りゅーえの

2022.03.15

1回目の訪問

サウナ飯

初・御船山楽園ホテル🧖‍♂️

下調べする余裕がないまま来たところ、薪サウナが新設されていたり、男性側にも休憩室ができて塩プリンを食べられるようになっていたり、ドラマ『サ道』でナカちゃんさんが来てから進化していてびっくりしました!

16時過ぎにチェックインして、少し部屋で休んでから、いざらかんの湯へ。
脱衣所に入ると、ドラマで見た浴室が見えてテンションが上がります。浴室で身体を清めたら、午後の部しかオープンしていないという薪サウナを目指します。いつもなら、サウナ前はお湯に浸かり予熱するのですが、食事の時間まであまり余裕がないので、今日は薪サウナに直行です。

入口でサウナマットを手に取って中に入ると、黒いサウナ室はパッと見ではストーブが見えず、奥に向かって上っていく不思議な形をしています。上段が空いていたので目指してみると、1番奥に男女で共用するとても大きな薪ストーブが鎮座していました。今までに見たサウナストーブの中で、1番大きいのではないでしょうか。中央の最上段に腰掛けると、右手にストーブ、左手には御船山の木々が垣間見えます。
薪サウナは温度こそ高くないのですが、湿度が絶妙な加減で保たれていて、実に快適な環境なのに不思議と汗が止まらないという抜群なセッティングになっていて、これまでのサ活の中でも3本の指に入るレベルで心地のよいサウナが堪能できました。室内も余計な情報がなく、薪の爆ぜる音を聞きながら心を落ち着かせることができ、心身ともにリフレッシュできる最高の環境が御船山にありました。
幾人かセルフロウリュを試みていたものの、上段の石は冷え気味なのか、即座に蒸発するような感じではありませんでしたが、そんな状況でもサウナ室の温度が下がらないパワフルストーブでした(もしかしたらフルコンディションならもっと熱いのでしょうか?)。

2セット目はメディテーションサウナへ。こちらは入って目の前に据え置かれたikiストーブに、御船山の天然水やほうじ茶をセルフロウリュできるサウナです。セルフロウリュできるサウナでもみんな遠慮してあまりロウリュしないところも多いですが、こちらは結構頻繁にロウリュされているのか、室内にほうじ茶の香りがただよっていて、暗いサウナ室で茶の香に嗅覚を研ぎ澄ませます。昼間は露天から差し込む一筋の光だけが頼りなので、メガネをかけていると一瞬で曇るし暗いしでよく見えませんでした笑

新設された休憩室は20℃前後に保たれていて、身体が冷えずに休めて最高です。夜には星が見える中で、失われた水分をデトックスウォーターで補給しながら食べる塩プリンはとてもおいしかったです🍮

薪サウナ目当てで必ずまた来ます!

りゅーえのさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
りゅーえのさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
りゅーえのさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真
りゅーえのさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真

料理長おまかせ会席

白味噌仕立ての楽園鍋がサウナ後に最高です

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16℃
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35

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