カプセルホテル&サウナ ジートピア
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
カプセルホテル - 千葉県 船橋市
『サウナを愛でたい』を見てジートピアに行きたくなったUoさんとともに、平日半休ハシゴサウナを決行する約束をしていたので、午後半休して船橋へ。船橋駅を降りて総武線の高架の日陰を歩くこと数分、ラブホテルのような外観のジートピアにチェックイン!
靴箱の鍵をフロントで渡すと、1100円で24時まで滞在可能という驚くべき説明を受けてびっくり。ガウンとタオルを受け取ってロッカーで着替え、階段に敷かれた絨毯の毛足が長くもふもふした感触を楽しみながら、2階へ転進。浴室前のロッカーにガウンとバスタオルを放り込み、いざ浴室へ。
浴室内にはウォーターサーバーがあって、常温と冷水が飲めてありがたい。
サウナ室の前にはサウナマットが用意されていて、各自が持ち込んで尻の下に敷くスタイル。1枚手に取りいざ高温サウナへ。
入って右手にサウナストーン、左手に座面3段の構成。温度の割に息苦しさはないのに、すぐに汗が吹き出してくるセッティング。テレビが放映されていたけど最上段からは見えにくいので、比較的サウナに集中できた。ちなみに浴室入口のロッカーの鍵を手首につけていると、本体もゴムバンドも激熱になったので、取り扱い注意。ヒャダインさんを見ていたんだから、持ち込まなければ良かった…笑 さすが120℃だけあって7〜8分で滝のように汗をかき、癒しを求めて船っ水へ。
浴槽から溢れる船っ水を足で感じながら桶ですくって掛け水し、蒸されて火照った身体をじわじわ冷やしてくれる体感18℃の水風呂に沈む。サウナが熱いこともあり温度の羽衣もしっかり編まれていくので、手足をバタバタさせて冷やしていく。2分弱で息が冷えてくるのを感じたので、身体を拭いてととのいイスに転がり込むと、手足が次第にビリビリしてくる。熱いサウナとぬるめの船っ水の絶妙なコンビネーションを感じながら、しばしクールダウン。
サウナは体感温度が熱ければ熱いほど良いと思うのは前から変わらないけど、冷たければ冷たいほど良いと思っていた水風呂については考えが変わってきた。きちんと冷やせるけど冷えすぎない水風呂というのが大事だと最近よく思う。
その後低温サウナに入り、90℃の表記を見ながら「全然低温ちゃうやんか!」とツッコミを入れつつヴィヒタ水のセルフロウリュすると、香りがしっかり広がって癒された。低温サウナは狭いので、一気にロウリュしすぎると大変かも。アフターサウナは食堂でグルメ定食ご飯大盛りを食べて大満足。食堂メニューも全体的に安くてびっくり。平日昼間なのに思ったより人も多かった。休日は繁盛しそう。
今日はハシゴサウナのため2時間ぐらいしか滞在できなかったから、また来ます。とてもよいサウナでした。
男
ジートピアも最高でしたね! 一日いたかったですねー。
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