2022.11.07 登録
[ 新潟県 ]
【2022年湯納めは月岡温泉、さらさらとした極上の泉質にアッパレ!】
12月27日から28日まで阿賀野市と新発田市のちょうど真ん中に位置する月岡温泉に行ってきました。
両日とも天気に恵まれ、気持ちの良い晴れ空の中温泉旅を満喫できました。
今回宿泊したのは、月岡温泉 風鈴屋.
到着後少しばかり休憩して温泉の方に。
残念ながらコロナの影響でサウナは使用できなかったですが、内湯と露天風呂を満喫しました。
旅行客も少なくほぼ貸切の状態。津南の龍神の館の泉質を想起させるようなさらさら質感。
体を優しく包み込む、その感覚が気に入りました。ここで3ヶ月の新潟生活で気づいた良き温泉とは?についてご紹介します。
「良き温泉は、後になって「もう一度入りたいなぁ」とどこからともなく思わせる力がある。温泉が私を呼んでいるかのような、そんな感覚。」
先述した津南の龍神の館に、上越妙高の燕温泉、糸魚川翡翠の湯、月岡温泉、長岡の麻生の湯。これらの温泉たちは私にとって良き温泉であります。
サウナの特集記事なはずなのに温泉の記事になって申し訳ございません。私にとって温泉はサウナと同じくらい大事なものなのでついついこのサイトのテーマを忘れて書いてしまいました。
来年もサ活と湯活を楽しみます‼️
[ 新潟県 ]
【幸運の神様到来⁉️無事2022年最後の放課後温泉同行会開催、加茂美人の湯にて締めくくる。】
前日から23日の日中から夜にかけて今週初めの大雪より強いものが来ると散々叫ばれていたのに、逆に怖くなるほど雪は降らなかった。
いや、日中なんて陽が差して気持ちよささえ感じた。
後から同行者さんの話を聞くと新潟市の方は災難だったらしい。
暴風雪の言葉そのままに、視界不良に加えてだいぶと雪が積もったらしい。
帰宅まで積もる雪は一切降らなかったのは本当に幸運中の幸運、2022年の運を全て使い切った感覚さえ憶える。
施設はというと、とても綺麗で来年3月に閉館してしまう明石の湯の施設と似ていて打ちっ放しのコンクリと高天井のシックだけど温かみのある雰囲気がある。
一番大事なサウナはというと、正直なところ息が苦しく感じるスチームサウナだった。
水風呂も暖かくサウナだけでいうと印象に残るようなものではない。
しかし、露天風呂の温度といい落ち着いた雰囲気の浴室といい良かったところもある。
2時間半もの語り尽くし、総じて2022年放課後温泉同行会の締めくくりとしては良かったのではないかなと私は思う。
2023年もさらに多くの色んな温浴施設に足を運ぼう!
[ 新潟県 ]
【駆け込み寺ならぬ駆け込み湯てまりの湯〜cherryの湯が空いてなくて〜】
昨日の大雪によってマイお気に入り温泉であるcherryの湯が閉館していたので、そこから3分のてまりの湯に駆け込みました。
17時から300円という極貧大学生にとってとんでもない救世主ということもあり最近その利用頻度は爆上がりしてます。
浴室に入ると、内湯が一つ外湯が一つどちらも長方形の形で少し小さめ、ほかにサウナと水風呂があります。
お知り合い同士で世間話をあちらこちらでしている、まさににローカルの社交場になっています。
内湯の温度はcherryの湯より少し低いかな?という感じでしたがそれぐらいがちょうど良いのです!
道の駅国上の鮮やかなイルミネーションも素敵なので是非行ってみてください!
[ 新潟県 ]
【大阪から遠路はるばる来た親友たちと満を持しての初訪問】
まず驚いたのはその入館料。
平日・休日問わず17時以降は300円。
価格崩壊が起こっているのではないかと思う値段設定。
浴室というと、露天風呂とサウナ付きの適度な広さになっている。
確かにお近くのじょんのび館やさくらの湯と比べると狭いかな?という印象を持ったが、コストパフォーマンスはかなり良い。
今回は私含め四人で来てお話し重視のお風呂タイムであったため、浴槽の狭さや温泉の泉質はあまり気にならなかった。
また今度一人で次はお風呂を楽しむため訪れてみようと思う。
近くに道の駅もあり今のシーズンはクリスマスイベントやキャンプファイヤーや気持ちの良い足湯もあるため最高です!!
