムジャポンのサ活写真
りゅーえのさんのスパジアムジャポンのサ活写真

  • サウナ温度 94℃
  • 水風呂温度 15℃
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