十條湯
銭湯 - 東京都 北区
銭湯 - 東京都 北区
共通入浴券使用(470円相当/1枚) + サウナ料300円 (小タオルは無料レンタル)
2度目の訪問。
番台に顔見知りのスタッフさんがいて何だか嬉しい。(気持ちの良い挨拶をしてくれるので、きっと自分以外にもファン多いんじゃないかな)
洗体後、前回来た時気になった喫茶探訪手帖を読むべく、あつ湯へ。
ぬる湯ではなくあつ湯に貼っているのは、折角書いたから読んでほしいけど、じっくり読まれるのは嫌なのかなあと妄想、だがじっくり読みたくなる。
店員の平均年齢80歳越えの神戸の喫茶店について書いてあって、何か凄い気になる。
前半を読み終え、後半を読もうとしたら、他のお客さんがその部分の前に来てしまった。
うーん、まあ、長湯してしまったし、次来た時に読めばいいか・・・ハッ、これか、これが狙いか!
あつ湯だと全部読みきれず、続きが気になってまた来たくなる、それが狙いなのか!
(※勝手な妄想です)
でも、VOL7って書いてあったからすぐに来ないと次来た時VOL8になっていて、続きが読めない可能性あるな。
喫茶探訪手帖の続きは気になるが、気を取り直して、ビート板を手にサ室へ。
今日は森林浴サウナの日。
思い切り吸い込むと鼻腔が焼かれるので控えめに吸い込むと微かに良い香り。
先客1名で途中から貸切、今日も90年代のヒット曲が流れるサ室は102℃のグッドコンディション。
下茹でしすぎた1セット目は上段5分でギブ。
水風呂に向かう途中の立ちシャワーで汗を流して、天然地下水の水風呂へ。
20℃の水風呂は、仕事で疲れた心と体を優しさで包み込んでくれるような気持ちよさ。
今日も3セット。
前回同様、1セット目は動線重視で水風呂前のととのい椅子、2セット目は脱衣所からの階段登った休憩スペースで扇風機の風を受けながら休憩し、バチバチにととのう。
すっかり気に入ってしまいました(Tシャツ買おうか迷ってます)、また伺います。
男
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