2019.12.07 登録
[ 広島県 ]
入れ替えなので前回とは違うサウナ。
右側のフロアの方がサウナ室は縦に長く、5段くらいあるので自分で温度調整しやすい。
今回のフロアは三段だが天井が高いので温度が低め。85℃くらいか。
スチームサウナのほうは塩をたっぷり濡れるし、こちらの方が体を温められるかも。
水風呂は18℃くらい、サウナ室が高温でないのでこのくらいがちょうどいい。
露天風呂エリアには寝湯もあるしベンチもあるので、しっかり外気浴が可能。
冬はわりと寒いので、水風呂の時間を短めにするとよいかも。
[ 広島県 ]
レトロな感じのカプセルホテル。
サウナ室は三段で1番上が94℃くらいか。
人が少ないので寝っ転がることができる。
テレビがついているのに音楽も流れていてリラックスしきれないところが残念な点。
水風呂は18℃くらい、もう少し冷たいとありがたい。いつもより長めに体を冷やす。
脱衣所には簡易的なイスと扇風機。
これも古風だが自分にはバチッとはまった。
下の階に降りるとこれまた昔ながらのレストラン。
定食は¥650ほど食べられる。
しっかり整える環境でした、ごちそうさま。
[ 広島県 ]
フィンランドから輸入され独自に発展してきた結果、いまや日本の伝統とすらいえるドライサウナ。ここのサウナはまさにその典型。
カラッカラに干上がった壁、低湿度の空間特有のピリッと肌を引っ掻く輻射熱。熱いというよりも暑い。一般的なドライサウナがアマゾンだとすれば、そうここはサバンナ。
上段に腰かける。唇が乾燥する。ああ喉が乾いたな、そう思った矢先身体から汗が噴き出す。いや吹き出すのではない。この乾燥し切ったサバンナに、私の身体から水分が引っ張り出されている。やばい、暑い、たまらない。他に誰もいないサウナ室、木製の枕に頭を預ける。このまま横になっていたら、汗はやがて蒸発して雲となり、私の体に雨を降らせ、雨は川となり、やがて草木が生い茂るのだろうか。
黄色信号が脳裏に灯る。重厚な二重のドアによって、全く熱を逃さないこのサウナ室が私をカリカリに炒めるのに8分はいらない。
サバンナから脱出し汗を洗い流す。そしてウォーターサーバーへ。クーラーボックスから氷を取り出し、プラスチック製のコップに投入。水を注いで一気に飲み干す。五臓六腑に染み渡るとはまさにこのことか。自然と口から言葉がこぼれ落ちる。”ありがとう“。
身体の内側を潤して、オアシスへ。16℃くらいだろうか、ちょうどいい。何よりも肌から水が浸透してくる感覚。バイブラなしのオアシスの中で、繊細な羽衣が私の身体を包むように形成されていく。先生、クランケの意識レベルが無事回復しました。
水風呂から出て体を拭き、脱衣所のすぐ横にある休憩スペースへ。年季の入ったオットマン。君はいったい何人の男たちを整わせてきたんだい。
浅く座って体勢を崩す。張り詰めた交感神経は徐々に反転していった。
きっちり3セット、外気浴こそないもののパキパキに整いました。
たまにはカラッカラのサウナもいいものです。
男
[ 広島県 ]
日曜の17、18時台ということで人が多かった。
ドアが大きいので人の出入りが多いとサウナ室の温度が下がる。
室温は少し低いが塩サウナの方が出入りが少ないので大人しく角で汗を流した。
露天風呂前のベンチ、休憩室と休めるところが複数あるのはよい。