[ 新潟県 ]
【ここ4日で3回目の来店‼️〜露天のイルミに想いを寄せる〜】
なんかアイデア浮かばないなー、なんか悩み事があってモヤモヤするなーと思ったそんな時には、お風呂とサウナが定番ですね。
地元の人たちが集まり社交場としての役割も強いこの場所は、良い意味で賑やかで安心感があるお気に入りの場所。
なんと言っても、露天風呂が広く種類も様々でインフィニティチェアから背中を温かいお湯が流れる珍しい寝湯まであります。
クリスマスに近いこの時期は鮮やかなイルミネーションが設置され、点々と光る星と重なってなんともエモい限りです。
平均1時間ほどお風呂とサウナでスッキリ、リラックスできたら休憩スペースの白く大きなソファーにダイブ‼️
読書するなり、煮詰まってたアイデアを考え直したり、テレビを見たり各々のチルタイムを過ごします。
大阪に帰省する年の瀬まであと2週間ほど、しかしまだ2週間もあります。
たくさんこれからもサウナとお風呂いってきまーす‼️
男
[ 長野県 ]
【日本一と評されるサウナ、その実態は如何に!?サウナ好き学生が行ってみた!】
長野県野尻湖のすぐそばにこのサウナはあった。
木のコテージが点々と立ち並び、プライベートサウナと共同サウナがある。
共同サウナは3種類のサウナがあり、私はその一つであるカクシという二階建てのサウナに入った。
スーパー銭湯では一般的なサウナ(ドライサウナ)のイメージのままこのサウナに入ると驚かされる。
全然しんどくないしむしろ気持ちが良い。
「我慢」という言葉が普通なら思い浮かべるが、下手したらこのサウナ室で一睡できるのではないかと言うくらい湿度が高く段々と体の芯が温まっていく感覚があった。
水風呂はというと、おそらく川から直接引いてるのかな?、7度と言う聞いたことのない冷水であった。
首まで使って耐えれて5秒、すぐに上がりととのい椅子に直行。
早朝まで降っていた雨も収まり、雲の隙間から青い空が眺められるほど天気が回復傾向にあり外気浴は気持ちよかった。
ロウリュはハーブの匂いがついた水で行い、最後はサービスで別のハーブ水でロウリュをしていただいた。
来年7月にthe saunaで大きなイベントがあるという。
ぜひ訪れたい。
往復400km 6時間かけて来た甲斐があったと心から想う至高のサウナタイムであった。
[ 新潟県 ]
【美術館で温泉に入る!?アートでシックな温泉は如何に。ミストサウナの魅力も語る。】
普段は私活動範囲は新潟県ではあるのですが、少し今回は遠出をしまして長野県の野尻湖まで行ってきました。
その帰り、上越妙高から柏崎を抜ける道ではなく野沢温泉から津南・十日町に抜ける非常に起伏の緩い道を走ってきました。
その途中、同行者さんに温泉に入りませんかと提案してもらいこの温泉に辿り着きました。
あいにくの雨、というかこの時期は雨降りが通常運転らしく小走りに館内へ。
セメント打ちっ放しの内観がそのシックさを演出していました。
さて温泉の方はどうでしょうか。
まずは迷いなくミストサウナへ。
女性はドライサウナだったとのことですが、やはり湿度があるサウナはいいですね。
視界がほぼ見えない中、熱い蒸気が身体中に纏まりつき、非常に気持ちの良いサウナでした。
視界が遮られているが故に他の人を気にせずリラックスして入れるということ、そして足を乗せる台座も用意されているということ、湿度が高く気持ちが良いこと、この三点がこの施設のミストサウナの良さなのかなと思います。
湯船や洗い場、サウナ室が構成する風呂場という空間がとても統一感があり、非常に落ち着きがあるデザインだなというのが印象的でした。
値段もお安く、夜は500円で入れるそうです。
