ひだまりの泉 萩の湯
銭湯 - 東京都 台東区
銭湯 - 東京都 台東区
3連休の最終日、国立科学博物館から黒田記念館の上島珈琲店を経由して向かった先が、以前から気になっていた萩の湯。お腹が空いていなかったので昼飯は食べないまま、13時半前に現着。谷中側から歩いてだと、ラブホ街を通り抜けないといけないのがちょっと辛い。
券売機がモダンでクレジットカードも使えるタイプだったのが地味に嬉しい。しかし初めての訪問でローカルルールがわからず、受付で渡された青いプラスチックカードをよく見ないまま、浴室に行ってしまった。サウナ料金を支払った証として身につけるべきものだったのね……頭と身体を洗ったあとで、ロッカーに取りに戻りました笑。
この日は3セットを堪能!中段12分→中段2分+上段10分→上段12分。テレビで大学ラグビーをやってて、母校が戦っていたので応援しながらじっくり蒸せました。気のせいか結構、中段と上段で温度差を感じたな……それにしても、連休中の昼間の割に混んでて、終始サ室は7〜8割の埋まりよう。
サ室と水風呂が隣り合っているのは良いのですが、外気浴スペースとなっている岩風呂まではちょっと距離があったのがマイナスポイント。結局、3セットとも外気浴はせず、水風呂の前の休憩スペースで座って休みました。
意外に思ったのが、2セット目の途中にサ室内で、例の青いプラスチックカードを見せるよう、一斉に求められたこと。番号が書いている側、とまで指定されたけど、さすがに全員の番号を記憶したり重複の有無を確認したりまではしていなかったぽい。でもやっぱり、ズルをして(サウナ料金を払わずに)サ室に入る輩が、過去にいたんだろうね。しっかりしてるなあ。
いい銭湯とは思ったものの、この日の混み具合が仮に平常運転だとすると、やっぱり来にくいかな……ちなみにサ飯は食べずに出てから谷中ビアホールへ向かい、そこでクラフトビール2杯を飲みましたとさ。
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら