サウナの梅湯
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
2020年のサウナ初めはサウナの梅湯にしてみた。
河原町駅から高瀬川沿いを15〜20分ほどお散歩しつつ、開店直後にin。シャンプーやボディソープは浴室に備え付けと聞いていたから、入浴450円+レンタルタオル30円をお支払い。タオルは割と厚手のしっかり吸い込んでくれるタイプで、湯上りに身体を拭くときにも困らない。靴箱は37番が空いていたから使わせてもらった。37番だけ新しかったけど、サウナ好きがこぞって使うから傷んでしまうんだろうか?
脱衣所でロッカーにそのまま服とか荷物を突っ込んでいたら、常連さんから「荷物はカゴに入れてからロッカーに入れるとええよ」って教えてもらったので真似してみたら、カゴがロッカーにジャストサイズで入ったから、よく出来てると感心した。
浴室は思ってたより小さくて、湯船のお湯も熱めなので、銭湯っぽさを感じる。勢い強めなジェットバスと普通の浴槽と薬湯の3種類。今日の薬湯は赤いお湯だった。何のお湯だろう?
温度は42〜3℃ぐらいありそうで割とすぐに汗が出てくるから、すぐにサウナに行ける。
サウナ室も割と小さくて、最大7〜8人ぐらいの規模。温度計は110℃をちょっと超えたぐらい。湿度が低いカラカラ系サウナみたいで、汗は割とジワジワ出てくる感じ。夜に行くとまた違うのかな?
サウナ室が小さいので人が出入りすると入口付近は温度が下がっちゃうのだけど、ストーブ真横の特等席に座れると、上半身から頭のあたりが熱くなって良い感じだった。
サウナ室入口にサウナマットが置いてあるので、各自取ってから入室するスタイル。ジャズが流れていたので、人が少ない時間帯なら落ち着けそう。
水風呂はサウナ室のすぐ脇にあるので、カラカラ系サウナでしっかり焼かれた身体をすぐにクールダウンできる。温度は体感17〜8℃ぐらいで長く入れるタイプの水風呂。深さも十分ある。1セット目は3分ぐらい入っていたらイキそうになった。
浴室内に休憩用の椅子などはないので、休むときは浴槽の縁に腰掛けることになるけど、サウナの梅湯は浴室から出たあとに2階へ上がってソファでゴロゴロしてるのが至福の時間だったので、これはこれで良いかも。
ドライヤーも無料で使えたので、ありがたかった(ちょっと風量が弱かったけど)。
手ぶらで行ったのにレンタルタオル30円だけでサウナまで入れて素晴らしい。こんなサウナが近所にあったら通っちゃう。近所に住んでる人が羨ましい。
480円で贅沢させてもらったので、お土産でサウナの梅湯タオルを買ってみた。今度からホームサウナに梅湯タオルを持っていくことにしよう。
今年も良いサウナライフが送れますように!
男
私も明日行ってみます! とても参考になりました!
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