2018.08.26 登録
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横浜銭湯スタンプラリー48/49
井川湯廃業のため、スタンプラリーとしては最後の1軒です。大盛舘、中島館と並んで好きな銭湯の一つなので、晩飯を挟んでラストに持ってきました。
大盛舘でも中島館でもサウナにしっかり入ったので汗だくでしたが、くさつの水風呂で締めてきました。
最後のスタンプを押してもらいつつ話を聞いたところ、今年も全店舗のスタンプ帳で回っている方はそこそこいらっしゃるそうです。
ちなみに前回は景品のTシャツが先着100名でしたが、応募があったのは70名ちょっとだったのだとか。間に合わないと思って10店舗のスタンプ帳にしたんですが、頑張ればよかった…!
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横浜銭湯スタンプラリー45/49
いよいよ横浜銭湯スタンプラリーも最終盤です。大倉山の大平館からハシゴできました。さすがに酷暑も本番ということもあり、大平館から綱島駅もバスに乗ってしまいました。
さて富士乃湯には17時前に到着しました。サウナ満員との札が出ていたので、フロントに待ちたい旨を伝えて番号札を受け取りました。タイミング良く、すぐに出てきた方がいたので、ほぼ待たずに入ることができました。
富士乃湯といえば、浴室の富士山と、壁に埋め込まれた水槽を泳ぐ立派な鯉です。今日も湯に浸かりながらしばし壁面を見て楽しみます。
サウナは個人的に熱すぎずなかなか好みのセッティングで、水風呂や休憩スペースまでの動線も良く、結構気に入っています。
今日は水風呂が22℃ぐらいを指していましたが、大平館で温まった身体をゆっくりクールダウンさせるにはちょうどよかったです。
銭湯なのに休憩スペースに椅子があるのも凄いです。元々何のためのスペースだったのかはちょっと気になります。
何故だか分かりませんが、富士乃湯の雰囲気が全体的に居心地が良いので、スタンプラリー以外でもまた来たいと思います。
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横浜銭湯スタンプラリー40/49
酷暑の中、生麦駅から法政国際高校の前を経由して宮下湯まで歩いたら、滝のように汗をかいてしまいました。宮下湯で汗を流したものの、風呂上がりに着る服は汗を大量に吸い込んでいて、どうにも気分があがりません。これは宮下湯だけにして帰るかと悩んだものの、水風呂で冷やさないことには汗も止まらないと思い直し、予定通り朝日湯に向かうことにしました。
さて昨年のスタンプラリーぶりと思われる朝日湯は相変わらずの佇まいです。
浴室に移動して桶に水を貯めてから被ると、冷たくて生き返ります。とはいえ汗だくの状態で着いたので、お湯を楽しむ余裕はあまりなく、一通り身体を洗ったら水風呂で一回クールダウンしました。
サウナの扉は相変わらずゆるいものの、サウナそのものはしっかり熱く、2曲分+αも入っていたら身体が水風呂を欲してきます。
立ちシャワーでザッと汗を流してから再び水風呂に浸かると、何とも言えない温度で水風呂から出られなくなりました。
朝日湯は脱衣所に戻って休憩するところまで含めて楽しいのが良いところです。脱衣所の椅子に腰掛けると格天井が見え、時折扇風機の風もこちらに吹いてくるので、快適な空間で立派な造りを眺めることができます。この時間こそ、朝日湯で過ごす至高の時間だと思います。
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横浜銭湯スタンプラリー38/49
小山湯から仲乃湯を経由して今日の締めは中村浴場です。ここまでの2湯はいずれも水風呂がなく、それぞれ脱衣所でクールダウンしてきたつもりではあるものの、どうにも身体の芯は温まっているようで(それはそれで良いことではある)、水風呂がある中村浴場を最後に持ってきた次第です。
サウナのお供はJ-POP。入ってすぐに曲が終わったので、そこから2曲頑張ることに。桑田佳祐が掛かっていたものの、曲名が思い出せず…
水風呂は常温28℃。これぐらいの水風呂に無心で浸かるのは、サウナにハマってすぐの時期ではあり得なかったと思います。そこにある水風呂へいかに気持ちよく入るか、サウナが趣味になって長くなるにつれ、奥深さも見えてくるというものです。
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横浜銭湯スタンプラリー35/49
去年のスタンプラリー以来の訪問です。去年は右側の八重桜でしたが、今日は左側の吉野桜でした。
八重桜は塩サウナだった記憶なのですが、吉野桜はバチバチに発汗するドライサウナがあり、水風呂の温度も適温でスッキリできました。サウナ室は最近リニューアルされたのか、新しくて気持ちよかったです。
銭湯は左右で入れ替えの施設も多く、両側の違いを楽しむのも銭湯巡りの一興だと思いました。
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横浜銭湯スタンプラリー34/49
6月末に鶴見から矢向まで銭湯をハシゴしていて、最後に締めるつもりだった矢向湯。思いがけず臨時休業に当たってしまい、やむなくその日は諦めたのですが、矢向湯のことを色々調べてみるとジェットバスがヤバいとか面白そうな記述がちらほら出てくるので、仕事終わりに向かってみることにしました。
フロントで回数券とサウナ代を支払うと、靴箱の鍵も預かると言われました。見ていると机に鍵6つ分の置き場が用意されていて、最大6人しか案内しない方式になっているようでした。出るときは靴箱の番号を伝えて鍵を受け取るので、番号は覚えておいた方が良さそうです(戸部の記念湯を思わせます)。
浴室に入ると、カランのシャワーが面白い形をしています。シャワーの水栓は回すタイプが多いですが、矢向湯のシャワーは下からレバーが伸びていて、どの方向でも構わないので端まで倒すと水が止まり、中央に倒すと水が出る方式でした。これは初めて見ました。水圧もあって、レバーを端まで倒せばピタッと水が止まるのも気持ち良いです。
湯船に張られているのはやや褐色がかった温泉のようです。銭湯で温泉に入れるのは嬉しいですね。
気になるレビューをちょいちょい見かけた激流ジェットバスも体験し、腹筋背筋を刺激してきました。
サウナもストーブ前に座ると手足にも熱がジリジリ来て、なかなか好みのセッティングでした。しっかり温めてから表示20℃の水風呂でゆっくりクールダウンしたら、頭もシャキッとしました。
今日は1セットだけにしたのですが、個人的に気に入ったので、また来たいと思います。
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横浜銭湯スタンプラリー29/49
みなと湯からのハシゴで亀遊舘へ。
人気施設ゆえ、混んでそうなイメージが先行して足がなかなか向かないのですが、今日は割と余裕があって、快適に過ごせました。
亀遊舘といえば、チラーが強くなったのか、水風呂も10℃ぐらいまで下がっていたと思うのですが、今日は18℃ぐらいでした。個人的には冷たすぎる水風呂は苦手なので、これぐらいが好みです。外気浴スペースから青空を眺めていたら、かなり気分がスッキリしました。
それにしても、サウナ室が広くなってから初めての訪問だと思うのですが、形が変わると印象も変わる一方で、広くなったのに引き続きしっかり熱く、懐メロを聞きながら蒸される亀遊舘の感じは変わりませんでした。
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