京急川崎から大師線に揺られること数駅、東門前で降りて住宅街の中を10分ほど歩き、左に曲がったところに日の出おふろセンターがあります。まずは外壁にある看板をチェックし、大師サウナコースが1,130円であることを確認してから、入口を目指します。大師サウナコースは入口が別だと勘違いし、入口を探してうろうろしてしまいましたが、フロントまでは銭湯コースと同じでした。

入館して靴箱に靴を放り込み、券売機で大師サウナコースのチケットを購入したら、フロントに出します。左奥が大師サウナコース専用の入口と案内を受け、奥の暖簾をくぐると、正面にロッカー、左側にソファと漫画や雑誌が置かれた休憩スペース、右側に浴室があります。ロッカーは縦に細長いものが数名分、残りはよくある上下2段のロッカーでした。ロッカーに服を入れたら、浴室の手前でタオルとボディタオルを取ってから浴室へ。

浴室は左に浴槽2つ、右にカランが4つ、左奥の扉が露天水風呂、右奥の扉がサウナというシンプルな作りです。3つ目と4つ目のカランの間に銭湯コースへの扉があり、脱衣所のサウナキーを持ってくれば銭湯コースにも移動できます。

サウナ室は105℃の比較的カラカラドライなセッティングでした。右奥にストーブ、右手前は1段、左奥は2段という不思議な形になっていて、左奥の方の下段は座面の奥行きがとても広かったです。今までに入ったサウナの中で、1段の奥行きが一番あるサウナ室かもしれません。上段に座ると耳がヒリヒリするような熱さを感じられる一方で、下段に座ればじわじわと汗をかける温度になっていて、1粒で2度おいしいタイプのサウナでした。
ちなみに、常連の方はバスタオルを持ち込んでいる方が多かったです。持ち込んだバスタオルはサウナマットの上に敷いていたり、腰に巻いていたり、使い方は色々でした。休憩室から漫画を持ち込んで読んでいる人もいて、全体的に割と自由な感じです。
サウナ室の12分計は結構珍しいデジタル表示で、12分のカウントが終わると「水分補給を忘れずに 日の出おふろセンター」と流れて面白かったです(スカイスパにあった10分計とはまた違う12分計でした)。

露天の水風呂は18℃前後。他の人のサ活を見ると、冬場はかなり水温が下がるみたいなので、チラーは入っていても強くはないのかもしれません。ただ個人的には105℃からからサウナからの18℃水風呂というのはかなり気持ちよかったです。
銭湯コースの露天にも水風呂があり、こちらは21℃ぐらいでした。こちらは銭湯コースの一番奥にあるので、サウナからは一番遠いところにあるのですが、ここでしっかり冷やしてから隣の源泉に浸かるのもアリだと思います。

歩いた距離 3km

りゅーえのさんの日の出おふろセンター(大師サウナコース)のサ活写真

無添加久寿餅製造元 恵の本

久寿餅

黒蜜ときなこをからめて食べるとうまい🤤

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 105℃
  • 水風呂温度 21℃,18℃
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