【閉店】湯屋処まつばら
温浴施設 - 埼玉県 草加市
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これは、飛行機内で起きたある出来事の様子である。
岩渕
「う…うぅ…寒い…だ、誰か…」
突然1人の乗客が体調に異変を訴えた。
よく見ると体は小刻みに震え、まるで体育座りのように体を丸め苦しんでいる。
客室乗務員
「熱は…37.2分。ほとんど平熱だわ。でも、こんなに震えて…。大丈夫ですか?!」
岩渕
「さ、寒い…寒い寒い寒いィィィ!!ありったけの毛布と着替えを持ってきてくれぇぇぇ!」
客のその異常な様子を見るや否や、客室乗務員は機内を見渡しこう叫んだ。
「だ、誰か!!この中にお医者様はいらっしゃいませんか?!誰かぁ!!」
(まさか、このセリフを言う時が来るなんて…やったわ!家族に自慢しなくっちゃ☆)
なぜか少し満足げな客室乗務員だが、客の体調はみるみる悪くなり、よく見るとただガクガクと震えているだけになった。
医者
「私は医者だ!どうかしたのか?!」
医者
(まさか、このセリフを聞く時が来るなんてな!)
客室乗務員
「コチラのお客様の様子が変なんです!見てあげてください!!」
客室乗務員の呼びかけに応じ、客の元に寄っていく医者。
医者
「君、大丈夫か??どこが痛いのか、とにかく言ってみてくれ。それでわかるはずだ。」
そう言われた客は、箇条書きでこの症状について語りだした。
・とにかく寒く震えること
・それ以外は何も無いこと
・寝ることが解決法で、寝れば半日から一日で直るということ
医者は怪訝そうな顔をした。
それもそうだ。そんな病気など聞いた事が無い。
一体コレは、なんなんだ。
そうこうしているうちに患者の体温は38度を越え、もう喋る元気も残っていない。
医者は一言
「彼の言うとおりにするんだ。毛布をありったけかけてあげて、寝かせてあげよう。
医者はそう言うと、そっと毛布をかけてやったのだった。
数時間
医者
「熱が下がらない!40度まで上がっている。なんなんだ、コレは。」
その時だった。
客が目を覚まし、体温計を一目見てこう言った。
「あ、40度行きました?ふぅ、もう大丈夫です。あー震えたから体イテェ。ヨシヨシ。あ、すみません、アイス貰っていいすか?体冷やしたくて」
ケロッとした表情で語り出す患者。まるでさっきまでの様子が嘘のようだ。
僕もブルブル病です🙋寝たら治るので安心してください
さめっちゃんさんもブルブル病ですか😭そんな流行ってんのこの病気…😰
僕は『ブル症』と呼んでいます🌝りっちゃんさんも気を付けてね
今日からも継続してマスクを着用しようと思います🙋❗
14.5年前からずっとこのブルブル病になってて、参ってます。まぁ寝れば治るんですけどね!笑笑
ブル病ってほとんど略せてないヨ!笑笑
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