次回はもっとゆっくり施設を見てみたいと思いますし、十日町・津南方面のサウナや温浴施設もどんどん攻めていきたいと思います‼️
ではまた次の投稿で。
[ 新潟県 ]
【2度目のチャレンジ!?上越妙高といえばここでしょ!】
*導入
上越妙高へは2度目の来訪。
一度目は秘湯「燕温泉」に。
その帰り際、気分で糸魚川の翡翠の湯に入ろうかと変更し神の宮温泉へは入れなかった。
そして、2度目となる今回は長野県野尻湖がそばにあるThe Saunaに行く道半ば、ずっと気になっていたこの温泉へ寄ることにした。
*サウナ
ドライサウナの「ドライ」さはあまり感じられず、湿度も適度にあり広さも十分で快適であった。
テレビ付きでサウナ室の形としてはL字形になっている。
*水風呂
サウナ室を出てすぐ左側に黒い浴槽の水風呂がある。
温度はおそらく12・13度といったところ。
*外気浴
ととのい椅子という立派なものではなく、石でできた平坦な椅子が三つぐらいある。
流石に周りに気を使い、寝ながらのととのいはできなかった。
景色も壁のせいで視界はあまり広くなかった。
*湯
2種類の湯があり、露天風呂の方に専門家によるオススメの入り方が記載されている。
外湯が一つ、内湯が二つ。
*最後に
上越妙高は好きな場所なので次はスノースキーシーズンでの来訪となるだろう。
さてどこの温泉に行こうか、オススメがあれば教えてください!!
男
[ 新潟県 ]
【「ととのい」史上No.2の多幸感と言語化できた「ととのい」の正体】
今年の新潟温泉人気投票でもNo.1になったこの弥彦温泉さくらの湯。
私の滞在先から往復1時間半ぐらいかかりますが、それでも定期的に行きたい温泉である。
なんと言ってもその魅力は露天風呂の広さと施設の綺麗さにある。
温泉特有の腐卵臭がほのかに香り、他の温泉と比較して少し熱いのが特徴的。
私は迷わずサウナに直行し、その時間を来るのをサッカーW杯の過去の振り返りを見ながら待った。
今回の「ととのい」は糸魚川翡翠の湯の時と同じくらいの素晴らしい結果であった。
私にとっての「ととのい」の3フェーズは以下のようだ。
①地球の真ん中(核)にブラックホールが突如現れて、私はそれに吸い寄せられるように地球の中心に向かって落ちていく感覚:30秒から40秒
②とてつもなく速い、だけど頭は酔わないメリーゴーランドの最も円の中心に近いところで回っている感覚:30秒から40秒
③ほぼ思考が生まれないボッーとした感覚:5分から10分
皆さんにとっての「ととのい」は言語化するとどんな感じでしょうか??
コメントもらえると嬉しいです!!!
ではまた次のサ活で!!
[ 新潟県 ]
【初体験!?ボナサウナがある露天風呂がつよつよなインフィニティー温泉】
ボナサウナという名前をこれまで見たことが無かった。
温泉・ラーメン大国新潟に来てサウナにハマり、早くも2ヶ月。
ミストサウナやソルトサウナは「こんなサウナかな。」と連想はできたが、ボナサウナは一切連想できなかった。
そのサウナ室はオートロウリュで湿度が高く私好みであり「ここはまたリピートしたい!」と思ったが、特にボナサウナの特徴を見つけられず帰路についた。
自宅に帰り調べてみると、ベンチの下や背面にサウナヒーターが格納されているサウナの事をボナサウナと言うらしい。
そういえばサウナヒーターが普通のサウナ室なら目の前にズドーンとあるのに今回は無かった。
サウナの世界はまだまだ広く深いな〜と思うサウナ初心者です😅
この湯田上温泉 ホテル小柳ですが、サウナだけでなく夜景を見下ろせる露天風呂も推しポイントです👀
ぜひお近くを通られる際は立ち寄ってみてください!
もちろん宿泊客だけでなく日帰り客の入浴も可能です‼️
施設料金
1300円
利用可能時間
90分間